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「思文閣、」の検索結果
6,672件

郷土教育運動の研究

愛書館中川書房 神田神保町店
 東京都千代田区神田神保町2丁目3-11
36,450 (送料:¥600~)
伊藤純郎 著、思文閣、1998年、448, 22p、22cm、1冊
【倉庫保管品】 初版 ヤケ小 小口点シミ・汚れ小 カバー痛み小 Q23003G2716
◆解説欄に【倉庫保管品】と記載の商品は調布倉庫(TEL:042-499-0028、木,土,日曜定休)の在庫のため店舗ではご覧いただけません ◆日本郵便または佐川急便にて発送いたします(5,000円以上の商品は追跡番号のある配送方法) ※離島ほか一部地域への配送は別途料金が発生する場合があります ◆適格請求書発行事業者です。公費の際は必要書類・形式をご指示ください(振込手数料はお客様負担) ◆代引き・着払い・郵便振替は対応していません ◆領収書が必要なお客様はご注文と同時に宛名等必要事項含めご連絡ください
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郷土教育運動の研究

36,450 (送料:¥600~)
伊藤純郎 著 、思文閣 、1998年 、448, 22p 、22cm 、1冊
【倉庫保管品】 初版 ヤケ小 小口点シミ・汚れ小 カバー痛み小 Q23003G2716
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上賀茂のもり・やしろ・まつり

相澤書店
 東京都文京区千駄木
3,300 (送料:¥300~)
大山喬平 監修 ; 石川登志雄, 宇野日出生, 地主智彦 編、思文閣、2006年、401p、22cm
カバー(少スレくすみ)。小口少ヤケ
---
目次
ごあいさつ(田中安比呂)
序(大山喬平)

 第1章 もりのいとなみ(歴史編)
平安時代の上賀茂社(上島 享)
源平争乱期の上賀茂社(元木泰雄)
承久の兵乱と上賀茂社(杉橋隆夫)
南北朝の内乱に生きた神主と氏人たち(石川登志雄)
戦国争乱と上賀茂社(野田泰三)
算用状と覚書を読む(下坂 守)
聚楽第をめぐる豊臣秀次と賀茂の氏人(藤田恒春)
賀茂別雷神社と賀茂川(橋本政宣)
社家町に住む人々(五島邦治)
上賀茂社と貴布祢社(田中淳一郎)
明治維新と賀茂祭(高木博志)
明治維新期の神社と社家(落合弘樹)
コラム① 清浄なる装束

 第2章 まつりといのり(文化編)
御戸代神事と猿楽能(五島邦治)
祭祀と神饌(宇野日出生)
遷宮と造替(谷 直樹)
一紙にても取隠し、あるいは加筆いたし、または少しも写取まじく候
  ──賀茂別雷神社文書の保存と伝来について──(地主智彦)
コラム② 神聖なる葵

 第3章 やしろのまかない(諸国荘園編)
安曇川御厨と供祭人(宇野日出生)
若狭国の賀茂祭と宮河荘(外岡慎一郎)
あそびたわぶれの縁
 ──賀茂重保の越中下向と新保御厨のこと──(大山喬平)
播磨国の上賀茂社領荘園(馬田綾子)
加賀国金津荘と能登国土田荘(東四柳史明)
コラム③ 勇壮なる競馬

諸国荘園分布図
賀茂別雷神社職制・職名
賀茂別雷神社摂末社一覧
賀茂別雷神社年表

あとがき
挿入図版一覧
執筆者一覧
■水曜、土曜、日曜、祝日は定休日です。 ■公費払い承ります。(適格請求書発行)  ■ 送料は、冊数にかかわらず、日本国内一律300円です。(当店指定の発送方法となります。代引不可)  ■1点ご注文の場合は、「単品スピード注文」が便利です。  ■ご注文の明細のみ封入となります。納品書、領収書等必要書類がある方は、注文時コメント欄に書式あわせ記載いただくか、発送前までにメッセージにてお知らせください。
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3,300 (送料:¥300~)
大山喬平 監修 ; 石川登志雄, 宇野日出生, 地主智彦 編 、思文閣 、2006年 、401p 、22cm
カバー(少スレくすみ)。小口少ヤケ --- 目次 ごあいさつ(田中安比呂) 序(大山喬平)  第1章 もりのいとなみ(歴史編) 平安時代の上賀茂社(上島 享) 源平争乱期の上賀茂社(元木泰雄) 承久の兵乱と上賀茂社(杉橋隆夫) 南北朝の内乱に生きた神主と氏人たち(石川登志雄) 戦国争乱と上賀茂社(野田泰三) 算用状と覚書を読む(下坂 守) 聚楽第をめぐる豊臣秀次と賀茂の氏人(藤田恒春) 賀茂別雷神社と賀茂川(橋本政宣) 社家町に住む人々(五島邦治) 上賀茂社と貴布祢社(田中淳一郎) 明治維新と賀茂祭(高木博志) 明治維新期の神社と社家(落合弘樹) コラム① 清浄なる装束  第2章 まつりといのり(文化編) 御戸代神事と猿楽能(五島邦治) 祭祀と神饌(宇野日出生) 遷宮と造替(谷 直樹) 一紙にても取隠し、あるいは加筆いたし、または少しも写取まじく候   ──賀茂別雷神社文書の保存と伝来について──(地主智彦) コラム② 神聖なる葵  第3章 やしろのまかない(諸国荘園編) 安曇川御厨と供祭人(宇野日出生) 若狭国の賀茂祭と宮河荘(外岡慎一郎) あそびたわぶれの縁  ──賀茂重保の越中下向と新保御厨のこと──(大山喬平) 播磨国の上賀茂社領荘園(馬田綾子) 加賀国金津荘と能登国土田荘(東四柳史明) コラム③ 勇壮なる競馬 諸国荘園分布図 賀茂別雷神社職制・職名 賀茂別雷神社摂末社一覧 賀茂別雷神社年表 あとがき 挿入図版一覧 執筆者一覧
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「封建」・「郡県」再考 東アジア社会体制論の深層 (歴史的概念としての「封建制」と「郡県制」/政治学からみた「封建」と「郡県」/「天下公共」と封建郡県論/中国における封建・郡県論 顧炎武「郡県論」の位置/中国における「封建・郡県論」と公共性)

角口書店
 北海道札幌市中央区宮の森四条
5,000
張翔・園田英弘共編 水林彪/中田喜万/張翔/林文孝/本郷隆盛/杉山文彦(清末中国社会と封建郡県論)/・・・
カバーに僅すれ・カバー背に色あせ僅 小口に少すれ 本文に鉛筆傍線消し跡 続、中山富広(近世日本の公儀領主制と封建・郡県制論)/園田英弘(森有礼の「封建」・「郡県」論)/松田宏一郎(近代日本における「封建」・「自治」・「公共心」のイデオロギー的結合)/曽田三郎(清末の立憲改革と大熊重信の「封建」論)
梱包の際の大きさと重量によって、 日本郵便のクリックポスト、レターパックプラスまたはライト、ゆうパックのいずれかの料金表に基づきます。 そのため、表記の送料に変更がある場合がございますのでご了承ください。 海外発送の場合は、EMSでのお取り扱いとなります。 代引きの場合は、ゆうメールかゆうパックの料金に 手数料と送金料(290円+203円)がかかります。 前払いでのご注文後に、代引き扱いに変更も可能です。
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「封建」・「郡県」再考 東アジア社会体制論の深層 (歴史的概念としての「封建制」と「郡県制」/政治学からみた「封建」と「郡県」/「天下公共」と封建郡県論/中国における封建・郡県論 顧炎武「郡県論」の位置/中国における「封建・郡県論」と公共性)

5,000
張翔・園田英弘共編 水林彪/中田喜万/張翔/林文孝/本郷隆盛/杉山文彦(清末中国社会と封建郡県論)/佐藤慎一(封建制は復活すべきか)/前田勉(近世日本の封建・郡県論のふたつの論点)/田尻祐一郎(「民の父母」小考) 、思文閣出版出版 、2006
カバーに僅すれ・カバー背に色あせ僅 小口に少すれ 本文に鉛筆傍線消し跡 続、中山富広(近世日本の公儀領主制と封建・郡県制論)/園田英弘(森有礼の「封建」・「郡県」論)/松田宏一郎(近代日本における「封建」・「自治」・「公共心」のイデオロギー的結合)/曽田三郎(清末の立憲改革と大熊重信の「封建」論)

近代京都の美術工芸Ⅱ 学理・応用・経営

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
並木誠士 編、思文閣出版、2024、608p、A5判
幕末の開国以来、美術工芸をめぐる状況は急速に近代化を遂げる。それは現在の「芸術」のもつ流通イメージとは異なり、輸出振興や産業の活性化と密接に結びついた様相を示していた。
本書の舞台となる京都でも、美術工芸をめぐりつぎつぎと新しい動きが勃興する。しかし京都の動きは必ずしも中央政府の動向と連動しているわけではなく、地場の人びとの牽引により、独自の近代化路線を模索していた。これを京都の革新性と捉えることもできるが、しかしそれは同時に、天皇の東幸という「事件」からいかに立ち上がり、前近代から受け継がれてきた伝統産業といかに折り合いをつけるかという苦節の道程でもあった。
本書では、そうした京都特有の時代状況下で展開した近代美術工芸の世界を、「学理」すなわち当時最新の化学知識の導入と、その伝統工芸への「応用」、そしてそれらの制作者をとりまく場の「経営」という3つの観点から、総合的に描き出すことを試みる。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
13,200
並木誠士 編 、思文閣出版 、2024 、608p 、A5判
幕末の開国以来、美術工芸をめぐる状況は急速に近代化を遂げる。それは現在の「芸術」のもつ流通イメージとは異なり、輸出振興や産業の活性化と密接に結びついた様相を示していた。 本書の舞台となる京都でも、美術工芸をめぐりつぎつぎと新しい動きが勃興する。しかし京都の動きは必ずしも中央政府の動向と連動しているわけではなく、地場の人びとの牽引により、独自の近代化路線を模索していた。これを京都の革新性と捉えることもできるが、しかしそれは同時に、天皇の東幸という「事件」からいかに立ち上がり、前近代から受け継がれてきた伝統産業といかに折り合いをつけるかという苦節の道程でもあった。 本書では、そうした京都特有の時代状況下で展開した近代美術工芸の世界を、「学理」すなわち当時最新の化学知識の導入と、その伝統工芸への「応用」、そしてそれらの制作者をとりまく場の「経営」という3つの観点から、総合的に描き出すことを試みる。

燃ゆらん花の美しさ 日々是れ好日

岩本書店
 静岡県伊東市広野
1,100
古田 紹欽、思文閣出版、平成 6年(1994年) 初版、241 p 絶版、サイズ(cm): 19.・・・
畑を耕す鍬をもつ手に、またペンを意識的にもつ。老眼ながらまだ読み書きする視力にさほど不自由はない。実は寧ろその読み書きすることに、近頃は余裕をもって楽しみさえもつ。漫然と考え、その考えることを漫然としてまた綴る・・・ 目次:わたくしの想い(初心忘るべからず / 明眼の教えを学ぶ / 非道を行ずる これ仏道 / 教えは人の上に如何にあるべきか / 腐朽に思う / 等力によることなくしては和安はない / 鐘と鐘木との間 / 一茶の中のもう一人の一茶 / 白雲はこれ無心の友 / 「仏」と「佛」 / 時の至るのを待って / ほか) / 我が信条のことども(私の養生法とは / 老いへの自誡 / 再び横井也有のこと / 旅の苦楽のことども / 齢を重ねて想うこと / 不殺生の課題 / 我が信条とするもの / 今こそ貧の経験を / 無位・無依ということ / 人間の慾望を考える / 老衰の知恵 / ほか)
配送方法: 郵便受けへのお届けの♦ネコポス¥350 (サイズA4以内・厚さ2.5㎝・重量1㎏以内)。 上記大きさ以外は、サイズA4以上か重量により♦クロネコ宅急便  または♦レターパックプラス¥520 を使用致します。こちらは対面お届けで受領印かサインが必要になります。 いずれも配送記録のあるものを使用いたします。 発送後、追跡番号をお知らせいたします。 迅速に発送することを心がけております。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

燃ゆらん花の美しさ 日々是れ好日

1,100
古田 紹欽 、思文閣出版 、平成 6年(1994年) 初版 、241 p 絶版 、サイズ(cm): 19.5 x 13.5 x 2.1 、1
畑を耕す鍬をもつ手に、またペンを意識的にもつ。老眼ながらまだ読み書きする視力にさほど不自由はない。実は寧ろその読み書きすることに、近頃は余裕をもって楽しみさえもつ。漫然と考え、その考えることを漫然としてまた綴る・・・ 目次:わたくしの想い(初心忘るべからず / 明眼の教えを学ぶ / 非道を行ずる これ仏道 / 教えは人の上に如何にあるべきか / 腐朽に思う / 等力によることなくしては和安はない / 鐘と鐘木との間 / 一茶の中のもう一人の一茶 / 白雲はこれ無心の友 / 「仏」と「佛」 / 時の至るのを待って / ほか) / 我が信条のことども(私の養生法とは / 老いへの自誡 / 再び横井也有のこと / 旅の苦楽のことども / 齢を重ねて想うこと / 不殺生の課題 / 我が信条とするもの / 今こそ貧の経験を / 無位・無依ということ / 人間の慾望を考える / 老衰の知恵 / ほか)

西陣史 復刻版

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
8,200
佐々木信三郎 (美術史家) 著、思文閣出版、1980年 覆刻、458p, 図22枚 (本体厚さ:3.・・・
函入。定価:8,500円。見返しに図版。
全体的に経年ヤケがあります。函に部分的に薄いくすみ汚れ・ややスレ・一部にシワ等、経年による傷みがあります。
本体表紙の一部に薄いシミ、本文20枚程に鉛筆の線引き (一部書き込み) があります。他は特にありません。

●原本の出版事項 : 京都 : 田畑庄三郎 , 1932.9

●昭和7年刊の復刻版

●正誤表 : p451-458

●内容
京都・西陣機業の成立から発展、衰退、そして近代的再編に至るまでを、豊富な史料と図版に基づいて体系的に描いた通史。
織物技術や意匠の変遷のみならず、織部司・座制度、職人組織、流通や産業構造の変化、さらに海外文化や染織技術の受容といった広い視野から、西陣織の歴史的展開を立体的に明らかにする。
著者は京都帝国大学で史学を修め、西陣織物館の研究に携わった人物で、本書はその実地調査と長年の研究成果を集成したもの。
口絵には西陣織物館所蔵の優品図版を収録し、視覚的にも西陣の美意識と技術の粋を伝える一冊。

●主な目次
・1: 機織史の概要:神代. 上代. 飛鳥奈良時代. 平安時代. 鎌倉時代. 室町時代. 安土桃山時代. 江戸時代. 明治以降.
・2: 西陣機業の消長:西陣以前の京都機織. 西陣機業の興起. 徳川幕府の西陣保護策確立. 西陣高機織屋仲ヶ間の成立. 西陣機織の隆替. 西陣織屋仲ヶ間の解散. 西陣の甦生. 西陣の発展. 西陣の完成.
・3: 輓近の西陣織物:紋織の傑作. 綴錦の豪華. 織技の変遷.

