著:洞 富雄 編:日本歴史学会、吉川弘文館、昭和 46年(1971年) 4版、346 p モノクロ口・・・
北辺急を告げる際、身を挺して蝦夷および樺太を探検し、ついに間宮海峡を発見してシベリア大陸に渡り、世界地理学史上に不滅の名を残す。彼はこの輝しい前半生に反し、その後半生は“シーボルト事件”摘発の発頭人となり、さらに幕府の隠密として活躍した。新しい史料を基礎に、当時の世界情勢を背景として、その生涯を描く。 目次:第1 間宮海峡発見の国際的環境 / 第2 生いたち / 第3 蝦夷地へ / 第4 第1次カラフト探検 / 第5 第2次カラフト探検と東韃探査 / 第6 再び蝦夷地へ / 第7 転変の後半生
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