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「思文閣出版 編」の検索結果
1,597件

茶人と茶の湯の研究

臨川書店
 京都府京都市左京区田中下柳町
11,000
熊倉功夫 編、思文閣出版、474, 2p、22cm、1冊
カバー
★倉庫より取り寄せ後、正確な送料をお知らせします 送料の目安(梱包料込) ①クリックポスト(厚さ3cm・重さ1㎏以下) 220円 ②レターパックプラス630円 ③宅配便(佐川急便 他)660円~(サイズ・地域により料金が異なります ) ※商品の状態や価格によりサイズ・重量に関わらず宅配便を選択する場合がございます ★ご公費注文承ります ★店頭にて商品をご覧になりたい場合は事前にご連絡ください 
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茶人と茶の湯の研究

11,000
熊倉功夫 編 、思文閣出版 、474, 2p 、22cm 、1冊
カバー

茶人と茶の湯の研究

臨川書店
 京都府京都市左京区田中下柳町
9,900
熊倉功夫 編、思文閣出版、2003、474, 2p、22cm、1冊
カバーシミ
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茶人と茶の湯の研究

9,900
熊倉功夫 編 、思文閣出版 、2003 、474, 2p 、22cm 、1冊
カバーシミ

近代京都の美術工芸Ⅱ 学理・応用・経営

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
並木誠士 編、思文閣出版、2024、608p、A5判
幕末の開国以来、美術工芸をめぐる状況は急速に近代化を遂げる。それは現在の「芸術」のもつ流通イメージとは異なり、輸出振興や産業の活性化と密接に結びついた様相を示していた。
本書の舞台となる京都でも、美術工芸をめぐりつぎつぎと新しい動きが勃興する。しかし京都の動きは必ずしも中央政府の動向と連動しているわけではなく、地場の人びとの牽引により、独自の近代化路線を模索していた。これを京都の革新性と捉えることもできるが、しかしそれは同時に、天皇の東幸という「事件」からいかに立ち上がり、前近代から受け継がれてきた伝統産業といかに折り合いをつけるかという苦節の道程でもあった。
本書では、そうした京都特有の時代状況下で展開した近代美術工芸の世界を、「学理」すなわち当時最新の化学知識の導入と、その伝統工芸への「応用」、そしてそれらの制作者をとりまく場の「経営」という3つの観点から、総合的に描き出すことを試みる。
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13,200
並木誠士 編 、思文閣出版 、2024 、608p 、A5判
幕末の開国以来、美術工芸をめぐる状況は急速に近代化を遂げる。それは現在の「芸術」のもつ流通イメージとは異なり、輸出振興や産業の活性化と密接に結びついた様相を示していた。 本書の舞台となる京都でも、美術工芸をめぐりつぎつぎと新しい動きが勃興する。しかし京都の動きは必ずしも中央政府の動向と連動しているわけではなく、地場の人びとの牽引により、独自の近代化路線を模索していた。これを京都の革新性と捉えることもできるが、しかしそれは同時に、天皇の東幸という「事件」からいかに立ち上がり、前近代から受け継がれてきた伝統産業といかに折り合いをつけるかという苦節の道程でもあった。 本書では、そうした京都特有の時代状況下で展開した近代美術工芸の世界を、「学理」すなわち当時最新の化学知識の導入と、その伝統工芸への「応用」、そしてそれらの制作者をとりまく場の「経営」という3つの観点から、総合的に描き出すことを試みる。

「封建」・「郡県」再考 東アジア社会体制論の深層 (歴史的概念としての「封建制」と「郡県制」/政治学からみた「封建」と「郡県」/「天下公共」と封建郡県論/中国における封建・郡県論 顧炎武「郡県論」の位置/中国における「封建・郡県論」と公共性)