●著者:佐々木 信三郎 (ササキ シンザブロウ、1898-1988)
 京都の美術史家・古代織物研究家で、正倉院古裂調査研究員。
京都大学文学部史学科 (考古学専攻) を卒業後、西陣織物同業組合西陣史編纂室に入り、昭和7年に上代からの流れを追った本書『西陣史』を刊行。昭和15年から昭和50年まで川島織物研究所研究員として、古代裂の研究に従事しました。
 また、昭和28年宮内庁嘱託古裂調査員となり、翌年より昭和45年まで正倉院古裂調査研究員として正倉院御物の研究に従事する他、華頂短期大学家政学科で日本服飾史を講じました。
 著書に『三上家略史 : 舊御寮織物司』『正倉院の錦』『新修日本上代織技の研究』など。

■送料:全国一律600円
●商品の価格や重量に応じ、日本郵便のゆうメール, ゆうパケット, レターパック, ゆうパックのいずれかで発送いたします。 ●送料のご負担をお願いいたします。 ●弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行いたします。 ●原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。 ●海外発送にも対応しております。
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8,200
佐々木信三郎 (美術史家) 著 、思文閣出版 、1980年 覆刻 、458p, 図22枚 (本体厚さ:3.5cm強) 、22cm
函入。定価:8,500円。見返しに図版。 全体的に経年ヤケがあります。函に部分的に薄いくすみ汚れ・ややスレ・一部にシワ等、経年による傷みがあります。 本体表紙の一部に薄いシミ、本文20枚程に鉛筆の線引き (一部書き込み) があります。他は特にありません。 ●原本の出版事項 : 京都 : 田畑庄三郎 , 1932.9 ●昭和7年刊の復刻版 ●正誤表 : p451-458 ●内容 京都・西陣機業の成立から発展、衰退、そして近代的再編に至るまでを、豊富な史料と図版に基づいて体系的に描いた通史。 織物技術や意匠の変遷のみならず、織部司・座制度、職人組織、流通や産業構造の変化、さらに海外文化や染織技術の受容といった広い視野から、西陣織の歴史的展開を立体的に明らかにする。 著者は京都帝国大学で史学を修め、西陣織物館の研究に携わった人物で、本書はその実地調査と長年の研究成果を集成したもの。 口絵には西陣織物館所蔵の優品図版を収録し、視覚的にも西陣の美意識と技術の粋を伝える一冊。 ●主な目次 ・1: 機織史の概要:神代. 上代. 飛鳥奈良時代. 平安時代. 鎌倉時代. 室町時代. 安土桃山時代. 江戸時代. 明治以降. ・2: 西陣機業の消長:西陣以前の京都機織. 西陣機業の興起. 徳川幕府の西陣保護策確立. 西陣高機織屋仲ヶ間の成立. 西陣機織の隆替. 西陣織屋仲ヶ間の解散. 西陣の甦生. 西陣の発展. 西陣の完成. ・3: 輓近の西陣織物:紋織の傑作. 綴錦の豪華. 織技の変遷. ●著者:佐々木 信三郎 (ササキ シンザブロウ、1898-1988)  京都の美術史家・古代織物研究家で、正倉院古裂調査研究員。 京都大学文学部史学科 (考古学専攻) を卒業後、西陣織物同業組合西陣史編纂室に入り、昭和7年に上代からの流れを追った本書『西陣史』を刊行。昭和15年から昭和50年まで川島織物研究所研究員として、古代裂の研究に従事しました。  また、昭和28年宮内庁嘱託古裂調査員となり、翌年より昭和45年まで正倉院古裂調査研究員として正倉院御物の研究に従事する他、華頂短期大学家政学科で日本服飾史を講じました。  著書に『三上家略史 : 舊御寮織物司』『正倉院の錦』『新修日本上代織技の研究』など。 ■送料:全国一律600円

田中不二麿関係文書(京都大学史料叢書18)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
16,500
京都大京都大学文学部日本史研究室 編 谷川穣 編・解説 鈴木栄樹 編・解説、思文閣、2021年1・・・
明治前期、尾張藩出身ながら政界の中枢にて教育行政や司法行政に携わった田中不二麿。田中個人に関わる史料はきわめて乏しく、その生涯を通覧する研究もいまだ現れていない。本書は、田中家に伝わり京都大学文学研究科が所蔵する貴重な書簡類を翻刻・収録し、そうした史料状況を大いに打開するとともに、明治期の政治史・教育史・文化史研究に広く資することを期している。
翻刻に際しては可能な限り年代推定をほどこし、巻末には編者による解説、略年譜、編年目録等を付した。

目次

書簡の部
(青木周蔵/秋篠寺/秋月新太郎/秋月種樹/浅野長勲 ほか)

書類の部(特命全権使節より宗教関係政律調査の指令/特命全権使節より御雇い教師雇い入れの指令/教育上改革手順之大略/枢密院よりの上奏一件/日露戦争講和条約に関する枢密院上奏文案)

解説

あとがき
田中不二麿略年譜
田中不二麿関係文書編年目録

納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
16,500
京都大京都大学文学部日本史研究室 編 谷川穣 編・解説 鈴木栄樹 編・解説 、思文閣 、2021年12月 、268p+カラー口絵4p 、A5判上製函入
明治前期、尾張藩出身ながら政界の中枢にて教育行政や司法行政に携わった田中不二麿。田中個人に関わる史料はきわめて乏しく、その生涯を通覧する研究もいまだ現れていない。本書は、田中家に伝わり京都大学文学研究科が所蔵する貴重な書簡類を翻刻・収録し、そうした史料状況を大いに打開するとともに、明治期の政治史・教育史・文化史研究に広く資することを期している。 翻刻に際しては可能な限り年代推定をほどこし、巻末には編者による解説、略年譜、編年目録等を付した。 目次 書簡の部 (青木周蔵/秋篠寺/秋月新太郎/秋月種樹/浅野長勲 ほか) 書類の部(特命全権使節より宗教関係政律調査の指令/特命全権使節より御雇い教師雇い入れの指令/教育上改革手順之大略/枢密院よりの上奏一件/日露戦争講和条約に関する枢密院上奏文案) 解説 あとがき 田中不二麿略年譜 田中不二麿関係文書編年目録 納入までに3週間ほどかかります。

中世後期の寺社と経済

愛書館中川書房 神田神保町店
 東京都千代田区神田神保町2丁目3-11
4,050 (送料:¥600~)
鍛代敏雄 著、思文閣、1999年、381, 17p、22cm、1冊
【倉庫保管品】 初版 函付 ヤケ小 函汚れ・痛み 本体痛み小  Q24002B1319
◆解説欄に【倉庫保管品】と記載の商品は調布倉庫(TEL:042-499-0028、木,土,日曜定休)の在庫のため店舗ではご覧いただけません ◆日本郵便または佐川急便にて発送いたします(5,000円以上の商品は追跡番号のある配送方法) ※離島ほか一部地域への配送は別途料金が発生する場合があります ◆適格請求書発行事業者です。公費の際は必要書類・形式をご指示ください(振込手数料はお客様負担) ◆代引き・着払い・郵便振替は対応していません ◆領収書が必要なお客様はご注文と同時に宛名等必要事項含めご連絡ください
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中世後期の寺社と経済

4,050 (送料:¥600~)
鍛代敏雄 著 、思文閣 、1999年 、381, 17p 、22cm 、1冊
【倉庫保管品】 初版 函付 ヤケ小 函汚れ・痛み 本体痛み小  Q24002B1319
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韓国陶磁史の誕生と古陶磁ブーム

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
15,400
鄭銀珍 著、思文閣出版、2020、466p、A5判
「高麗青磁」と「朝鮮白磁」に代表される韓国古陶磁。
19世紀中葉以降の近代化にともない、在来の日用品的な陶磁器が廃れていく一方で、古陶磁が「美術品」として「再発見」され、収集、鑑賞、そして研究が本格化した。
その中で大きな役割を担ったのが浅川伯教・巧の兄弟である。韓国の人々とその文化に心を寄せた二人は、民芸運動の創始者である柳宗悦にも決定的な影響をあたえた。
本書は、浅川兄弟の活動を軸として、近代における韓国陶磁史の誕生と古陶磁ブームの全容を鮮やかに浮かび上がらせる。
目次
序 章
第Ⅰ部 東アジアの近代化と陶磁産業
第一章 近代日本の陶磁輸出-アメリカ、中国、朝鮮 
第二章 日本産業陶磁の朝鮮半島への進出
第三章 日韓両国内の陶磁生産の状況
第Ⅱ部 高麗青磁の再発見とその再現
第四章 韓国陶磁研究の始まり
第五章 高麗青磁再現史
第Ⅲ部 朝鮮白磁の美の発見-民芸運動の萌芽と韓国陶磁産業への展望
第六章 朝鮮白磁の美の発見
第七章 浅川兄弟の方法論と朝鮮民俗調査
第八章 地方への視点-新たな陶磁産業への展望
補 論 学術調査と古陶磁ブーム
結 論
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
15,400
鄭銀珍 著 、思文閣出版 、2020 、466p 、A5判
「高麗青磁」と「朝鮮白磁」に代表される韓国古陶磁。 19世紀中葉以降の近代化にともない、在来の日用品的な陶磁器が廃れていく一方で、古陶磁が「美術品」として「再発見」され、収集、鑑賞、そして研究が本格化した。 その中で大きな役割を担ったのが浅川伯教・巧の兄弟である。韓国の人々とその文化に心を寄せた二人は、民芸運動の創始者である柳宗悦にも決定的な影響をあたえた。 本書は、浅川兄弟の活動を軸として、近代における韓国陶磁史の誕生と古陶磁ブームの全容を鮮やかに浮かび上がらせる。 目次 序 章 第Ⅰ部 東アジアの近代化と陶磁産業 第一章 近代日本の陶磁輸出-アメリカ、中国、朝鮮  第二章 日本産業陶磁の朝鮮半島への進出 第三章 日韓両国内の陶磁生産の状況 第Ⅱ部 高麗青磁の再発見とその再現 第四章 韓国陶磁研究の始まり 第五章 高麗青磁再現史 第Ⅲ部 朝鮮白磁の美の発見-民芸運動の萌芽と韓国陶磁産業への展望 第六章 朝鮮白磁の美の発見 第七章 浅川兄弟の方法論と朝鮮民俗調査 第八章 地方への視点-新たな陶磁産業への展望 補 論 学術調査と古陶磁ブーム 結 論

吉田清成関係文書三 書翰篇3 京都大学史料叢書12

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
19,800
京都大学文学部日本史研究室 編、思文閣出版、2000、381p、A5判
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。
書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。
青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎
年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。
書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。
各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。
第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。
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19,800
京都大学文学部日本史研究室 編 、思文閣出版 、2000 、381p 、A5判
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。 書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。 青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎 年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。 書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。 各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。 第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。

吉田清成関係文書一 書翰篇1 京都大学史料叢書10

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
19,800
京都大学文学部国史研究室 編、思文閣出版、1993、360p、A5判
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。
書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。
青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎
年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。
書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。
各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。
第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。
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19,800
京都大学文学部国史研究室 編 、思文閣出版 、1993 、360p 、A5判
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。 書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。 青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎 年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。 書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。 各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。 第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。

琉球国王の肖像画「御後絵」とその展開

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
平川信幸 著、思文閣出版、2024年03月、256頁+口絵28頁、B5判
琉球絵画は、その歴史と同じように独自の輝きを放っていたが沖縄戦によって多くの作品が失われた。今日、残されている琉球絵画の作品は、日本や中国、韓国など東アジア諸国との交流の中で展開した作品群の一角でしかない。その研究は、辛うじて残った断片を手掛かりに、作品の存在を証明していくことから始めなければならないのである。
本書は、琉球絵画の中でも、国王の肖像画「御後絵」や『片目地頭代(喜久村絜聡)画像』など数々の名作が描かれた肖像画に焦点をあて、現存する作品だけでなく戦前に撮影されたガラス乾板や豊富な文献資料によって、その描写的特徴や様式の変遷などの考察を行った、琉球絵画史上初の体系的叙述である。

目次

序章

第1章 御後絵の歴史と戦前の保管をめぐる経緯について

第2章 北東アジアにおける御後絵の図像的特徴

第3章 御後絵の国王衣装の考察

第4章 御後絵の家臣団について

第5章 御後絵に描かれた家具および道具類について

第6章 『程順則画像』について

第7章 『喜久村ケツ聡(片目地頭代)画像』について

第8章 首里士族の肖像画の成立と展開

終章

納入までに三週間ほどかかります。
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13,200
平川信幸 著 、思文閣出版 、2024年03月 、256頁+口絵28頁 、B5判
琉球絵画は、その歴史と同じように独自の輝きを放っていたが沖縄戦によって多くの作品が失われた。今日、残されている琉球絵画の作品は、日本や中国、韓国など東アジア諸国との交流の中で展開した作品群の一角でしかない。その研究は、辛うじて残った断片を手掛かりに、作品の存在を証明していくことから始めなければならないのである。 本書は、琉球絵画の中でも、国王の肖像画「御後絵」や『片目地頭代(喜久村絜聡)画像』など数々の名作が描かれた肖像画に焦点をあて、現存する作品だけでなく戦前に撮影されたガラス乾板や豊富な文献資料によって、その描写的特徴や様式の変遷などの考察を行った、琉球絵画史上初の体系的叙述である。 目次 序章 第1章 御後絵の歴史と戦前の保管をめぐる経緯について 第2章 北東アジアにおける御後絵の図像的特徴 第3章 御後絵の国王衣装の考察 第4章 御後絵の家臣団について 第5章 御後絵に描かれた家具および道具類について 第6章 『程順則画像』について 第7章 『喜久村ケツ聡(片目地頭代)画像』について 第8章 首里士族の肖像画の成立と展開 終章 納入までに三週間ほどかかります。

3_ 帯付 岩手県の教育史 長岡高人 昭和61年11月 1986年 思文閣出版 盛岡藩 歴史

盛高書店
 岩手県盛岡市南大通
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東アジア多国間関係史の研究 十六ー十八世紀の国際関係

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,600
木村可奈子 著、思文閣出版、2024年03月、308p、A5判
本書は十六―十八世紀の東アジアをフィールドに、直接的・間接的にかかわり合う各国の史料を駆使して、東アジアの国々の交渉の実態を描き出し、東アジアの多国間の関係を検証する。特定の国や地域の歴史にとらわれず、明清中国・朝鮮・日本・琉球・シャムの事例を取り上げることで、各国の「対外関係史」をベースにした東アジア国際関係史研究では見えてこない側面を浮かび上がらせる。

