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「鉞子 : 世界を魅了した「武士の娘」の生涯」の検索結果
5件

鉞子 世界を魅了した「武士の娘」の生涯

シマウマ書房
 愛知県名古屋市千種区今池
1,000
内田義雄、講談社、2013再版、1
カバ(端小ヨレ) 帯 本文問題なし
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鉞子 世界を魅了した「武士の娘」の生涯

1,000
内田義雄 、講談社 、2013再版 、1
カバ(端小ヨレ) 帯 本文問題なし

鉞子    世界を魅了した「武士の娘」の生涯

伊東書房
 東京都小金井市本町
900
内田義雄、講談社、2013、1
B6判カバー、帯 状態良好 きれいです 書込線引き等無し
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900
内田義雄 、講談社 、2013 、1
B6判カバー、帯 状態良好 きれいです 書込線引き等無し

鉞子    世界を魅了した「武士の娘」の生涯  鉞子(えつこ)    【歴史・人物評伝・伝記】

文華堂書店
 沖縄県那覇市古波蔵
1,000
◎著者 内田 義雄、◎発行所 株式会社 講談社、◎2013年6月6日 第・・・
◎カバーにシミ等があります。
◎本の状態は並程度です。
☆大変貴重な資料です!!
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1,000
◎著者 内田 義雄 、◎発行所 株式会社 講談社 、◎2013年6月6日 第3刷 発行
◎カバーにシミ等があります。 ◎本の状態は並程度です。 ☆大変貴重な資料です!!

鉞子 世界を魅了した「武士の娘」の生涯 【画像5枚掲載】   

古書 香文堂
 秋田県秋田市大住2丁目
1,200
内田義雄、講談社、2013年2刷、B6判
帯付き、きれいな状態です。本書を紹介した新聞切抜きが挟んでありましたのでそれもお付けします。
06-10 
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1,200
内田義雄 、講談社 、2013年2刷 、B6判
帯付き、きれいな状態です。本書を紹介した新聞切抜きが挟んでありましたのでそれもお付けします。 06-10 

鉞子 : 世界を魅了した「武士の娘」の生涯 <著者の献呈署名入り、落款印り>

佐藤書房
 東京都八王子市東町
1,000
内田義雄 著、講談社、2013年」3月、254p、20cm
初版  カバー  帯付 カバーヤケ無し 帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。

『福翁自伝』にひけをとらぬ内容、と司馬遼太郎が驚嘆した自伝の筆者が、本書の主人公・杉本鉞子。父は戊辰戦争に敗北した長岡藩の筆頭家老。維新後生まれた鉞子は、苦学の末、アメリカに渡り結婚、夫の死後、自伝を表わしアメリカ人の琴線に触れる。その『武士の娘』は、ベストセラーとなり、同時期に出た『グレート・ギャツビー』に負けぬ評判をとった。戦争を生き抜き日米の架け橋となった杉本鉞子、初の評伝。


あの司馬遼太郎がその存在を知らず、一読して『福翁自伝』にひけをとらぬ内容、と驚嘆した自伝がある。
1925年(大正15年)、アメリカで無名の日本人女性が英語で書き下ろした『武士の娘』が刊行され、その年のベストセラー・リストに載った。『グレート・ギャツビー』と並ぶ売れ行きで、異例の8万部が世に出た。
著者・杉本鉞子は明治5年生まれ。父は長岡藩の筆頭家老で、司馬遼太郎の『峠』の主人公・河井継之助と幕末に対立し、藩の役職を追われたいわば没落士族である。維新後は、いわゆる武士の商法から零落する。
それにもかかわらず、鉞子は厳しい教育を受け、10代で東京へ出てクリスチャンの学校へ通い英語を身につける。卒業後、浅草で教職につくのは、ちょうど樋口一葉が同地に移り住む頃だった。
縁あって、アメリカ中部で美術商を営む杉本松雄に嫁ぐのが明治35年。しかし、42歳で寡婦となった鉞子は、二人の娘を養育しながらアメリカにとどまる決意をする。
生涯、彼女をサポートしてくれたアメリカ人女性との邂逅。食べるためにはじめた新聞・雑誌への投稿が、編集者の目に留まり一冊となる。それが『武士の娘』だった。ニューヨークへ移り住んだときには、コロンビア大学の教壇で日本語と日本史を、日本人女性としてはじめて教えた。
戦争をはさみ、『武士の娘』以降3冊の本を書いた鉞子は、昭和25年に息をひきとるまで日米の架け橋となった。アメリカでは有名人、日本では無名―忘れられた杉本鉞子の一生を描く。
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鉞子 : 世界を魅了した「武士の娘」の生涯 <著者の献呈署名入り、落款印り>

1,000
内田義雄 著 、講談社 、2013年」3月 、254p 、20cm
初版  カバー  帯付 カバーヤケ無し 帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。 『福翁自伝』にひけをとらぬ内容、と司馬遼太郎が驚嘆した自伝の筆者が、本書の主人公・杉本鉞子。父は戊辰戦争に敗北した長岡藩の筆頭家老。維新後生まれた鉞子は、苦学の末、アメリカに渡り結婚、夫の死後、自伝を表わしアメリカ人の琴線に触れる。その『武士の娘』は、ベストセラーとなり、同時期に出た『グレート・ギャツビー』に負けぬ評判をとった。戦争を生き抜き日米の架け橋となった杉本鉞子、初の評伝。 あの司馬遼太郎がその存在を知らず、一読して『福翁自伝』にひけをとらぬ内容、と驚嘆した自伝がある。 1925年(大正15年)、アメリカで無名の日本人女性が英語で書き下ろした『武士の娘』が刊行され、その年のベストセラー・リストに載った。『グレート・ギャツビー』と並ぶ売れ行きで、異例の8万部が世に出た。 著者・杉本鉞子は明治5年生まれ。父は長岡藩の筆頭家老で、司馬遼太郎の『峠』の主人公・河井継之助と幕末に対立し、藩の役職を追われたいわば没落士族である。維新後は、いわゆる武士の商法から零落する。 それにもかかわらず、鉞子は厳しい教育を受け、10代で東京へ出てクリスチャンの学校へ通い英語を身につける。卒業後、浅草で教職につくのは、ちょうど樋口一葉が同地に移り住む頃だった。 縁あって、アメリカ中部で美術商を営む杉本松雄に嫁ぐのが明治35年。しかし、42歳で寡婦となった鉞子は、二人の娘を養育しながらアメリカにとどまる決意をする。 生涯、彼女をサポートしてくれたアメリカ人女性との邂逅。食べるためにはじめた新聞・雑誌への投稿が、編集者の目に留まり一冊となる。それが『武士の娘』だった。ニューヨークへ移り住んだときには、コロンビア大学の教壇で日本語と日本史を、日本人女性としてはじめて教えた。 戦争をはさみ、『武士の娘』以降3冊の本を書いた鉞子は、昭和25年に息をひきとるまで日米の架け橋となった。アメリカでは有名人、日本では無名―忘れられた杉本鉞子の一生を描く。

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