角口書店
 北海道札幌市中央区宮の森四条
5,000
張翔・園田英弘共編 水林彪/中田喜万/張翔/林文孝/本郷隆盛/杉山文彦(清末中国社会と封建郡県論)/・・・
カバーに僅すれ・カバー背に色あせ僅 小口に少すれ 本文に鉛筆傍線消し跡 続、中山富広(近世日本の公儀領主制と封建・郡県制論)/園田英弘(森有礼の「封建」・「郡県」論)/松田宏一郎(近代日本における「封建」・「自治」・「公共心」のイデオロギー的結合)/曽田三郎(清末の立憲改革と大熊重信の「封建」論)
梱包の際の大きさと重量によって、 日本郵便のクリックポスト、レターパックプラスまたはライト、ゆうパックのいずれかの料金表に基づきます。 そのため、表記の送料に変更がある場合がございますのでご了承ください。 海外発送の場合は、EMSでのお取り扱いとなります。 代引きの場合は、ゆうメールかゆうパックの料金に 手数料と送金料(290円+203円)がかかります。 前払いでのご注文後に、代引き扱いに変更も可能です。
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「封建」・「郡県」再考 東アジア社会体制論の深層 (歴史的概念としての「封建制」と「郡県制」/政治学からみた「封建」と「郡県」/「天下公共」と封建郡県論/中国における封建・郡県論 顧炎武「郡県論」の位置/中国における「封建・郡県論」と公共性)

5,000
張翔・園田英弘共編 水林彪/中田喜万/張翔/林文孝/本郷隆盛/杉山文彦(清末中国社会と封建郡県論)/佐藤慎一(封建制は復活すべきか)/前田勉(近世日本の封建・郡県論のふたつの論点)/田尻祐一郎(「民の父母」小考) 、思文閣出版出版 、2006
カバーに僅すれ・カバー背に色あせ僅 小口に少すれ 本文に鉛筆傍線消し跡 続、中山富広(近世日本の公儀領主制と封建・郡県制論)/園田英弘(森有礼の「封建」・「郡県」論)/松田宏一郎(近代日本における「封建」・「自治」・「公共心」のイデオロギー的結合)/曽田三郎(清末の立憲改革と大熊重信の「封建」論)

年々諸用留 7番(住友史料叢書, [16])

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
1,200
朝尾直弘 監修 ; 住友史料館 編、思文閣出版、2001年初版、14, 439, 6, 12p、22・・・
2001年初版。函入り、本体にパラフィン紙カバー・月報付属。定価:9,500円+税。
函の一部に薄いくすみがありますが、それ以外は特に問題はありません。

●シリーズ名:住友史料叢書 / 住友修史室 編, [16]

●内容説明
宝暦年間、明和年間の資料を掲載。

●目次
御用銅吹方日限請負
京上柳町家屋敷の死後譲証文書替
孝行者に褒美下賜
泉屋久助死跡相続
長崎手代交代
別子銅の廻着高と値段
銅吹屋仲間へ買入銅代取替
捨子を養子に遣す
阿蘭陀人吹所見物の届出
捨子を養子に遣す〔ほか〕

■送料:全国一律600円
●商品の価格や重量に応じ、日本郵便のゆうメール, ゆうパケット, レターパック, ゆうパックのいずれかで発送いたします。 ●送料のご負担をお願いいたします。 ●弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行いたします。 ●原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。 ●海外発送にも対応しております。
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年々諸用留 7番(住友史料叢書, [16])

1,200
朝尾直弘 監修 ; 住友史料館 編 、思文閣出版 、2001年初版 、14, 439, 6, 12p 、22cm
2001年初版。函入り、本体にパラフィン紙カバー・月報付属。定価:9,500円+税。 函の一部に薄いくすみがありますが、それ以外は特に問題はありません。 ●シリーズ名:住友史料叢書 / 住友修史室 編, [16] ●内容説明 宝暦年間、明和年間の資料を掲載。 ●目次 御用銅吹方日限請負 京上柳町家屋敷の死後譲証文書替 孝行者に褒美下賜 泉屋久助死跡相続 長崎手代交代 別子銅の廻着高と値段 銅吹屋仲間へ買入銅代取替 捨子を養子に遣す 阿蘭陀人吹所見物の届出 捨子を養子に遣す〔ほか〕 ■送料:全国一律600円

熊本藩の地域社会と行政 : 近代社会形成の起点

(有) 舒文堂河島書店
 熊本県熊本市中央区上通町
7,700 (送料:¥430~)
吉村豊雄, 三澤純, 稲葉継陽 編、思文閣出版、2009、412p、22cm、1冊
カバー上端わずかヨレ
火曜日定休  【10,000円以上・送料無料】  *代引・海外注文は対象外です
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熊本藩の地域社会と行政 : 近代社会形成の起点