目次

序章 東アジアの多国間関係史を考える

第1章 明の対外政策と冊封国暹羅ー壬辰戦争におけるシャムからの借兵論を手掛かりに

第2章 勘合とプララーチャサーンー田生金「報暹羅國進貢疏」からみたシャムの国書と対明・対日関係

第3章 日本の琉球侵略後の明の対日警戒

第4章 日本のキリスト教禁制による不審船転送要請と朝鮮の対清・対日関係ーイエズス会宣教師日本潜入事件とその余波

第5章 三藩の乱時期の日本の情報収集活動と朝清関係

第6章 冊封使李鼎元の琉球認識と清・琉球・日本・朝鮮四国の国際関係ー柳得恭手稿本『燕臺再游録』をもとに

附章 柳得恭『燕臺再游録』の諸本と遼海叢書本のテキスト問題について

終章

初出一覧/あとがき

納入までに三週間ほどかかります。
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6,600
木村可奈子 著 、思文閣出版 、2024年03月 、308p 、A5判
本書は十六―十八世紀の東アジアをフィールドに、直接的・間接的にかかわり合う各国の史料を駆使して、東アジアの国々の交渉の実態を描き出し、東アジアの多国間の関係を検証する。特定の国や地域の歴史にとらわれず、明清中国・朝鮮・日本・琉球・シャムの事例を取り上げることで、各国の「対外関係史」をベースにした東アジア国際関係史研究では見えてこない側面を浮かび上がらせる。 目次 序章 東アジアの多国間関係史を考える 第1章 明の対外政策と冊封国暹羅ー壬辰戦争におけるシャムからの借兵論を手掛かりに 第2章 勘合とプララーチャサーンー田生金「報暹羅國進貢疏」からみたシャムの国書と対明・対日関係 第3章 日本の琉球侵略後の明の対日警戒 第4章 日本のキリスト教禁制による不審船転送要請と朝鮮の対清・対日関係ーイエズス会宣教師日本潜入事件とその余波 第5章 三藩の乱時期の日本の情報収集活動と朝清関係 第6章 冊封使李鼎元の琉球認識と清・琉球・日本・朝鮮四国の国際関係ー柳得恭手稿本『燕臺再游録』をもとに 附章 柳得恭『燕臺再游録』の諸本と遼海叢書本のテキスト問題について 終章 初出一覧/あとがき 納入までに三週間ほどかかります。

摂関期古記録の研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
倉本一宏 著、思文閣、2024、320p、A5判
日記とは何か、古記録とは何か?
長く古記録に関わる研究を牽引してきた著者による、二十数年余りの間に発表された摂関期の古記録に関する論考と、新稿をまとめた論文集。古記録と具注暦を概観し、『小右記』の「記録」状況の仮説を提示する第一部、『小右記』や『御堂関白記』『権記』などの古記録とその写本の表記を詳細に比較分析する第二部、おもに説話に関わる論考から『小右記』の特異性や摂関期の「天皇」号を考察する論考までを盛り込んだ第三部で構成する。
古記録研究の到達点を示すとともに、未来への礎となる一書。
目次
第一部 古記録の研究
第一章 日記が語る日本古代史
第二章 『延喜式』と頒暦・具注暦
第三章 『小右記』の記録状況
第二部 古記録の分析
第一章 『小右記』の仮名
第二章 『御堂関白記』の仮名再考
第三章 『御堂関白記』古写本を書写した「某」
第四章 三条朝の公卿議定
第五章 『権記』に見える配偶者の表記
第六章 『小右記』に見える藤原実資の配偶者と表記
第三部 古記録と貴族社会
第一章 藤原兼通の政権獲得過程
第二章 「コノ話ハ蓋シ小右記ニ出シナラン」考―『小右記』と説話との間に―
第三章 平安貴族社会における「老い」
第四章 摂関期の君主号
終章 古記録研究の展望
おわりに/人名索引/研究者名索引
納入までに3週間ほどかかります。
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8,800
倉本一宏 著 、思文閣 、2024 、320p 、A5判
日記とは何か、古記録とは何か? 長く古記録に関わる研究を牽引してきた著者による、二十数年余りの間に発表された摂関期の古記録に関する論考と、新稿をまとめた論文集。古記録と具注暦を概観し、『小右記』の「記録」状況の仮説を提示する第一部、『小右記』や『御堂関白記』『権記』などの古記録とその写本の表記を詳細に比較分析する第二部、おもに説話に関わる論考から『小右記』の特異性や摂関期の「天皇」号を考察する論考までを盛り込んだ第三部で構成する。 古記録研究の到達点を示すとともに、未来への礎となる一書。 目次 第一部 古記録の研究 第一章 日記が語る日本古代史 第二章 『延喜式』と頒暦・具注暦 第三章 『小右記』の記録状況 第二部 古記録の分析 第一章 『小右記』の仮名 第二章 『御堂関白記』の仮名再考 第三章 『御堂関白記』古写本を書写した「某」 第四章 三条朝の公卿議定 第五章 『権記』に見える配偶者の表記 第六章 『小右記』に見える藤原実資の配偶者と表記 第三部 古記録と貴族社会 第一章 藤原兼通の政権獲得過程 第二章 「コノ話ハ蓋シ小右記ニ出シナラン」考―『小右記』と説話との間に― 第三章 平安貴族社会における「老い」 第四章 摂関期の君主号 終章 古記録研究の展望 おわりに/人名索引/研究者名索引 納入までに3週間ほどかかります。

原本『古画備考』のネットワーク

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,900
古画備考研究会 編、思文閣出版、2013、498p、A5判
『古画備考』…狩野派の幕府お抱え絵師、狩野栄信の次男、朝岡興禎(1800~56)により、江戸末期編纂された原本『古画備考』は、聖徳太子の時代から江戸末期までの日本の絵画に関する情報を48巻53冊にまとめた大部な書物で、前近代に成立したあらゆる画題、画派、画人を網羅する。近代以降、多くの写本が作られ、現在、活字本の『増訂 古画備考』は日本美術史の基本図書とされている。
本書は、東京藝術大学附属図書館に所蔵される朝岡興禎自筆の原本『古画備考』を中心に、古画備考研究会が取り組んできた共同研究の成果。
活字本の蔭に隠れ今まで知られなかった原本を徹底的に解剖することにより、江戸時代後期に『古画備考』を〈書画情報〉総合集積の場として、大規模に繰り広げられていた古画研究ネットワークの実態を浮かび上がらせる。また、太田謹の『増訂 古画備考』(活字本)や大量に残る写本諸本から『古画備考』の受容の様相を検討し、近代の美術史学に果たした役割を多くの新知見を盛り込んで明らかにする。
江戸後期の知識人による知のネットワークが幕末から近代にかけての日本の歴史に寄与した一端を解明する17論文・3コラムで構成した総合的論文集。
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9,900
古画備考研究会 編 、思文閣出版 、2013 、498p 、A5判
『古画備考』…狩野派の幕府お抱え絵師、狩野栄信の次男、朝岡興禎(1800~56)により、江戸末期編纂された原本『古画備考』は、聖徳太子の時代から江戸末期までの日本の絵画に関する情報を48巻53冊にまとめた大部な書物で、前近代に成立したあらゆる画題、画派、画人を網羅する。近代以降、多くの写本が作られ、現在、活字本の『増訂 古画備考』は日本美術史の基本図書とされている。 本書は、東京藝術大学附属図書館に所蔵される朝岡興禎自筆の原本『古画備考』を中心に、古画備考研究会が取り組んできた共同研究の成果。 活字本の蔭に隠れ今まで知られなかった原本を徹底的に解剖することにより、江戸時代後期に『古画備考』を〈書画情報〉総合集積の場として、大規模に繰り広げられていた古画研究ネットワークの実態を浮かび上がらせる。また、太田謹の『増訂 古画備考』(活字本)や大量に残る写本諸本から『古画備考』の受容の様相を検討し、近代の美術史学に果たした役割を多くの新知見を盛り込んで明らかにする。 江戸後期の知識人による知のネットワークが幕末から近代にかけての日本の歴史に寄与した一端を解明する17論文・3コラムで構成した総合的論文集。

近世日本の儒教と文化

池袋ブックサービス
 東京都府中市南町3-49-12
2,480 (送料:¥600~)
衣笠安喜 著、思文閣、1990年、413p、22cm
◇日焼けシミ◇箱傷み・汚れ◇天小口汚れ◇通読には支障のない書籍です
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近世日本の儒教と文化

indigo book
 京都府宇治市小倉町南浦
5,000
衣笠安喜 著、思文閣、413, 14p、22cm
函ヤケ 本文良好
ゆうパケット、レターパック、ゆうパックで発送致します。土日祝の発送は、行なっておりませんのでご了承ください。
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5,000
衣笠安喜 著 、思文閣 、413, 14p 、22cm
函ヤケ 本文良好

日本近代都市史研究

赤尾照文堂
 京都府京都市中京区二条通寺町東入榎木町97
7,700
原田敬一 著、思文閣、平成9、335, 17p、22cm
カバー・本体ともに綺麗
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日本近代都市史研究

7,700
原田敬一 著 、思文閣 、平成9 、335, 17p 、22cm
カバー・本体ともに綺麗

近世日本の儒教と文化

小林書房
 東京都千代田区神田神保町
4,400
衣笠安喜 著、思文閣、平2、413, 14p、22cm
函少スレ
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近世日本の儒教と文化

4,400
衣笠安喜 著 、思文閣 、平2 、413, 14p 、22cm
函少スレ

「常陸名所図屛風」研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,900
猪岡萌菜 著、思文閣出版、2026、338p、A5判
発送までに3週間ほどかかります。
2015年に岩手県で発見された「常陸名所図屏風」(個人蔵、茨城県立歴史館寄託)は、17世紀末頃の常陸国の景観とそこでの風俗を俯瞰的に描いた、他に類例を見ない作品である。江戸前期の常陸国を生き生きと視覚化した本屏風には、現在では失われてしまった風景も含まれており、当時の地域の姿を伝える点でも貴重な資料である。
本書は、この謎多き屏風を単なる名所絵としてではなく、地域内部からのまなざしに応じて制作された史料として捉え、絵画・地誌・紀行文を横断的に分析する。洛中洛外図の系譜に連なるこの作品が、地域社会といかに関わり、どのような視覚体験を提供したのかを探り、美術史上に位置付ける試みである。
目次
序章 研究目的と分析視角
第一章 「常陸名所図屏風」の概要
第二章 「常陸名所図屏風」の描写趣向
第三章 水運の表象――「摂津国名所港津図屏風」との比較から――
第四章 名所風俗図と絵図・航路図の交錯―絵画表現における地理把握―
第五章 「常陸名所図屏風」図様分析≪前編≫―先行図様の利用―
第六章 「常陸名所図屏風」図様分析≪後編≫―享受者と享受空間の考察―
第七章 紀行文『ひたち帯』に見る元禄期常陸国の名所
終章 名所風俗図屏風の系譜―地域に向けたまなざし―
挿図出典一覧/初出一覧/あとがき/索引
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9,900
猪岡萌菜 著 、思文閣出版 、2026 、338p 、A5判
発送までに3週間ほどかかります。 2015年に岩手県で発見された「常陸名所図屏風」(個人蔵、茨城県立歴史館寄託)は、17世紀末頃の常陸国の景観とそこでの風俗を俯瞰的に描いた、他に類例を見ない作品である。江戸前期の常陸国を生き生きと視覚化した本屏風には、現在では失われてしまった風景も含まれており、当時の地域の姿を伝える点でも貴重な資料である。 本書は、この謎多き屏風を単なる名所絵としてではなく、地域内部からのまなざしに応じて制作された史料として捉え、絵画・地誌・紀行文を横断的に分析する。洛中洛外図の系譜に連なるこの作品が、地域社会といかに関わり、どのような視覚体験を提供したのかを探り、美術史上に位置付ける試みである。 目次 序章 研究目的と分析視角 第一章 「常陸名所図屏風」の概要 第二章 「常陸名所図屏風」の描写趣向 第三章 水運の表象――「摂津国名所港津図屏風」との比較から―― 第四章 名所風俗図と絵図・航路図の交錯―絵画表現における地理把握― 第五章 「常陸名所図屏風」図様分析≪前編≫―先行図様の利用― 第六章 「常陸名所図屏風」図様分析≪後編≫―享受者と享受空間の考察― 第七章 紀行文『ひたち帯』に見る元禄期常陸国の名所 終章 名所風俗図屏風の系譜―地域に向けたまなざし― 挿図出典一覧/初出一覧/あとがき/索引

平安時代陰陽道史研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,350
山下克明 著、思文閣出版、2015、460p、A5判
陰陽道の日本的特質とはなにか?
その成立・展開期である平安時代を中心に、仏教・神祇信仰と並ぶ宗教としての陰陽道のあり方、陰陽師たちの天文観測技術や呪術・祭祀など活動の実態とその浸透、彼らの信仰などをさまざまな角度から明らかにする。
また、中国から伝来し陰陽道の背景となった諸典籍、その展開のなかで陰陽師たちが著し伝えた主な関連史料を、解説を付しながら幅広く紹介。
陰陽師が残した日記である『承久三年具注暦』の翻刻を収める。
目次
序 章 陰陽道の特質と関係典籍
第一部 陰陽道の成立とその展開
第一章 陰陽道の成立と儒教的理念の衰退
第二章 陰陽道の宗教的特質
第三章 陰陽道信仰の諸相―中世初期の貴族官人・都市民・陰陽師―
第四章 密教修法と陰陽道
第五章 院政期の大将軍信仰と大将軍堂
第二部 安倍晴明と天文家安倍氏
第一章 安倍晴明の邸宅とその伝領
第二章 安倍晴明の「土御門の家」と晴明伝承
第三章 天文道と天文家安倍氏
第三部 陰陽道と文献史料
第一章 陰陽道関連史料の伝存状況
第二章 『承久三年具注暦』の考察
第三章 『大唐陰陽書』の考察―日本の伝本を中心として―
第四章 宣明暦について―『高麗史』暦志と日本の伝本―
付 論 平安時代初期の政治課題と漢籍―三伝・三史・『劉子』の利用―
あとがき
索引

納品まで2週間ほどお時間を頂戴いたします。
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9,350
山下克明 著 、思文閣出版 、2015 、460p 、A5判
陰陽道の日本的特質とはなにか? その成立・展開期である平安時代を中心に、仏教・神祇信仰と並ぶ宗教としての陰陽道のあり方、陰陽師たちの天文観測技術や呪術・祭祀など活動の実態とその浸透、彼らの信仰などをさまざまな角度から明らかにする。 また、中国から伝来し陰陽道の背景となった諸典籍、その展開のなかで陰陽師たちが著し伝えた主な関連史料を、解説を付しながら幅広く紹介。 陰陽師が残した日記である『承久三年具注暦』の翻刻を収める。 目次 序 章 陰陽道の特質と関係典籍 第一部 陰陽道の成立とその展開 第一章 陰陽道の成立と儒教的理念の衰退 第二章 陰陽道の宗教的特質 第三章 陰陽道信仰の諸相―中世初期の貴族官人・都市民・陰陽師― 第四章 密教修法と陰陽道 第五章 院政期の大将軍信仰と大将軍堂 第二部 安倍晴明と天文家安倍氏 第一章 安倍晴明の邸宅とその伝領 第二章 安倍晴明の「土御門の家」と晴明伝承 第三章 天文道と天文家安倍氏 第三部 陰陽道と文献史料 第一章 陰陽道関連史料の伝存状況 第二章 『承久三年具注暦』の考察 第三章 『大唐陰陽書』の考察―日本の伝本を中心として― 第四章 宣明暦について―『高麗史』暦志と日本の伝本― 付 論 平安時代初期の政治課題と漢籍―三伝・三史・『劉子』の利用― あとがき 索引 納品まで2週間ほどお時間を頂戴いたします。

