サハラの夏＜叢書・ウニベルシタス 237＞

書籍データ

Un été dans le Sahara

著者名：ウジェーヌ・フロマンタン著 ; 川端康夫訳他の作品を見る

出版社：法政大学出版局

発売日：1988.8

313p 20cm

ISBN：4588002376

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サハラの夏　＜叢書・ウニベルシタス＞＜叢書・ウニベルシタス 237＞

佐藤書房
東京都八王子市東町

￥1,000

ウジェーヌ・フロマンタン著 ; 川端康夫訳、法政大学出版局、１９８８年８月、313p、20cm

初版　カバー付　カバーヤケ無し　本体天少点紙魚　天少ヤケ　小口と地ヤヶ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好です。

ランスの画家、評論家で、半自伝的な小説の『ドミニック』を残している。そんなフロマンタンのアルジェリア紀行が本書である。そもそも彼が中近東を描くのが専門であったとは知らず、北アフリカのアラブ世界への興味だけで購入してしまった。その間興味は持続し、2・3日で紙の上の旅を終えた気がするのは、作者の筆力のせい。アルジェから南下シサハラアトラス

山脈を越えると目の前には東部サハラ砂漠がなくなる。出発する時から空気が乾き、ジリジリと熱い日差しが圧を加える中をずっと進む。ようなドラマがあるわけではない。砂嵐とただの自然条件だけが印象に残る。

サハラの夏　＜叢書・ウニベルシタス＞＜叢書・ウニベルシタス 237＞

￥1,000

ウジェーヌ・フロマンタン著 ; 川端康夫訳、法政大学出版局、１９８８年８月、313p 、20cm

初版　カバー付　カバーヤケ無し　本体天少点紙魚　天少ヤケ　小口と地ヤヶ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好です。ランスの画家、評論家で、半自伝的な小説の『ドミニック』を残している。そんなフロマンタンのアルジェリア紀行が本書である。そもそも彼が中近東を描くのが専門であったとは知らず、北アフリカのアラブ世界への興味だけで購入してしまった。その間興味は持続し、2・3日で紙の上の旅を終えた気がするのは、作者の筆力のせい。アルジェから南下シサハラアトラス山脈を越えると目の前には東部サハラ砂漠がなくなる。出発する時から空気が乾き、ジリジリと熱い日差しが圧を加える中をずっと進む。ようなドラマがあるわけではない。砂嵐とただの自然条件だけが印象に残る。

佐藤書房

サハラの夏＜叢書・ウニベルシタス 237＞

南陽堂書店
北海道札幌市北区北8条西5丁目

￥1,320

ウジェーヌ・フロマンタン著 ; 川端康夫訳、法政大学出版局、1988、313p、20cm、1冊

カバーにヤケ、帯背日焼け、破れ補修、本体は三方に薄いヤケ、シミ、中は良好です

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