7,700 (送料:¥430~)
吉村豊雄, 三澤純, 稲葉継陽 編 、思文閣出版 、2009 、412p 、22cm 、1冊
カバー上端わずかヨレ
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九州の蘭学 : 越境と交流

(有) 舒文堂河島書店
 熊本県熊本市中央区上通町
2,200 (送料:¥320~)
ヴォルフガング・ミヒェル, 鳥井裕美子, 川嶌眞人 共編、思文閣出版、2009、359, 11p、1・・・
カバー マーカー引き 訂正書込み 鉛筆消し跡少 1ヵ所余白微ヨゴレ 天薄いシミ 小口わずか薄いヨゴレ
火曜日定休  【10,000円以上・送料無料】  *代引・海外注文は対象外です
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九州の蘭学 : 越境と交流

2,200 (送料:¥320~)
ヴォルフガング・ミヒェル, 鳥井裕美子, 川嶌眞人 共編 、思文閣出版 、2009 、359, 11p 、19cm 、1冊
カバー マーカー引き 訂正書込み 鉛筆消し跡少 1ヵ所余白微ヨゴレ 天薄いシミ 小口わずか薄いヨゴレ
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国家と宗教

相澤書店
 東京都文京区千駄木
1,800 (送料:¥300~)
源了円, 玉懸博之 共編、思文閣出版、平成4年、537p、22cm
カバー(少ヤケスレくすみ)。小口少ヤケ
---
目次
日本思想における国家と宗教(源了圓)
宣命における「天」と「諸聖」(八重樫直比古)
日本古代の神事と仏事(黒崎輝人)
中世顕密仏教の国家観(佐藤弘夫)
中世における神宮宗廟観の成立と展開(高橋美由紀)
日蓮と国土(市川浩史)
中世神道における国家と宗教(玉懸博之)
『増鏡』の皇位継承観(佐藤勢紀子)
護国と清浄(菅基久子)
徳川期の職分論の特質(佐久間正)
近世初期の儒教と「礼」(高橋章則)
近世初期における「国家」と「仏法」(若尾正希)
禁じられた信仰(曽根原理)
通俗道徳と「神国」「日本」(田尻祐一郎)
田能村竹田(高橋博巳)
国学における「皇国」意識の展開と日常生活論(佐藤孝敏)
安積艮齋の思想(萩生茂博)
攘夷に向かう心(中村安宏)
近世大嘗祭観の展開(前田勉)
福沢諭吉の宗教論説(八木清治)
西村茂樹における国家と道徳・宗教(小島康敬)
朝鮮総督府の宗教政策(平山洋)
八太舟三のアナキズム思想(岡崎正道)
■水曜、土曜、日曜、祝日は定休日です。 ■公費払い承ります。(適格請求書発行)  ■ 送料は、冊数にかかわらず、日本国内一律300円です。(当店指定の発送方法となります。代引不可)  ■1点ご注文の場合は、「単品スピード注文」が便利です。  ■ご注文の明細のみ封入となります。納品書、領収書等必要書類がある方は、注文時コメント欄に書式あわせ記載いただくか、発送前までにメッセージにてお知らせください。
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1,800 (送料:¥300~)
源了円, 玉懸博之 共編 、思文閣出版 、平成4年 、537p 、22cm
カバー(少ヤケスレくすみ)。小口少ヤケ --- 目次 日本思想における国家と宗教(源了圓) 宣命における「天」と「諸聖」(八重樫直比古) 日本古代の神事と仏事(黒崎輝人) 中世顕密仏教の国家観(佐藤弘夫) 中世における神宮宗廟観の成立と展開(高橋美由紀) 日蓮と国土(市川浩史) 中世神道における国家と宗教(玉懸博之) 『増鏡』の皇位継承観(佐藤勢紀子) 護国と清浄(菅基久子) 徳川期の職分論の特質(佐久間正) 近世初期の儒教と「礼」(高橋章則) 近世初期における「国家」と「仏法」(若尾正希) 禁じられた信仰(曽根原理) 通俗道徳と「神国」「日本」(田尻祐一郎) 田能村竹田(高橋博巳) 国学における「皇国」意識の展開と日常生活論(佐藤孝敏) 安積艮齋の思想(萩生茂博) 攘夷に向かう心(中村安宏) 近世大嘗祭観の展開(前田勉) 福沢諭吉の宗教論説(八木清治) 西村茂樹における国家と道徳・宗教(小島康敬) 朝鮮総督府の宗教政策(平山洋) 八太舟三のアナキズム思想(岡崎正道)
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社会経済史学の誕生と黒正巌 大阪経済大学日本経済史研究所研究叢書 11