神像の研究

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,100
伊東史朗 著、思文閣、2022、344p、B5判
神像とは神の姿をあらわす彫刻であり、御神体として尊ばれてきた歴史から、直接人目に触れる機会が少ない。仏像に比べ知られている作例が少なく調査の機会も限られてきた神像の研究は、仏像研究に比して遅れを取ってきたと言わざるを得ない。本書は、そうした状況を打破するべく、神像研究の基礎を築き、神像史を日本彫刻史の一分野として確立する試みである。
目次
第Ⅰ部 神像彫刻を理解するために
1 神像の成立とその初期的展開
2 神像概論
3 八幡神
4 神功皇后
5 八幡若宮 
6 童形神
7 牛頭天王、大将軍神、天満天神
8 金剛蔵王と蔵王権現
9 門神から随身へ
第Ⅱ部 神像各論
10 御調八幡宮の神像について
11 松尾大社神宮寺旧在三神像の神名
12 神像の成立過程からみた熊野速玉大社の神像群
13 石清水八幡宮から新出の木造童形像
14 木造鬼神像
15 立山信仰にかかわる資料群
16 鞆淵八幡神社の随身像
17 香川・某神社の神像群二組
18 香川・田村神社の男女神像
19 広島・丹生神社の男女神像
20 淡路・伊弉諾神宮の女神像
21 河内・壺井八幡宮の八幡三神像と若宮像
第Ⅲ部 動物造形の諸相
22 師子狛犬の成立、それ以前・以後
23 東寺伝来の師子・狛犬
24 師子・狛犬像(東寺蔵)
25 手向山八幡宮狛犬像考
26 石造師子狛犬(籠神社蔵)
27 鳳凰 旧金閣附属
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伊東史朗 著 、思文閣 、2022 、344p 、B5判
神像とは神の姿をあらわす彫刻であり、御神体として尊ばれてきた歴史から、直接人目に触れる機会が少ない。仏像に比べ知られている作例が少なく調査の機会も限られてきた神像の研究は、仏像研究に比して遅れを取ってきたと言わざるを得ない。本書は、そうした状況を打破するべく、神像研究の基礎を築き、神像史を日本彫刻史の一分野として確立する試みである。 目次 第Ⅰ部 神像彫刻を理解するために 1 神像の成立とその初期的展開 2 神像概論 3 八幡神 4 神功皇后 5 八幡若宮  6 童形神 7 牛頭天王、大将軍神、天満天神 8 金剛蔵王と蔵王権現 9 門神から随身へ 第Ⅱ部 神像各論 10 御調八幡宮の神像について 11 松尾大社神宮寺旧在三神像の神名 12 神像の成立過程からみた熊野速玉大社の神像群 13 石清水八幡宮から新出の木造童形像 14 木造鬼神像 15 立山信仰にかかわる資料群 16 鞆淵八幡神社の随身像 17 香川・某神社の神像群二組 18 香川・田村神社の男女神像 19 広島・丹生神社の男女神像 20 淡路・伊弉諾神宮の女神像 21 河内・壺井八幡宮の八幡三神像と若宮像 第Ⅲ部 動物造形の諸相 22 師子狛犬の成立、それ以前・以後 23 東寺伝来の師子・狛犬 24 師子・狛犬像(東寺蔵) 25 手向山八幡宮狛犬像考 26 石造師子狛犬(籠神社蔵) 27 鳳凰 旧金閣附属 納入までに3週間ほどかかります。

釈迦信仰と美術 作品解釈の新視点

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,650
稲本泰生 編集、思文閣出版、2023、640p、A5判
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目次
『釈迦信仰と美術―作品解釈の新視点』序説(稲本泰生)
第Ⅰ部 釈迦の生涯をたどる―仏伝と仏蹟巡礼の美術
いわゆる「仏陀なき仏伝図」に表現されたブッダと声聞乗(有部および大衆部)の仏身論について(外村中)
南アジア初期仏教美術における聖地表象―仏伝図との関係を中心に(島田明)
ガンダーラ地方における初期の仏伝図の探究―ラニガト寺院址出土浮彫画像帯の分析から(内記理)
聖地と光の幻影―女神マーリーチーをめぐって(マイケル・ウィリス)
安塞大仏寺四号窟における図像構成の意義と北朝期の仏伝表象(稲本泰生)
第Ⅱ部 釈迦の姿をあらわす―仏のかたち人のかたち
佛從何出生―ブッダイメージの中国化と二元化(岩井共二)
草座釈迦像とその儀礼―宋元江南仏教儀礼の中世日本への伝播(西谷功)
一休宗純賛「苦行釈迦図」(京都・真珠庵)の図像的淵源(板倉聖哲)
天平様式観の形成―日本古典美術の構築と受容(中野慎之)
第Ⅲ部 釈迦の不在をこえる―涅槃表現の諸相
初唐期及び奈良時代の涅槃表象と涅槃観(田中健一)
「応徳涅槃図」再考―原本の存在とその絵画史的位置(増記隆介)
京都国立博物館蔵釈迦金棺出現図に関する諸問題―主題の観点を中心に(大原嘉豊)
達磨寺所蔵仏涅槃図考―釈迦の姿形と賛文を中心に(谷口耕生)
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稲本泰生 編集 、思文閣出版 、2023 、640p 、A5判
発送までに3週間ほどかかります。 目次 『釈迦信仰と美術―作品解釈の新視点』序説(稲本泰生) 第Ⅰ部 釈迦の生涯をたどる―仏伝と仏蹟巡礼の美術 いわゆる「仏陀なき仏伝図」に表現されたブッダと声聞乗(有部および大衆部)の仏身論について(外村中) 南アジア初期仏教美術における聖地表象―仏伝図との関係を中心に(島田明) ガンダーラ地方における初期の仏伝図の探究―ラニガト寺院址出土浮彫画像帯の分析から(内記理) 聖地と光の幻影―女神マーリーチーをめぐって(マイケル・ウィリス) 安塞大仏寺四号窟における図像構成の意義と北朝期の仏伝表象(稲本泰生) 第Ⅱ部 釈迦の姿をあらわす―仏のかたち人のかたち 佛從何出生―ブッダイメージの中国化と二元化(岩井共二) 草座釈迦像とその儀礼―宋元江南仏教儀礼の中世日本への伝播(西谷功) 一休宗純賛「苦行釈迦図」(京都・真珠庵)の図像的淵源(板倉聖哲) 天平様式観の形成―日本古典美術の構築と受容(中野慎之) 第Ⅲ部 釈迦の不在をこえる―涅槃表現の諸相 初唐期及び奈良時代の涅槃表象と涅槃観(田中健一) 「応徳涅槃図」再考―原本の存在とその絵画史的位置(増記隆介) 京都国立博物館蔵釈迦金棺出現図に関する諸問題―主題の観点を中心に(大原嘉豊) 達磨寺所蔵仏涅槃図考―釈迦の姿形と賛文を中心に(谷口耕生)

兵範記(四)・範国記・知信記(京都大学史料叢書4)

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
33,000
京都大学文学部日本史研究室 編 上横手雅敬 編集・解説 吉江崇 編集 中町美香子 編集、思文閣・・・
兵範記4: 自仁安三年至承安元年/ 平信範 [著] ; 上横手雅敬 編集・解説

京都大学国史研究室および京都大学附属図書館所蔵の古文書古記録の内、古代から近代まで各時代にとって史料的価値の特に高い史科群を、活字あるいは影印にて刊行。各文献には第一線の研究者が書誌を中心に、史料的位置、時代背景、所蔵の経緯などに触れた解説を付す。
本冊は京都大学史料叢書『兵範記』シリーズ待望の最終巻。兵部卿平信範(1112~87)の日記『兵範記』(京都大学附属図書館蔵)の浄書本25巻のうち、仁安3年(1168)正月~承安元年(1171)12月までの5巻の影印を収録。さらに同総合博物館所蔵の「兵範記 断簡」、信範の曾祖父・範国の『範国記』、父・平知信の『知信記』(ともに附属図書館所蔵)それぞれの影印と翻刻を収録。さらに解題を付す。

目次

【影印篇】
兵範記 四
 仁安三年(正月)
 仁安三年(二月)
 嘉応元年(八月—九月)
 嘉応元年(十月)
 承安元年(十一月—十二月)
 裏書

兵範記断簡
 仁安二年(二月—三月)
 仁安二年(十月)
 嘉応元年(七月—八月)
 嘉応元年(十一月)
 承安元年(七月)
 裏書

範国記
 長元九年(四月—十二月)

知信記
 天承二年(正月—三月)
 裏書

【翻刻・解説篇】
兵範記断簡
 仁安二年(二月—三月)
 仁安二年(十月)
 嘉応元年(七月—八月)
 嘉応元年(十一月)
 承安元年(七月)
 断簡配列の根拠

範国記
 長元九年(四月—十二月)

知信記
 天承二年(正月—三月)

解題にかえて

あとがき

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京都大学文学部日本史研究室 編 上横手雅敬 編集・解説 吉江崇 編集 中町美香子 編集 、思文閣 、2020年05月 、836p(影印篇518p、翻刻・解説篇318p) 、A5判上製函入
兵範記4: 自仁安三年至承安元年/ 平信範 [著] ; 上横手雅敬 編集・解説 京都大学国史研究室および京都大学附属図書館所蔵の古文書古記録の内、古代から近代まで各時代にとって史料的価値の特に高い史科群を、活字あるいは影印にて刊行。各文献には第一線の研究者が書誌を中心に、史料的位置、時代背景、所蔵の経緯などに触れた解説を付す。 本冊は京都大学史料叢書『兵範記』シリーズ待望の最終巻。兵部卿平信範(1112~87)の日記『兵範記』(京都大学附属図書館蔵)の浄書本25巻のうち、仁安3年(1168)正月~承安元年(1171)12月までの5巻の影印を収録。さらに同総合博物館所蔵の「兵範記 断簡」、信範の曾祖父・範国の『範国記』、父・平知信の『知信記』(ともに附属図書館所蔵)それぞれの影印と翻刻を収録。さらに解題を付す。 目次 【影印篇】 兵範記 四  仁安三年(正月)  仁安三年(二月)  嘉応元年(八月—九月)  嘉応元年(十月)  承安元年(十一月—十二月)  裏書 兵範記断簡  仁安二年(二月—三月)  仁安二年(十月)  嘉応元年(七月—八月)  嘉応元年(十一月)  承安元年(七月)  裏書 範国記  長元九年(四月—十二月) 知信記  天承二年(正月—三月)  裏書 【翻刻・解説篇】 兵範記断簡  仁安二年(二月—三月)  仁安二年(十月)  嘉応元年(七月—八月)  嘉応元年(十一月)  承安元年(七月)  断簡配列の根拠 範国記  長元九年(四月—十二月) 知信記  天承二年(正月—三月) 解題にかえて あとがき 納入までに3週間ほどかかります。

近世東アジア海域の文化交渉

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,900
松浦章 著、思文閣出版、2010、472p、A5判
海によって隔てられた東アジア諸地域間の交流は、波濤を越えた船の往来によって支えられていた。本書は清代帆船やその後に登場した汽船に乗って海を渡った人・物・書籍や文化をとりあげ、中国・日本・朝鮮・琉球などの人々の交流の諸相を明らかにする。
目次

序章 前近代東アジア海域間の文化交渉
第一編 日中の文化交渉
第一章 清「展海令」施行と長崎唐館設置の関係
第二章 来舶清人と日中文化交流
第三章 近代日中の架橋――上海航路の開設――
第四章 輪船商招局汽船の日本航行 
第二編 海域を越えた文化交渉
第一章 朝鮮使節が北京で邂逅した琉球使節 
第二章 清代帆船で波濤を越えた人々 
第三章 海域を越えた船神たち 
第四章 清代沿海帆船に搭乗した日本漂流民
第三編 言語接触に見る文化交渉
第一章 袁枚『随園詩話』と市川寛斎『随園詩鈔』
第二章 一九世紀初期に朝鮮・中国へ漂着した難民との言語接触
第三章 清代前期の広東・澳門における買辧
第四章 清朝中国人とイギリス人との言語接触
第四編 物流による文化交渉
第一章 清代帆船が持ち帰った日本書籍
    ――『知不足斎叢書』所収の日本刻書――
第二章 明清時代中国の海上貿易と陶磁器の流通
第三章 清国産豚の日本統治台湾への搬出について
第四章 日本植民地時代における台湾産包種茶の海外販路
終 章 近世東アジア文化交渉と中国帆船

初出一覧
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9,900
松浦章 著 、思文閣出版 、2010 、472p 、A5判
海によって隔てられた東アジア諸地域間の交流は、波濤を越えた船の往来によって支えられていた。本書は清代帆船やその後に登場した汽船に乗って海を渡った人・物・書籍や文化をとりあげ、中国・日本・朝鮮・琉球などの人々の交流の諸相を明らかにする。 目次 序 序章 前近代東アジア海域間の文化交渉 第一編 日中の文化交渉 第一章 清「展海令」施行と長崎唐館設置の関係 第二章 来舶清人と日中文化交流 第三章 近代日中の架橋――上海航路の開設―― 第四章 輪船商招局汽船の日本航行  第二編 海域を越えた文化交渉 第一章 朝鮮使節が北京で邂逅した琉球使節  第二章 清代帆船で波濤を越えた人々  第三章 海域を越えた船神たち  第四章 清代沿海帆船に搭乗した日本漂流民 第三編 言語接触に見る文化交渉 第一章 袁枚『随園詩話』と市川寛斎『随園詩鈔』 第二章 一九世紀初期に朝鮮・中国へ漂着した難民との言語接触 第三章 清代前期の広東・澳門における買辧 第四章 清朝中国人とイギリス人との言語接触 第四編 物流による文化交渉 第一章 清代帆船が持ち帰った日本書籍     ――『知不足斎叢書』所収の日本刻書―― 第二章 明清時代中国の海上貿易と陶磁器の流通 第三章 清国産豚の日本統治台湾への搬出について 第四章 日本植民地時代における台湾産包種茶の海外販路 終 章 近世東アジア文化交渉と中国帆船 跋 初出一覧 中文提要 索引

東寺百合文書 第十六巻 ル函二

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
15,400
京都府立京都学・歴彩館 編、思文閣出版、2024、456p、A5判
東寺百合文書とは、東寺に襲蔵されてきた、奈良時代から江戸時代初期まで約九百年にわたる、総数一万八千点・二万七千通におよぶ日本最大の古文書群である(2015年ユネスコ世界記憶遺産に登録)。本史料集には「ひらかな之部」刊行中の『大日本古文書』未収録の「カタカナ之部」を翻刻。2年ぶり待望の第16巻。
目次
貞治二年 学衆方評定引付抜書
貞治三年十二月廿一日 梨原房好厳東寺領沙汰雑掌職請文
貞治三年 学衆方評定引付(前後欠)
貞治六年六月廿一日 沙弥本空 橘能継 摂津国垂水荘預所職請人請文
貞治六年十月廿七日 大中臣光賀摂津国垂水荘所務職請文
応安元年四月廿七日 僧頼治 石田 摂津国垂水荘預所職請文
応安三年十月廿七日 平胤信摂津国垂水荘預所職請文
応安三年十一月 日 東寺雑掌頼憲申状
応安六年十二月九日 近江国三村荘年貢支配状〓下行物注文
応安六年 最勝光院方評定引付(前欠)
応安七年二月十一日 近江国三村荘未進年貢銭支配状
応安七年四月廿一日 弁義宝摂津国垂水荘所務職請文
応安七年八月廿一日 (松寿丸)宝荘厳院敷地所務職請文案
応安七年九月 日 粟田宮公文所清綱申状案
永和元年三月 日 東寺申状
永和二年三月五日 近江国三村荘年貢銭支配状
永和二年閏七月廿三日 亮杲本供僧職請文
永和三年三月二日 近江国三村荘年貢銭支配状
永和三年十一月廿九日 近江国三村荘年貢銭支配状
永和三年十二月廿七日 近江国三村荘年貢銭支配状〔ほか〕
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京都府立京都学・歴彩館 編 、思文閣出版 、2024 、456p 、A5判
東寺百合文書とは、東寺に襲蔵されてきた、奈良時代から江戸時代初期まで約九百年にわたる、総数一万八千点・二万七千通におよぶ日本最大の古文書群である(2015年ユネスコ世界記憶遺産に登録)。本史料集には「ひらかな之部」刊行中の『大日本古文書』未収録の「カタカナ之部」を翻刻。2年ぶり待望の第16巻。 目次 貞治二年 学衆方評定引付抜書 貞治三年十二月廿一日 梨原房好厳東寺領沙汰雑掌職請文 貞治三年 学衆方評定引付(前後欠) 貞治六年六月廿一日 沙弥本空 橘能継 摂津国垂水荘預所職請人請文 貞治六年十月廿七日 大中臣光賀摂津国垂水荘所務職請文 応安元年四月廿七日 僧頼治 石田 摂津国垂水荘預所職請文 応安三年十月廿七日 平胤信摂津国垂水荘預所職請文 応安三年十一月 日 東寺雑掌頼憲申状 応安六年十二月九日 近江国三村荘年貢支配状〓下行物注文 応安六年 最勝光院方評定引付(前欠) 応安七年二月十一日 近江国三村荘未進年貢銭支配状 応安七年四月廿一日 弁義宝摂津国垂水荘所務職請文 応安七年八月廿一日 (松寿丸)宝荘厳院敷地所務職請文案 応安七年九月 日 粟田宮公文所清綱申状案 永和元年三月 日 東寺申状 永和二年三月五日 近江国三村荘年貢銭支配状 永和二年閏七月廿三日 亮杲本供僧職請文 永和三年三月二日 近江国三村荘年貢銭支配状 永和三年十一月廿九日 近江国三村荘年貢銭支配状 永和三年十二月廿七日 近江国三村荘年貢銭支配状〔ほか〕

中国文人画家の近代 豊子愷の西洋美術受容と日本

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,940
西槇偉 著、思文閣出版、2005、384p、A5判
カバーなど書籍の外装に多少の汚れ・傷み・破れがございますのでご了承ください。
中国近代を代表する文人・芸術家、豊子愷(Feng Zi-kai,1898-1975)は、民国期から人民共和国期まで世相人情を反映する抒情漫画や、随筆の名手として身辺雑事から文学・美術・音楽などを題材に軽妙な語り口の散文を遺した。芸術教育者としてその著作は教科書の編纂から美術史・音楽史の知識普及や研究にまで及ぶ。晩年にはロシア文学や『源氏物語』など日本古典文学の翻訳もなしとげた。まさに近代中国のマルチタレントである。本書では「中国」「日本」「西洋」という三つの視点を設けることにより、豊子愷が日本を通して西洋美術を受容したことの意義を問うと同時に、「文化の越境者」豊子愷の本質に迫り、20世紀日中知的交流の軌跡を検証する。
目次
はじめに―豊子愷を三点測量する
序 章 民国初期の西洋美術受容と李叔同
第1章 西洋美術受容の高潮期
第2章 「労働」「子ども」「宗教」を描く画家――豊子愷とミレー
第3章 ゴッホは文人画家か――豊子愷と黒田重太郎
第4章 ゴッホ作品を通しての伝統再発見
第5章 豊子愷と竹久夢二
第6章 豊子愷と北澤楽天
第7章 豊子愷が見た西洋近代画家
第8章 豊子愷の中国美術優位論
第9章 中国文人画の近代化
終 章 中国文人の西洋美術受容
あとがき
索引
図版典拠一覧
参考文献
中国・日本近代美術年表
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西槇偉 著 、思文閣出版 、2005 、384p 、A5判
カバーなど書籍の外装に多少の汚れ・傷み・破れがございますのでご了承ください。 中国近代を代表する文人・芸術家、豊子愷(Feng Zi-kai,1898-1975)は、民国期から人民共和国期まで世相人情を反映する抒情漫画や、随筆の名手として身辺雑事から文学・美術・音楽などを題材に軽妙な語り口の散文を遺した。芸術教育者としてその著作は教科書の編纂から美術史・音楽史の知識普及や研究にまで及ぶ。晩年にはロシア文学や『源氏物語』など日本古典文学の翻訳もなしとげた。まさに近代中国のマルチタレントである。本書では「中国」「日本」「西洋」という三つの視点を設けることにより、豊子愷が日本を通して西洋美術を受容したことの意義を問うと同時に、「文化の越境者」豊子愷の本質に迫り、20世紀日中知的交流の軌跡を検証する。 目次 はじめに―豊子愷を三点測量する 序 章 民国初期の西洋美術受容と李叔同 第1章 西洋美術受容の高潮期 第2章 「労働」「子ども」「宗教」を描く画家――豊子愷とミレー 第3章 ゴッホは文人画家か――豊子愷と黒田重太郎 第4章 ゴッホ作品を通しての伝統再発見 第5章 豊子愷と竹久夢二 第6章 豊子愷と北澤楽天 第7章 豊子愷が見た西洋近代画家 第8章 豊子愷の中国美術優位論 第9章 中国文人画の近代化 終 章 中国文人の西洋美術受容 あとがき 索引 図版典拠一覧 参考文献 中国・日本近代美術年表

江戸絵画 京と江戸の美

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
15,400
河野元昭 著、思文閣出版、2022、976p、A5判
探幽に始まる江戸狩野と、その源泉に位置する京都画壇を中心に、中国や西欧まで視野に入れ、将軍が愛した障壁画から庶民が楽しんだ浮世絵まで、江戸絵画史を縦横に読み解く34篇。
目次
【Ⅰ】
第1章 桃山障屛画論
第2章 江戸時代絵画
第3章 京画壇と江戸画壇—寛政から幕末へ—
第4章 粉本と模写
第5章 浮世絵—江戸・上方・中国—
第6章 江戸絵画と客観主義
第7章 江戸の色
第8章 江戸の美学
【Ⅱ】
第9章 江戸狩野雑考
第10章 園城寺勧学院客殿二の間の障壁画
第11章 探幽と名古屋城寛永度造営御殿
第12章 探幽筆日光東照宮陽明門雲龍図天井画について
第13章 知恩院障壁画について
第14章 大徳寺本坊方丈の探幽筆障壁画
第15章 醍醐寺三宝院宸殿障壁画ほか
第16章 探幽を中心とする大徳寺玉林院障壁画
第17章 湯女図試論
第18章 寛文美人試論
第19章 葛飾北斎と中国画
第20章 国芳—幕末マニエリスムの画家—
【Ⅲ】
第21章 山雪と馬図
第22章 一七一六・京都・本草学
第23章 文人画と写生画Ⅰ—若冲・蕭白・蘆雪—
第24章 金毘羅障壁画試論
第25章 応挙と三井家
第26章 大乗寺と円山派作家 付「大乗寺円山派関係文書」
第27章 文人画と写生画Ⅱ—円山応挙と呉春—
第28章 応挙の幽霊—円山四条派を含めて—
第29章 蘆雪試論
【Ⅳ】
第30章 長谷川等誉の作品
第31章 月僊の作品
第32章 森狙仙研究序説
第33章 随想 秋田蘭画の花と鳥
第34章 ジャポニスムの起因と原動力
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河野元昭 著 、思文閣出版 、2022 、976p 、A5判
探幽に始まる江戸狩野と、その源泉に位置する京都画壇を中心に、中国や西欧まで視野に入れ、将軍が愛した障壁画から庶民が楽しんだ浮世絵まで、江戸絵画史を縦横に読み解く34篇。 目次 【Ⅰ】 第1章 桃山障屛画論 第2章 江戸時代絵画 第3章 京画壇と江戸画壇—寛政から幕末へ— 第4章 粉本と模写 第5章 浮世絵—江戸・上方・中国— 第6章 江戸絵画と客観主義 第7章 江戸の色 第8章 江戸の美学 【Ⅱ】 第9章 江戸狩野雑考 第10章 園城寺勧学院客殿二の間の障壁画 第11章 探幽と名古屋城寛永度造営御殿 第12章 探幽筆日光東照宮陽明門雲龍図天井画について 第13章 知恩院障壁画について 第14章 大徳寺本坊方丈の探幽筆障壁画 第15章 醍醐寺三宝院宸殿障壁画ほか 第16章 探幽を中心とする大徳寺玉林院障壁画 第17章 湯女図試論 第18章 寛文美人試論 第19章 葛飾北斎と中国画 第20章 国芳—幕末マニエリスムの画家— 【Ⅲ】 第21章 山雪と馬図 第22章 一七一六・京都・本草学 第23章 文人画と写生画Ⅰ—若冲・蕭白・蘆雪— 第24章 金毘羅障壁画試論 第25章 応挙と三井家 第26章 大乗寺と円山派作家 付「大乗寺円山派関係文書」 第27章 文人画と写生画Ⅱ—円山応挙と呉春— 第28章 応挙の幽霊—円山四条派を含めて— 第29章 蘆雪試論 【Ⅳ】 第30章 長谷川等誉の作品 第31章 月僊の作品 第32章 森狙仙研究序説 第33章 随想 秋田蘭画の花と鳥 第34章 ジャポニスムの起因と原動力

吉田清成関係文書七 書翰篇5・書類篇3 京都大学史料叢書16

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
25,300
京都大学文学部日本史研究室 編、思文閣出版、2018年10月、586p、A5判上製函入
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。
書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。
青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎
年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。
書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。
各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。
第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。

目次

書翰篇5(スクラップブック(続き)

第三者間書翰

差出人不明書翰(吉田清成宛)

受取人不明書翰(吉田清成発)

補遺)

書類篇3(元老院議官・枢密顧問官時代;年代不明)

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25,300
京都大学文学部日本史研究室 編 、思文閣出版 、2018年10月 、586p 、A5判上製函入
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。 書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。 青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎 年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。 書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。 各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。 第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。 目次 書翰篇5(スクラップブック(続き) 第三者間書翰 差出人不明書翰(吉田清成宛) 受取人不明書翰(吉田清成発) 補遺) 書類篇3(元老院議官・枢密顧問官時代;年代不明) 納入までに3週間ほどかかります。

〈無常〉の変相と未来観 その視界と国際比較

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
16,500
荒木浩 編、思文閣出版、2025年03月、864p、A5判
『方丈記』において、「無常」という語はただ一度だけ用いられ、天変地異を前にあきれるほど脆い日本の家屋と儚い人の命の類比的一体性を説く。いつしか私たちが常識のように捉えるこの仏教的な無常観は、先達としての東アジアや東南アジア、さらには起源としての南アジアと比べると、どれほど共通項を有し、あるいは異にするか。はたまたヨーロッパの堅牢な遺跡の中で、それはいかなる幻想をもたらすか。日本の無常、さらには文化観の現代的な問い直しのために、多様な専門の研究者が議論を重ね、「無常」概念にとどまらず、広く日本古典文化の転変と推移、また〈グローバル〉な〈アジア〉の中での日本古典文化の解明を目指す。

目次

1 〈無常〉とは何か―その始原から現代世界へ(anitya/anicca、無常、常なし―インド・中国・日本における無常観の変遷;打ち壊される仏たち―ソリッドな〈仏〉/フラジャイルな〈仏〉 ほか)
2 古代の文学と〈無常〉(「うつろふ」事物の「無常」性―大伴家持「悲世間無常歌」の〈たとえ〉をめぐって;空海「無常之賦」から考える古典の変相と未来観 ほか)
3 中世の〈無常〉を問い直す(「跡」の視界;龍神地震起因説の形成と展開―日本中世の災異文学史一斑 ほか)
4〈無常〉の表象と変相―古代/中世から近世へ(無常の表象―黒白二鼠の教えと絵画;遊女の〈移ろいやすさ〉をめぐって ほか)
5 近代と〈無常〉―夏目漱石の中へ(頬杖の前近代と近代―もの思う者の肖像の系譜と変容;夏目漱石と「無常」―無常と生成変化を中心に ほか)

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16,500
荒木浩 編 、思文閣出版 、2025年03月 、864p 、A5判
『方丈記』において、「無常」という語はただ一度だけ用いられ、天変地異を前にあきれるほど脆い日本の家屋と儚い人の命の類比的一体性を説く。いつしか私たちが常識のように捉えるこの仏教的な無常観は、先達としての東アジアや東南アジア、さらには起源としての南アジアと比べると、どれほど共通項を有し、あるいは異にするか。はたまたヨーロッパの堅牢な遺跡の中で、それはいかなる幻想をもたらすか。日本の無常、さらには文化観の現代的な問い直しのために、多様な専門の研究者が議論を重ね、「無常」概念にとどまらず、広く日本古典文化の転変と推移、また〈グローバル〉な〈アジア〉の中での日本古典文化の解明を目指す。 目次 1 〈無常〉とは何か―その始原から現代世界へ(anitya/anicca、無常、常なし―インド・中国・日本における無常観の変遷;打ち壊される仏たち―ソリッドな〈仏〉/フラジャイルな〈仏〉 ほか) 2 古代の文学と〈無常〉(「うつろふ」事物の「無常」性―大伴家持「悲世間無常歌」の〈たとえ〉をめぐって;空海「無常之賦」から考える古典の変相と未来観 ほか) 3 中世の〈無常〉を問い直す(「跡」の視界;龍神地震起因説の形成と展開―日本中世の災異文学史一斑 ほか) 4〈無常〉の表象と変相―古代/中世から近世へ(無常の表象―黒白二鼠の教えと絵画;遊女の〈移ろいやすさ〉をめぐって ほか) 5 近代と〈無常〉―夏目漱石の中へ(頬杖の前近代と近代―もの思う者の肖像の系譜と変容;夏目漱石と「無常」―無常と生成変化を中心に ほか) 納入までに3週間ほどかかります。

近世藩医の学問と医療環境

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,150
海原亮 著、思文閣出版、2025年03月、372p、A5判
近世は、ごく普通の人びとのあいだでも「病にかかったら医師に診てもらう」という考えが浸透していった時代である。しかしこの時代、公儀=幕府・藩は医療知識の獲得、社会への普及・提供に積極的な役割を果たすことはなく、社会全体を視野に入れた医療システムは、ついに構築されなかった。そうしたなかで、医学の発展を主導したのは、藩医身分の者たちだった。
そこで本書は藩医たちに焦点を定め、その身分=生業の特質、知識や技術の獲得・継承と社会への普及のありようを明らかにし、さらにその実態が近代の医療制度をいかに規定し、継承されたかを論じる。

目次

序 章

第Ⅰ部 藩医の身分と職分

第一章 知識・技術の所有と身分
第二章 藩医の職分とは何か─伊勢崎藩医の事例から
第三章 江戸の眼病療治─福岡藩医田原養卜「眼目療治帳」を素材として

第Ⅱ部 近世の医学教育と医療環境

第四章 地方藩医の身分存立と学統─米沢藩伊東家の事例から
第五章 江戸時代の医学教育─米沢藩の事例から
第六章 鳥取藩在村の医療環境─嘉永・安政期「在方諸事控」を素材として