遊歴書房
 長野県長野市東町
1,000 (送料:¥185~)
山田達夫・徳永光俊共編、思文閣出版、2001、202p、22cm、1
経年劣化大、鉛筆線書込消跡、初版、カバー
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可

社会経済史学の誕生と黒正巌 大阪経済大学日本経済史研究所研究叢書 11

1,000 (送料:¥185~)
山田達夫・徳永光俊共編 、思文閣出版 、2001 、202p 、22cm 、1
経年劣化大、鉛筆線書込消跡、初版、カバー
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吉田清成関係文書三 書翰篇3 京都大学史料叢書12

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
19,800
京都大学文学部日本史研究室 編、思文閣出版、2000、381p、A5判
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。
書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。
青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎
年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。
書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。
各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。
第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。
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19,800
京都大学文学部日本史研究室 編 、思文閣出版 、2000 、381p 、A5判
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。 書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。 青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎 年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。 書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。 各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。 第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。

吉田清成関係文書一 書翰篇1 京都大学史料叢書10

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
19,800
京都大学文学部国史研究室 編、思文閣出版、1993、360p、A5判
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。
書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。
青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎
年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。
書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。
各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。
第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。
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19,800
京都大学文学部国史研究室 編 、思文閣出版 、1993 、360p 、A5判
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。 書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。 青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎 年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。 書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。 各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。 第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。

越境する漱石文学 (初版)

大釜書店
 兵庫県神戸市長田区片山町
1,400 (送料:¥185~)
坂元昌樹, 西槙偉, 福澤清 編、思文閣出版、2011、271p、20cm、1
写真掲載しているように、カバーの周縁部に、若干のヨレがあります。きれいな状態で読んでいただきたいので、OPPで透明カバーを巻いて、発送します(簡単に取れますし、本体に直接、接着しないので、跡が残ることもありません)。ご了解ください。本の中身に問題はありません。2011年発行・初版1刷。ページ・カバー破れ、落丁、書き込みはありません。クリックポスト(追跡可能)で、即時発送します。宜しくお願いします。
昼の12時ぐらいまでのご注文ならば、当日の発送いたします。 大体、厚さ3センチ以内なら、クリックポスト(185円・追跡可)にて発送します。厚さが3センチ以上なら、レターパック・プラス(600円・追跡可)、大型本ならば、ゆうパックを使用します。 水濡れ防止のため、ビニールを使用し、衝撃吸収のため、エアキャップで梱包します。「迅速な発送」・「丁寧な梱包」を心がけます。
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1,400 (送料:¥185~)
坂元昌樹, 西槙偉, 福澤清 編 、思文閣出版 、2011 、271p 、20cm 、1
写真掲載しているように、カバーの周縁部に、若干のヨレがあります。きれいな状態で読んでいただきたいので、OPPで透明カバーを巻いて、発送します(簡単に取れますし、本体に直接、接着しないので、跡が残ることもありません)。ご了解ください。本の中身に問題はありません。2011年発行・初版1刷。ページ・カバー破れ、落丁、書き込みはありません。クリックポスト(追跡可能)で、即時発送します。宜しくお願いします。
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原三溪翁伝

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
21,000
藤本實也 著 ; 三溪園保勝会, 横浜市芸術文化振興財団 編、思文閣出版、2009年初版、序文・目次・・・
定価16,000円(税別)
函に微小な汚れが有ります。
本体は使用感無く良好です。

●概要
明治から大正にかけて生糸貿易で成功を収めた横浜の豪商,実業家,茶人,美術品収集家である原三溪(本名:富太郎、1868-1939)
の生涯、事業、そして多岐にわたる趣味や功績について、膨大な資料に基づき詳細に記述。