第Ⅲ部 近世近代移行期の医療環境

第七章 医療環境の近代化過程─維新期の越前国府中を事例として
第八章 明治初期新川県の医療環境
第九章 近代医制の成立と漢方医─服部甫庵の事績をめぐって

終 章

初出一覧/あとがき/索引

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7,150
海原亮 著 、思文閣出版 、2025年03月 、372p 、A5判
近世は、ごく普通の人びとのあいだでも「病にかかったら医師に診てもらう」という考えが浸透していった時代である。しかしこの時代、公儀=幕府・藩は医療知識の獲得、社会への普及・提供に積極的な役割を果たすことはなく、社会全体を視野に入れた医療システムは、ついに構築されなかった。そうしたなかで、医学の発展を主導したのは、藩医身分の者たちだった。 そこで本書は藩医たちに焦点を定め、その身分=生業の特質、知識や技術の獲得・継承と社会への普及のありようを明らかにし、さらにその実態が近代の医療制度をいかに規定し、継承されたかを論じる。 目次 序 章 第Ⅰ部 藩医の身分と職分 第一章 知識・技術の所有と身分 第二章 藩医の職分とは何か─伊勢崎藩医の事例から 第三章 江戸の眼病療治─福岡藩医田原養卜「眼目療治帳」を素材として 第Ⅱ部 近世の医学教育と医療環境 第四章 地方藩医の身分存立と学統─米沢藩伊東家の事例から 第五章 江戸時代の医学教育─米沢藩の事例から 第六章 鳥取藩在村の医療環境─嘉永・安政期「在方諸事控」を素材として 第Ⅲ部 近世近代移行期の医療環境 第七章 医療環境の近代化過程─維新期の越前国府中を事例として 第八章 明治初期新川県の医療環境 第九章 近代医制の成立と漢方医─服部甫庵の事績をめぐって 終 章 初出一覧/あとがき/索引 納入までに3週間ほどかかります。

名所の誕生 「名」を与えられた風景

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
井戸美里 編、思文閣出版、2025年3月、272p、A5判
「名所」は最初から名所であったわけではない。それでは「名」はいつ、誰によって与えられたのであろうか。たとえば、和歌に詠まれた歌枕や、遠くの景勝地を模した「見立て」の名所、社寺や霊場といった巡礼地、漁村の生活風景、植民地期の朝鮮等々……「名所」は多彩である。時代の変遷とともに、文化・宗教・政治などさまざまな要因が絡み合い、さまざまな場が名所となり、文学・絵画作品や紀行文、案内記、写真などに写し取られてきた。

本書では、そうした史資料をもとに、それぞれの土地が「名所」となる過程を明らかにすることで、「名所」のなかに時代や土地を超えて存在する普遍性、「名」の本質を探る。

目次

序(井戸美里)

Ⅰ ことば―見立てられる名所
平安時代に描かれる中国の「名所」(武瀟瀟)
山水と見立ての構造―琵琶湖が名所になるとき(井戸美里)

Ⅱ 物語(ナラティヴ)―記憶がつくる名所
記憶風景の名所―『平家物語』にみる安元の大火(1177)の語り(林かおる) 
最後の札所―坂東三十三所と那古寺(岩本馨)

Ⅲ 風俗―営みがつくる名所
浅間大社蔵富士曼荼羅図の位置づけ―名所風俗図の成立をめぐって(並木誠士)
近代鎌倉における名所風景へのまなざし(赤松加寿江)

Ⅳ 都市―開発される名所
幻の名所―大阪城公園と離宮計画(小野芳朗)
写された名所―植民地朝鮮の写真葉書と「芸術写真」を中心に(金桂園)

Ⅴ 接触―近代化する名所
名所を作る―明治期京都の都ホテル(福永愛)
風景と景観の使われ方の変容(中川理)

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8,800
井戸美里 編 、思文閣出版 、2025年3月 、272p 、A5判
「名所」は最初から名所であったわけではない。それでは「名」はいつ、誰によって与えられたのであろうか。たとえば、和歌に詠まれた歌枕や、遠くの景勝地を模した「見立て」の名所、社寺や霊場といった巡礼地、漁村の生活風景、植民地期の朝鮮等々……「名所」は多彩である。時代の変遷とともに、文化・宗教・政治などさまざまな要因が絡み合い、さまざまな場が名所となり、文学・絵画作品や紀行文、案内記、写真などに写し取られてきた。 本書では、そうした史資料をもとに、それぞれの土地が「名所」となる過程を明らかにすることで、「名所」のなかに時代や土地を超えて存在する普遍性、「名」の本質を探る。 目次 序(井戸美里) Ⅰ ことば―見立てられる名所 平安時代に描かれる中国の「名所」(武瀟瀟) 山水と見立ての構造―琵琶湖が名所になるとき(井戸美里) Ⅱ 物語(ナラティヴ)―記憶がつくる名所 記憶風景の名所―『平家物語』にみる安元の大火(1177)の語り(林かおる)  最後の札所―坂東三十三所と那古寺(岩本馨) Ⅲ 風俗―営みがつくる名所 浅間大社蔵富士曼荼羅図の位置づけ―名所風俗図の成立をめぐって(並木誠士) 近代鎌倉における名所風景へのまなざし(赤松加寿江) Ⅳ 都市―開発される名所 幻の名所―大阪城公園と離宮計画(小野芳朗) 写された名所―植民地朝鮮の写真葉書と「芸術写真」を中心に(金桂園) Ⅴ 接触―近代化する名所 名所を作る―明治期京都の都ホテル(福永愛) 風景と景観の使われ方の変容(中川理) 納入までに3週間ほどかかります。

園城寺の仏像 第三巻 平安彫刻篇Ⅱ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
19,800
園城寺の仏像編纂委員会 編、思文閣出版、208、A4
三井寺として親しまれている園城寺の開祖、智証大師の生誕一千二百年を記念して、園城寺および縁の寺に所蔵される仏像を網羅的に収録するシリーズ全五巻の第三巻。
秘仏・国宝 新羅明神坐像ほか平安期に生み出された彫刻を収録。図版はすべてカラー掲載。

目次
園城寺調査と新羅明神像について思い出すこと(和歌山県立博物館長・京都国立博物館名誉館員 伊東史朗)
序(天台寺門宗管長 福家英明)

◆図 版◆
1 秘仏 国宝 新羅明神坐像 新羅善神堂安置
2 重要文化財 愛染明王坐像 観音堂安置
3 大津市指定文化財 千手観音立像 近松寺本堂伝来
4 不動明王立像 行者堂伝来・金堂安置
5 不動明王二童子像 普賢堂本堂伝来
6 大日如来坐像 唐院長日護摩堂伝来・金堂安置
7 釈迦如来坐像 唐院大師堂伝来
8 軍荼利明王立像 唐院宝蔵伝来
9 不動明王立像 観音堂安置
10 地蔵菩薩立像 釈迦堂安置
11 不動明王立像 善法院伝来・光浄院護摩堂安置
12 不動明王立像 行者堂伝来
13 十一面観音立像 微妙寺伝来・金堂安置
14 毘沙門天立像 観音堂安置
15 不動明王立像 法明院本堂安置
16 不動明王坐像 法明院本堂安置
17 女神坐像 光浄院護摩堂伝来
18 不動明王立像 龍泉院安置

◆調書・解説◆(寺島典人)

◆コラム◆
 三井寺創建と天智天皇(松浦俊和)

◆論 考◆
 新羅明神像―彫像から絵像への転身―(石川知彦)

あとがき(寺島典人)

取り寄せに2~3週間かかります。
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19,800
園城寺の仏像編纂委員会 編 、思文閣出版 、208 、A4
三井寺として親しまれている園城寺の開祖、智証大師の生誕一千二百年を記念して、園城寺および縁の寺に所蔵される仏像を網羅的に収録するシリーズ全五巻の第三巻。 秘仏・国宝 新羅明神坐像ほか平安期に生み出された彫刻を収録。図版はすべてカラー掲載。 目次 園城寺調査と新羅明神像について思い出すこと(和歌山県立博物館長・京都国立博物館名誉館員 伊東史朗) 序(天台寺門宗管長 福家英明) ◆図 版◆ 1 秘仏 国宝 新羅明神坐像 新羅善神堂安置 2 重要文化財 愛染明王坐像 観音堂安置 3 大津市指定文化財 千手観音立像 近松寺本堂伝来 4 不動明王立像 行者堂伝来・金堂安置 5 不動明王二童子像 普賢堂本堂伝来 6 大日如来坐像 唐院長日護摩堂伝来・金堂安置 7 釈迦如来坐像 唐院大師堂伝来 8 軍荼利明王立像 唐院宝蔵伝来 9 不動明王立像 観音堂安置 10 地蔵菩薩立像 釈迦堂安置 11 不動明王立像 善法院伝来・光浄院護摩堂安置 12 不動明王立像 行者堂伝来 13 十一面観音立像 微妙寺伝来・金堂安置 14 毘沙門天立像 観音堂安置 15 不動明王立像 法明院本堂安置 16 不動明王坐像 法明院本堂安置 17 女神坐像 光浄院護摩堂伝来 18 不動明王立像 龍泉院安置 ◆調書・解説◆(寺島典人) ◆コラム◆  三井寺創建と天智天皇(松浦俊和) ◆論 考◆  新羅明神像―彫像から絵像への転身―(石川知彦) あとがき(寺島典人) 取り寄せに2~3週間かかります。

朱印船貿易絵図の研究

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,580
菊池誠一 編、思文閣出版、2014、104p、A4判
一七世紀の日本と東南アジアの交易や、ベトナムの港町ホイアンに存在した「日本町」の様子を描いた二つの絵図、名古屋市情妙寺所蔵「茶屋交趾貿易渡海絵図」と、新出史料である九州国立博物館所蔵「朱印船交趾渡航図巻」。この二つの絵図の精彩なカラー図版にくわえ、美術史・歴史学および考古学など多彩な研究者による六篇の論考を収録。現地ホイアンでの考古学調査の成果と絵図に描かれた「日本町」を比較するなど、二つの朱印船貿易絵図を多角的に分析する。
目次
はじめに
凡例
図版編
一 名古屋市情妙寺所蔵「茶屋交趾貿易渡海絵図」
二 九州国立博物館所蔵「朱印船交趾渡航図巻」
三 ベトナム・ホイアンの町並みと日本関係史跡
論考編
一 情妙寺所蔵「茶屋交趾貿易渡海絵図」について  黒田泰三(出光美術館学芸部長)
二 九州国立博物館所蔵「朱印船交趾渡航図巻」について  藤田励夫(文化庁文化財部美術学芸課文化財調査官)
三 考古学調査の成果からみた朱印船貿易絵図  菊池誠一
四 二つの朱印船貿易絵図に見る服飾描写について 安蔵裕子(昭和女子大学人間文化学部教授)
五 絵図に描かれた島と燕――クーラオチャムの燕巣採取――  グエン・ヴァン・キム(ハノイ国家大学人文社会科学大学教授)(訳:菊池誠一)
六 「茶屋交趾貿易渡海絵図」に描かれた象について  ファン・ハイ・リン(ハノイ国家大学人文社会科学大学准教授)(訳:阿部百里子)
おわりに
情妙寺本 翻刻  藤田励夫
関連地図・年表  阿部百里子(昭和女子大学国際文化研究所客員研究員)
執筆者紹介
英文目次・英文要旨
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8,580
菊池誠一 編 、思文閣出版 、2014 、104p 、A4判
一七世紀の日本と東南アジアの交易や、ベトナムの港町ホイアンに存在した「日本町」の様子を描いた二つの絵図、名古屋市情妙寺所蔵「茶屋交趾貿易渡海絵図」と、新出史料である九州国立博物館所蔵「朱印船交趾渡航図巻」。この二つの絵図の精彩なカラー図版にくわえ、美術史・歴史学および考古学など多彩な研究者による六篇の論考を収録。現地ホイアンでの考古学調査の成果と絵図に描かれた「日本町」を比較するなど、二つの朱印船貿易絵図を多角的に分析する。 目次 はじめに 凡例 図版編 一 名古屋市情妙寺所蔵「茶屋交趾貿易渡海絵図」 二 九州国立博物館所蔵「朱印船交趾渡航図巻」 三 ベトナム・ホイアンの町並みと日本関係史跡 論考編 一 情妙寺所蔵「茶屋交趾貿易渡海絵図」について  黒田泰三(出光美術館学芸部長) 二 九州国立博物館所蔵「朱印船交趾渡航図巻」について  藤田励夫(文化庁文化財部美術学芸課文化財調査官) 三 考古学調査の成果からみた朱印船貿易絵図  菊池誠一 四 二つの朱印船貿易絵図に見る服飾描写について 安蔵裕子(昭和女子大学人間文化学部教授) 五 絵図に描かれた島と燕――クーラオチャムの燕巣採取――  グエン・ヴァン・キム(ハノイ国家大学人文社会科学大学教授)(訳:菊池誠一) 六 「茶屋交趾貿易渡海絵図」に描かれた象について  ファン・ハイ・リン(ハノイ国家大学人文社会科学大学准教授)(訳:阿部百里子) おわりに 情妙寺本 翻刻  藤田励夫 関連地図・年表  阿部百里子(昭和女子大学国際文化研究所客員研究員) 執筆者紹介 英文目次・英文要旨

日本中世の王権と権威

indigo book
 京都府宇治市小倉町南浦
4,000
伊藤喜良 著、思文閣、381, 18p、22cm
函ヤケ 本文良好
ゆうパケット、レターパック、ゆうパックで発送致します。土日祝の発送は、行なっておりませんのでご了承ください。
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4,000
伊藤喜良 著 、思文閣 、381, 18p 、22cm
函ヤケ 本文良好

日本古代宮廷社会の研究

水たま書店 桜井店
 奈良県桜井市安倍木材団地2-6-6
1,500 (送料:¥600~)
滝浪貞子 著、思文閣、1991年、22cm、1冊
裸本。赤エンピツ書込み有。経年のイタミ有。
はじめまして。水たま書店 です。 ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。 詳しくは発送ポリシーをご覧ください。直接ご覧になりたい場合は必ず事前にご連絡下さい。
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1,500 (送料:¥600~)
滝浪貞子 著 、思文閣 、1991年 、22cm 、1冊
裸本。赤エンピツ書込み有。経年のイタミ有。
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日本中世の王権と権威

森書房
 大分県大分市大道町
4,600 (送料:¥0~)
伊藤喜良 著、思文閣出版(京都)、1993年、381, 18p人名索引・事項索引、22cm
函=(シミ変色)有り。 小口=良好。 頁=「書き込み無し」と査定。  旧定価7004円

-----------------------
本品は送料込みの価格です。(国内限定)
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求
4,600 (送料:¥0~)
伊藤喜良 著 、思文閣出版(京都) 、1993年 、381, 18p人名索引・事項索引 、22cm
函=(シミ変色)有り。 小口=良好。 頁=「書き込み無し」と査定。  旧定価7004円 ----------------------- 本品は送料込みの価格です。(国内限定)
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日本古代即位儀礼史の研究

愛書館中川書房 神田神保町店
 東京都千代田区神田神保町2丁目3-11
12,110 (送料:¥600~)
加茂正典 著、思文閣、1999、471, 14p、22cm、1冊
【倉庫保管品】 初版 函付き ヤケ 汚れ イタミ Q24002F2841
◆解説欄に【倉庫保管品】と記載の商品は調布倉庫(TEL:042-499-0028、木,土,日曜定休)の在庫のため店舗ではご覧いただけません ◆日本郵便または佐川急便にて発送いたします(5,000円以上の商品は追跡番号のある配送方法) ※離島ほか一部地域への配送は別途料金が発生する場合があります ◆適格請求書発行事業者です。公費の際は必要書類・形式をご指示ください(振込手数料はお客様負担) ◆代引き・着払い・郵便振替は対応していません ◆領収書が必要なお客様はご注文と同時に宛名等必要事項含めご連絡ください
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日本古代即位儀礼史の研究

12,110 (送料:¥600~)
加茂正典 著 、思文閣 、1999 、471, 14p 、22cm 、1冊
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日本古代宮廷社会の研究

池袋ブックサービス
 東京都府中市南町3-49-12
3,980 (送料:¥600~)
滝浪貞子 著、思文閣、1991年、572p、22cm
◇日焼けシミ◇箱傷み・汚れ◇天小口汚れ◇通読には問題ない書籍です。
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滝浪貞子 著 、思文閣 、1991年 、572p 、22cm
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日本古代即位儀礼史の研究

小林書房
 東京都千代田区神田神保町
8,800
加茂正典 著、思文閣、平11、471, 14p、22cm
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8,800
加茂正典 著 、思文閣 、平11 、471, 14p 、22cm

日本古代即位儀礼史の研究

弘南堂書店
 北海道札幌市北区北12条西4丁目
7,700 (送料:¥600~)
加茂正典 著、思文閣、1999、471, 14p、22cm、1冊
函付 函に若干の薄ヤケ・微ヨゴレ・点シミあり。本冊は使用感無く経年状態良好です。本文には問題ありません。
公費にてご購入の場合は、必要書類・必要事項を[お客様コメント]欄にお書き添え下さい。(後払公費でのお取引は1点2,200円以上)*ネコポス200円(3㎝・1㎏まで)・日本郵便レターパックライト420円/プラス600円・佐川(小型)陸便610円~・ゆうパック/ヤマト宅配便1,300円(東北)~2,000円(九州・沖縄)*「日本の古本屋」サイトを通してお申込みください。それ以外でのご注文は代金引換(手数料250円~660円)でのお送りとなります。店頭にてお受取をご希望の場合は、前日までにご連絡ください。
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日本古代即位儀礼史の研究

7,700 (送料:¥600~)
加茂正典 著 、思文閣 、1999 、471, 14p 、22cm 、1冊
函付 函に若干の薄ヤケ・微ヨゴレ・点シミあり。本冊は使用感無く経年状態良好です。本文には問題ありません。
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もうひとつの唐朝 仏教と中心化する「周縁」

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
11,000
中田美絵 著、思文閣出版、2026、596p、A5判
発送までに3週間ほどかかります。
近年、唐代史の叙述は、中央ユーラシア史やジェンダーの視点を採り入れ、大きく変わりつつある。しかし政治史においては、皇帝と貴族・儒家官僚ら男性エリートを中心に据えた「正統史観」が依然として強固である。本書は、従来「周縁」に位置づけられてきた女性・宦官・外来人・仏教僧侶を中心に据え、唐代史の枠組みをパラダイム転換する試みである。仏教を媒介として結びついたこの「もうひとつの唐朝」は、禁軍や寺院のような組織を通じ、宗教・軍事・経済面で無視できない勢力を形成した。そして、唐代のじつに三分の一の期間にわたり、独自のやり方で国家を支え、動かしていたのである。
目次
序章
第Ⅰ部 「周縁」勢力の台頭とそれに対する反動
第1章 武韋政権における仏典翻訳の政治性
第2章 武韋政権と仏教的世界観の転換――辺土から中心へ
第3章 ソグド人と仏教――唐における「改宗」の諸相
第4章 天竺から来たソグド人――「故金剛智三蔵行記」より
第5章 玄宗開元期の反動――仏教粛正と「胡」への対応
第Ⅱ部 「周縁」勢力の再興とその後
第6章 宦官による政治主導と仏教の役割――『仁王経』翻訳事業の分析より
第7章 不空の長安仏教界における台頭とソグド人
第8章 徳宗期の長安仏教界とユーラシア情勢――『大乗理趣六波羅蜜多経』翻訳事業の分析より
第9章 徳宗期『四十華厳』翻訳にみる仏教的中華
第10章 宦官にとっての仏教――儒教的価値観の超克
第11章 「もうひとつの唐朝」と会昌の廃仏
第12章 「もうひとつの唐朝」の遺産――沙陀の唐中興と五臺山
終 章
初出一覧
あとがき
参考文献[日文/中文/欧文]
索引
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11,000
中田美絵 著 、思文閣出版 、2026 、596p 、A5判
発送までに3週間ほどかかります。 近年、唐代史の叙述は、中央ユーラシア史やジェンダーの視点を採り入れ、大きく変わりつつある。しかし政治史においては、皇帝と貴族・儒家官僚ら男性エリートを中心に据えた「正統史観」が依然として強固である。本書は、従来「周縁」に位置づけられてきた女性・宦官・外来人・仏教僧侶を中心に据え、唐代史の枠組みをパラダイム転換する試みである。仏教を媒介として結びついたこの「もうひとつの唐朝」は、禁軍や寺院のような組織を通じ、宗教・軍事・経済面で無視できない勢力を形成した。そして、唐代のじつに三分の一の期間にわたり、独自のやり方で国家を支え、動かしていたのである。 目次 序章 第Ⅰ部 「周縁」勢力の台頭とそれに対する反動 第1章 武韋政権における仏典翻訳の政治性 第2章 武韋政権と仏教的世界観の転換――辺土から中心へ 第3章 ソグド人と仏教――唐における「改宗」の諸相 第4章 天竺から来たソグド人――「故金剛智三蔵行記」より 第5章 玄宗開元期の反動――仏教粛正と「胡」への対応 第Ⅱ部 「周縁」勢力の再興とその後 第6章 宦官による政治主導と仏教の役割――『仁王経』翻訳事業の分析より 第7章 不空の長安仏教界における台頭とソグド人 第8章 徳宗期の長安仏教界とユーラシア情勢――『大乗理趣六波羅蜜多経』翻訳事業の分析より 第9章 徳宗期『四十華厳』翻訳にみる仏教的中華 第10章 宦官にとっての仏教――儒教的価値観の超克 第11章 「もうひとつの唐朝」と会昌の廃仏 第12章 「もうひとつの唐朝」の遺産――沙陀の唐中興と五臺山 終 章 初出一覧 あとがき 参考文献[日文/中文/欧文] 索引

近江の古像

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,900
髙梨純次、思文閣、2014、420p、A5判
古くから豊かな文化を育んできた近江の地は、仏教美術の宝庫であり、特に仏像は質・量ともに全国有数のレベルを誇る。
滋賀県立琵琶湖文化館・県立近代美術館で、近江の仏像に関する展覧会の企画や調査・研究に30年以上にわたって携わってきた第一人者が、主に8世紀から11世紀の近江の古仏について、その研究成果を集大成する。
目次
総 説
第一部 近江の仏像の成立―八世紀から九世紀における近江の仏像―
総 説
第一章 湖南市・善水寺金銅誕生釈迦仏立像について
第二章 長浜市木之本町・鶏足寺木心乾漆造十二神将立像の制作年代について
第三章 長浜市高月町・日吉神社木造千手観音立像をめぐって
第四章 己高山寺の草創
第五章 長浜市木之本町・鶏足寺木造十一面観音立像について
第二部 比叡山寺の仏像―延暦寺の草創から発展と造像―
総 論
第一章 円仁帰国後の延暦寺の造像について―現存作例の検討から―
第二章 東近江市(旧蒲生町)・梵釈寺宝冠阿弥陀如来像の制作時期
第三章 長浜市木之本町・金居原薬師堂の木造伝薬師如来立像について
第四章 石山寺木造阿弥陀如来坐像について
第五章 長浜市木之本町・石道寺の造像
第六章 甲賀市甲南町・正福寺の金剛力士像とその周辺
第三部 近江の初期神像―仏像と神像の狭間で―
総 論
第一章 甲賀市・永昌寺木造地蔵菩薩立像について―天台系僧形像についての一試論―
第二章 栗東市・金勝寺木造僧形神坐像について
第三章 米原市・惣持寺の木造天部形立像について―伊吹山、荒ぶる神の信仰と造形―
初出一覧
図版一覧
あとがき
索引(人名・寺社名・像名・史料名)
納入までに3週間ほどかかります。
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髙梨純次 、思文閣 、2014 、420p 、A5判
古くから豊かな文化を育んできた近江の地は、仏教美術の宝庫であり、特に仏像は質・量ともに全国有数のレベルを誇る。 滋賀県立琵琶湖文化館・県立近代美術館で、近江の仏像に関する展覧会の企画や調査・研究に30年以上にわたって携わってきた第一人者が、主に8世紀から11世紀の近江の古仏について、その研究成果を集大成する。 目次 総 説 第一部 近江の仏像の成立―八世紀から九世紀における近江の仏像― 総 説 第一章 湖南市・善水寺金銅誕生釈迦仏立像について 第二章 長浜市木之本町・鶏足寺木心乾漆造十二神将立像の制作年代について 第三章 長浜市高月町・日吉神社木造千手観音立像をめぐって 第四章 己高山寺の草創 第五章 長浜市木之本町・鶏足寺木造十一面観音立像について 第二部 比叡山寺の仏像―延暦寺の草創から発展と造像― 総 論 第一章 円仁帰国後の延暦寺の造像について―現存作例の検討から― 第二章 東近江市(旧蒲生町)・梵釈寺宝冠阿弥陀如来像の制作時期 第三章 長浜市木之本町・金居原薬師堂の木造伝薬師如来立像について 第四章 石山寺木造阿弥陀如来坐像について 第五章 長浜市木之本町・石道寺の造像 第六章 甲賀市甲南町・正福寺の金剛力士像とその周辺 第三部 近江の初期神像―仏像と神像の狭間で― 総 論 第一章 甲賀市・永昌寺木造地蔵菩薩立像について―天台系僧形像についての一試論― 第二章 栗東市・金勝寺木造僧形神坐像について 第三章 米原市・惣持寺の木造天部形立像について―伊吹山、荒ぶる神の信仰と造形― 初出一覧 図版一覧 あとがき 索引(人名・寺社名・像名・史料名) 納入までに3週間ほどかかります。

中世禅林の学問および文学に関する研究 芳賀幸四郎歴史論集3

日本書房
 東京都千代田区西神田
19,800
芳賀幸四郎 著、思文閣出版、昭56、438p、22cm
送料全国一律。1キロ未満・厚さ3センチ以下は220円。1キロ以上、厚さ3センチ以上でレターパックで送れるものは638円。それ以外は1箱につき、880円
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中世禅林の学問および文学に関する研究 芳賀幸四郎歴史論集3

19,800
芳賀幸四郎 著 、思文閣出版 、昭56 、438p 、22cm

八幡神からみる日本古代の政治と社会 新たなる八幡信仰史の視座

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
飯沼賢司 著、思文閣出版、2026、568p、A5判
発送までに3週間ほどかかります。
現代においては全国に四万社以上あるといわれる八幡宮。その祭神である八幡神は、八世紀初め、日本の神祇体系に属さない神として古代律令国家の西の周縁部「宇佐」に忽然と出現し、数十年の間に仏教守護神として国家神に躍り出る。本書は、文献史料に加えて八幡宮の祭礼や伝承から当時の政治や社会状況を読み解くなかで、この謎を紐解く。八幡神はその後も時の政治状況と密接に関係し、神の姿を変身させる、時代を写す鏡のような存在であった。その政治性こそが八幡神の本質であると論じる本書は、既存の八幡神研究とは異色のものである。
目次
序 章
第Ⅰ部 八幡信仰の成立と展開
第1章 奈良時代の政治と八幡神
第2章 僧法蓮からみた八幡神論―法蓮と八幡神の出会いから国家神への道を読み解く―
第3章 八幡大菩薩成立の歴史的背景―聖武天皇の国家構想と関連して―
第4章 女性史からみた道鏡事件―宇佐宮における女祢宜託宣と亀卜の対決―
補論 宇佐宮女祢宜概史
第5章 八幡宮における二つの「比売神」成立の意義
付論 「八幡神」からみた「民族」「国家」の問題について
第6章 御霊信仰のはじまりと八幡信仰の新展開
第7章 権門としての八幡宮寺の成立
第8章 古代における八幡神と信仰のひろがり
第Ⅱ部 八幡宮の祭礼と伝説の世界を読む
第9章 宇佐宮放生会を読む
第10章 宇佐宮行幸会を読む
第11章 「鍛冶の翁」と「炭焼小五郎」伝説の実像
第12章 八幡神と神輿の成立
第13章 宇佐宮の遷宮の世界を読む―杣始の神事と杣山―
終章
あとがき/初出一覧/図表一覧/索引
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13,200
飯沼賢司 著 、思文閣出版 、2026 、568p 、A5判
発送までに3週間ほどかかります。 現代においては全国に四万社以上あるといわれる八幡宮。その祭神である八幡神は、八世紀初め、日本の神祇体系に属さない神として古代律令国家の西の周縁部「宇佐」に忽然と出現し、数十年の間に仏教守護神として国家神に躍り出る。本書は、文献史料に加えて八幡宮の祭礼や伝承から当時の政治や社会状況を読み解くなかで、この謎を紐解く。八幡神はその後も時の政治状況と密接に関係し、神の姿を変身させる、時代を写す鏡のような存在であった。その政治性こそが八幡神の本質であると論じる本書は、既存の八幡神研究とは異色のものである。 目次 序 章 第Ⅰ部 八幡信仰の成立と展開 第1章 奈良時代の政治と八幡神 第2章 僧法蓮からみた八幡神論―法蓮と八幡神の出会いから国家神への道を読み解く― 第3章 八幡大菩薩成立の歴史的背景―聖武天皇の国家構想と関連して― 第4章 女性史からみた道鏡事件―宇佐宮における女祢宜託宣と亀卜の対決― 補論 宇佐宮女祢宜概史 第5章 八幡宮における二つの「比売神」成立の意義 付論 「八幡神」からみた「民族」「国家」の問題について 第6章 御霊信仰のはじまりと八幡信仰の新展開 第7章 権門としての八幡宮寺の成立 第8章 古代における八幡神と信仰のひろがり 第Ⅱ部 八幡宮の祭礼と伝説の世界を読む 第9章 宇佐宮放生会を読む 第10章 宇佐宮行幸会を読む 第11章 「鍛冶の翁」と「炭焼小五郎」伝説の実像 第12章 八幡神と神輿の成立 第13章 宇佐宮の遷宮の世界を読む―杣始の神事と杣山― 終章 あとがき/初出一覧/図表一覧/索引

光豊公記(京都大学史料叢書19)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
16,500
京都大学文学部日本史研究室 編 藤井讓治 編・解説、思文閣、2022年10月、378p、A5判上製・・・
近世初頭にかけて代々武家伝奏を務めた勧修寺家十四代当主、勧修寺光豊の日記。十六歳の天正十八年正月朔日にはじまり、没年(三十八歳)の慶長十七年正月十一日に及ぶ。本日記は、一九六三年に京都大学文学部国史研究室の所蔵となった勧修寺家文書の一部であり、現在は京都大学総合博物館収蔵。一年を通して残されているのは、天正十九年と慶長十五年のみであり、天正十八・二十年・文禄二~五年、慶長二・三年・八・十二・十六・十七年は一部が伝わる。この他に文禄三年から慶長四年までの八朔の記事を集めた「八朔記」と慶長十六年五月二十一日から六月二十三日までの駿府・江戸下向の旅日記「東記」を収録。

目次

日々記 天正十八年正月一日~正月六日、六月二十五日、十二月二十六日

日々記 天正十九年正月一日~四月二十三日

日々記 天正十九年四月二十五日~十二月二十八日

日々記 天正二十年正月一日~六月三十日

日々記 天正二十年七月一日~十月十一日

日々記 文禄二年正月一日~四月五日

日々記 文禄三年正月一日~二月九日

日々記 文禄四年正月一日~二月二十八日

日々記 文禄五年正月一日~正月十二日

日々記 慶長二年正月一日~三月十一日

日々記 慶長三年正月一日・二日・十九日

日々記 慶長八年正月一日~四月十九日

日々記 慶長十二年正月一日~四月十九日

日々記 慶長十五年正月一日~十二月三十日

日々記 慶長十六年正月一日~五月十九日

東記 慶長十六年五月二十一日~六月二十三日

日々記 慶長十七年正月一日~正月十一日

八朔記 文禄三年・四年・五年・慶長二年・三年・四年

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16,500
京都大学文学部日本史研究室 編 藤井讓治 編・解説 、思文閣 、2022年10月 、378p 、A5判上製函入
近世初頭にかけて代々武家伝奏を務めた勧修寺家十四代当主、勧修寺光豊の日記。十六歳の天正十八年正月朔日にはじまり、没年(三十八歳)の慶長十七年正月十一日に及ぶ。本日記は、一九六三年に京都大学文学部国史研究室の所蔵となった勧修寺家文書の一部であり、現在は京都大学総合博物館収蔵。一年を通して残されているのは、天正十九年と慶長十五年のみであり、天正十八・二十年・文禄二~五年、慶長二・三年・八・十二・十六・十七年は一部が伝わる。この他に文禄三年から慶長四年までの八朔の記事を集めた「八朔記」と慶長十六年五月二十一日から六月二十三日までの駿府・江戸下向の旅日記「東記」を収録。 目次 日々記 天正十八年正月一日~正月六日、六月二十五日、十二月二十六日 日々記 天正十九年正月一日~四月二十三日 日々記 天正十九年四月二十五日~十二月二十八日 日々記 天正二十年正月一日~六月三十日 日々記 天正二十年七月一日~十月十一日 日々記 文禄二年正月一日~四月五日 日々記 文禄三年正月一日~二月九日 日々記 文禄四年正月一日~二月二十八日 日々記 文禄五年正月一日~正月十二日 日々記 慶長二年正月一日~三月十一日 日々記 慶長三年正月一日・二日・十九日 日々記 慶長八年正月一日~四月十九日 日々記 慶長十二年正月一日~四月十九日 日々記 慶長十五年正月一日~十二月三十日 日々記 慶長十六年正月一日~五月十九日 東記 慶長十六年五月二十一日~六月二十三日 日々記 慶長十七年正月一日~正月十一日 八朔記 文禄三年・四年・五年・慶長二年・三年・四年 納入までに3週間ほどかかります。

鎌倉幕府礼制史 儀礼論と組織論

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,350
桃崎有一郎、思文閣出版、2024、616p、A5判
〝大盤振舞〟の語源となった鎌倉幕府の共食儀礼「垸飯(おうばん)」を徹底的に分析し、法を補完する礼の役割を解明しつつ、全く新しい鎌倉幕府像を導き出す。
目次
序 章 鎌倉幕府儀礼論・垸飯論再構築の意義と派生的諸問題
補 論 鎌倉幕府の儀礼と年中行事―導入としての鎌倉幕府儀礼世界の素描―
第一部 創立期鎌倉幕府の儀礼─亠型組織の発足―
第一章 中世武家礼制史の再構築に向けた垸飯儀礼の再検討序説─垸飯の源流と幕府儀礼化以前の沿革─
第二章 鎌倉幕府垸飯付帯引出物の儀礼的メッセージ─終わりなき戦時と伊勢遷宮・大仏再建─
第三章 創立期鎌倉幕府のアイデンティティ模索と礼制・法制─公武法圏の接続と常置の将軍─
第二部 執権政治期鎌倉幕府の儀礼──一揆型組織への転換
第四章 鎌倉幕府垸飯儀礼の変容と執権政治─北条泰時の自己規定と傍輩・宿老・御家人─
第五章 鎌倉幕府垸飯役の成立・挫折と〈御家人皆傍輩〉幻想の行方─礼制と税制・貨幣経済の交錯─
第六章 北条時頼政権における鎌倉幕府年中行事の再建と挫折─対話的理非究明と専制的権力の礼制史的葛藤─
第七章 鎌倉幕府垸飯行事の完成と宗尊親王の将軍嗣立
第三部 得宗専制期鎌倉幕府の儀礼──二系列型組織への帰着
第八章 得宗専制期における鎌倉幕府儀礼と得宗儀礼の基礎的再検討
第九章 北条氏権力の専制化と鎌倉幕府儀礼体系の再構築─得宗権力は将軍権力簒奪を志向したか─
第一〇章 鎌倉末期の得宗儀礼に見る長崎円喜・安達時顕政権の苦境─得宗空洞化・人材枯渇・幕府保守─
結 論 古代・中世礼制史と鎌倉幕府論・室町幕府論の新地平を展望する─誰が、なぜ、何になろうとしたのか─
成稿一覧
あとがき
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9,350
桃崎有一郎 、思文閣出版 、2024 、616p 、A5判
〝大盤振舞〟の語源となった鎌倉幕府の共食儀礼「垸飯(おうばん)」を徹底的に分析し、法を補完する礼の役割を解明しつつ、全く新しい鎌倉幕府像を導き出す。 目次 序 章 鎌倉幕府儀礼論・垸飯論再構築の意義と派生的諸問題 補 論 鎌倉幕府の儀礼と年中行事―導入としての鎌倉幕府儀礼世界の素描― 第一部 創立期鎌倉幕府の儀礼─亠型組織の発足― 第一章 中世武家礼制史の再構築に向けた垸飯儀礼の再検討序説─垸飯の源流と幕府儀礼化以前の沿革─ 第二章 鎌倉幕府垸飯付帯引出物の儀礼的メッセージ─終わりなき戦時と伊勢遷宮・大仏再建─ 第三章 創立期鎌倉幕府のアイデンティティ模索と礼制・法制─公武法圏の接続と常置の将軍─ 第二部 執権政治期鎌倉幕府の儀礼──一揆型組織への転換 第四章 鎌倉幕府垸飯儀礼の変容と執権政治─北条泰時の自己規定と傍輩・宿老・御家人─ 第五章 鎌倉幕府垸飯役の成立・挫折と〈御家人皆傍輩〉幻想の行方─礼制と税制・貨幣経済の交錯─ 第六章 北条時頼政権における鎌倉幕府年中行事の再建と挫折─対話的理非究明と専制的権力の礼制史的葛藤─ 第七章 鎌倉幕府垸飯行事の完成と宗尊親王の将軍嗣立 第三部 得宗専制期鎌倉幕府の儀礼──二系列型組織への帰着 第八章 得宗専制期における鎌倉幕府儀礼と得宗儀礼の基礎的再検討 第九章 北条氏権力の専制化と鎌倉幕府儀礼体系の再構築─得宗権力は将軍権力簒奪を志向したか─ 第一〇章 鎌倉末期の得宗儀礼に見る長崎円喜・安達時顕政権の苦境─得宗空洞化・人材枯渇・幕府保守─ 結 論 古代・中世礼制史と鎌倉幕府論・室町幕府論の新地平を展望する─誰が、なぜ、何になろうとしたのか─ 成稿一覧 あとがき 索引

中国語圏における厨川白村現象 隆盛・衰退・回帰と継続

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,380
工藤貴正 著、思文閣、2010、378p、A5判
日本で彗星のごとく現れ、大いに流行した厨川白村(1880~1923)。その著作が彼の死後、急速に忘れ去られたのに対し、中国語圏(中国、台湾、香港) の知識人たちの間では、日本を代表する作家たち以上に知名度が高く、系統的に翻訳され、しかも時代を超えて各地域の特性に根ざして今なお活き続けている。
 彼の著作が日本でどのような評価を受け、大陸・中国の民国文壇の知識人にどのように受容されたのか、また、翻訳された厨川文体の特徴とは如何なるものだったのかを基本的資料を示しながら考察。さらには、同じ中国語圏である台湾・香港での諸相や、1980年以降、大陸・中国で彼の著作が再び熱く受容されている現状に考察を加える。厨川白村を軸とした日中台の文学交流史。
目次
序  章  中国語圏における「厨川白村現象」とは何か
第1章  厨川白村著作の普及と評価
―日本での同時代人の評価を中心に
第2章  民国文壇の知識人の厨川白村著作への反応
第3章  『近代の恋愛観』の受容を巡る翻訳者三人の差異
第4章  魯迅訳・豊子?祥訳『苦悶的象徴』の産出とその周縁
第5章  翻訳文体に顕れた厨川白村
   ―魯迅訳・豊子?祥訳『苦悶的象徴』を中心に
第6章  ある中学教師の『文学概論』
      ―本間久雄『新文学概論』と厨川白村『苦悶の象徴』『象牙の塔を出て』の普及
第7章  『近代の恋愛観』に描く恋愛論の文芸界への波及・展開
      ―ビョルンソンとシュニッツラーの翻訳状況を例に
第8章  台湾における厨川白村
      ―継続的普及の背景・要因・方法
終 章  回帰した厨川白村著作とその研究の意義
附録・参考資料編
あとがき
索引
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6,380
工藤貴正 著 、思文閣 、2010 、378p 、A5判
日本で彗星のごとく現れ、大いに流行した厨川白村(1880~1923)。その著作が彼の死後、急速に忘れ去られたのに対し、中国語圏(中国、台湾、香港) の知識人たちの間では、日本を代表する作家たち以上に知名度が高く、系統的に翻訳され、しかも時代を超えて各地域の特性に根ざして今なお活き続けている。  彼の著作が日本でどのような評価を受け、大陸・中国の民国文壇の知識人にどのように受容されたのか、また、翻訳された厨川文体の特徴とは如何なるものだったのかを基本的資料を示しながら考察。さらには、同じ中国語圏である台湾・香港での諸相や、1980年以降、大陸・中国で彼の著作が再び熱く受容されている現状に考察を加える。厨川白村を軸とした日中台の文学交流史。 目次 序  章  中国語圏における「厨川白村現象」とは何か 第1章  厨川白村著作の普及と評価 ―日本での同時代人の評価を中心に 第2章  民国文壇の知識人の厨川白村著作への反応 第3章  『近代の恋愛観』の受容を巡る翻訳者三人の差異 第4章  魯迅訳・豊子?祥訳『苦悶的象徴』の産出とその周縁 第5章  翻訳文体に顕れた厨川白村    ―魯迅訳・豊子?祥訳『苦悶的象徴』を中心に 第6章  ある中学教師の『文学概論』       ―本間久雄『新文学概論』と厨川白村『苦悶の象徴』『象牙の塔を出て』の普及 第7章  『近代の恋愛観』に描く恋愛論の文芸界への波及・展開       ―ビョルンソンとシュニッツラーの翻訳状況を例に 第8章  台湾における厨川白村       ―継続的普及の背景・要因・方法 終 章  回帰した厨川白村著作とその研究の意義 附録・参考資料編 あとがき 索引 納入までに3週間ほどかかります。

中世的身分秩序と家格の形成 (30s)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,350
金玄耿 著、思文閣出版、2025年04月、300p、A5判
古代から中世への移行期とされる平安時代、平安貴族社会の身分秩序はどのように形成され、変化したのか。中世的な家格はいかにして出現するのか。
古代律令制の社会において、官人の身分を規定するのは天皇と官吏個人との関係であった。しかし平安時代には、個人ではなく血統や家系が身分を規定する単位として重要視されるようになる。父祖から続いた官位の継承は家の格付けにつながり、その子孫は家格に従って到達し得る地位を決められる。こうして血筋・種姓により定められる中世的な身分秩序が確立していく。
本書では、「貴種」「公達」「良家」という3つのキーワードを中心に、史書や古記録のみならず、詩序や南都寺院の文献など多様な史料を活用し、それらに表れた貴族の出自や身分に関わる言葉を辿っていく。その地道な作業から、言葉の意味やその対象が時代とともに変遷する「瞬間」を捉え、ひいては古代から中世への身分概念の変化と、家格の形成過程までをも明らかにすることを試みる。

★★★編集からのひとこと★★★
「言葉は生き物だ」とはよく言われますが、その変遷を残された文書から辿ることで、当時の社会背景や人々の意識を捉えようと試みたのが本書です。平安時代から起こる家格の形成過程のなかで、現れてはかたちを変えていく身分にまつわる様々な名称を分析し、そこから貴族社会の身分秩序を解明していく労作です。
本書の導入として、書籍内で扱うキーワードのひとつである「良家」をテーマにしたコラム(『鴨東通信』第120号に掲載)もぜひお読みいただければ幸いです。

納入までに3週間ほどかかります。
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9,350
金玄耿 著 、思文閣出版 、2025年04月 、300p 、A5判
古代から中世への移行期とされる平安時代、平安貴族社会の身分秩序はどのように形成され、変化したのか。中世的な家格はいかにして出現するのか。 古代律令制の社会において、官人の身分を規定するのは天皇と官吏個人との関係であった。しかし平安時代には、個人ではなく血統や家系が身分を規定する単位として重要視されるようになる。父祖から続いた官位の継承は家の格付けにつながり、その子孫は家格に従って到達し得る地位を決められる。こうして血筋・種姓により定められる中世的な身分秩序が確立していく。 本書では、「貴種」「公達」「良家」という3つのキーワードを中心に、史書や古記録のみならず、詩序や南都寺院の文献など多様な史料を活用し、それらに表れた貴族の出自や身分に関わる言葉を辿っていく。その地道な作業から、言葉の意味やその対象が時代とともに変遷する「瞬間」を捉え、ひいては古代から中世への身分概念の変化と、家格の形成過程までをも明らかにすることを試みる。 ★★★編集からのひとこと★★★ 「言葉は生き物だ」とはよく言われますが、その変遷を残された文書から辿ることで、当時の社会背景や人々の意識を捉えようと試みたのが本書です。平安時代から起こる家格の形成過程のなかで、現れてはかたちを変えていく身分にまつわる様々な名称を分析し、そこから貴族社会の身分秩序を解明していく労作です。 本書の導入として、書籍内で扱うキーワードのひとつである「良家」をテーマにしたコラム(『鴨東通信』第120号に掲載)もぜひお読みいただければ幸いです。 納入までに3週間ほどかかります。

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