■送料:全国一律600円
●商品の価格や重量に応じ、日本郵便のゆうメール, ゆうパケット, レターパック, ゆうパックのいずれかで発送いたします。 ●送料のご負担をお願いいたします。 ●弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行いたします。 ●原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。 ●海外発送にも対応しております。
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21,000
藤本實也 著 ; 三溪園保勝会, 横浜市芸術文化振興財団 編 、思文閣出版 、2009年初版 、序文・目次22p, 本文895p, 索引24p 、22.5x16.5x5.5cm
定価16,000円(税別) 函に微小な汚れが有ります。 本体は使用感無く良好です。 ●概要 明治から大正にかけて生糸貿易で成功を収めた横浜の豪商,実業家,茶人,美術品収集家である原三溪(本名:富太郎、1868-1939) の生涯、事業、そして多岐にわたる趣味や功績について、膨大な資料に基づき詳細に記述。 ■送料:全国一律600円

ジャポニスム入門

株式会社 徒然舎
 岐阜県岐阜市美殿町40
1,540 (送料:¥300~)
ジャポニスム学会 編、思文閣出版、2014年、247, 33p.、21cm
7刷、カバ:スレ多少、天わずかにスレよごれ、本文:黄マーカー線引1か所、折れなし
【送料】基本「ネコポス 300円」→規定サイズを超える場合「宅急便コンパクト 520円」→規定の梱包材に収まらない場合「宅急便 520円~」 ■代金引換(ヤマト運輸宅急便のみ、手数料600円) ■公費(後払い)歓迎→「ご連絡いただきたい事項」を書店ページでご案内しております ■インボイス発行事業者登録済 ■丁寧な梱包で迅速に発送します
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ジャポニスム入門

1,540 (送料:¥300~)
ジャポニスム学会 編 、思文閣出版 、2014年 、247, 33p. 、21cm
7刷、カバ:スレ多少、天わずかにスレよごれ、本文:黄マーカー線引1か所、折れなし
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原本『古画備考』のネットワーク

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,900
古画備考研究会 編、思文閣出版、2013、498p、A5判
『古画備考』…狩野派の幕府お抱え絵師、狩野栄信の次男、朝岡興禎(1800~56)により、江戸末期編纂された原本『古画備考』は、聖徳太子の時代から江戸末期までの日本の絵画に関する情報を48巻53冊にまとめた大部な書物で、前近代に成立したあらゆる画題、画派、画人を網羅する。近代以降、多くの写本が作られ、現在、活字本の『増訂 古画備考』は日本美術史の基本図書とされている。
本書は、東京藝術大学附属図書館に所蔵される朝岡興禎自筆の原本『古画備考』を中心に、古画備考研究会が取り組んできた共同研究の成果。
活字本の蔭に隠れ今まで知られなかった原本を徹底的に解剖することにより、江戸時代後期に『古画備考』を〈書画情報〉総合集積の場として、大規模に繰り広げられていた古画研究ネットワークの実態を浮かび上がらせる。また、太田謹の『増訂 古画備考』(活字本)や大量に残る写本諸本から『古画備考』の受容の様相を検討し、近代の美術史学に果たした役割を多くの新知見を盛り込んで明らかにする。
江戸後期の知識人による知のネットワークが幕末から近代にかけての日本の歴史に寄与した一端を解明する17論文・3コラムで構成した総合的論文集。
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9,900
古画備考研究会 編 、思文閣出版 、2013 、498p 、A5判
『古画備考』…狩野派の幕府お抱え絵師、狩野栄信の次男、朝岡興禎(1800~56)により、江戸末期編纂された原本『古画備考』は、聖徳太子の時代から江戸末期までの日本の絵画に関する情報を48巻53冊にまとめた大部な書物で、前近代に成立したあらゆる画題、画派、画人を網羅する。近代以降、多くの写本が作られ、現在、活字本の『増訂 古画備考』は日本美術史の基本図書とされている。 本書は、東京藝術大学附属図書館に所蔵される朝岡興禎自筆の原本『古画備考』を中心に、古画備考研究会が取り組んできた共同研究の成果。 活字本の蔭に隠れ今まで知られなかった原本を徹底的に解剖することにより、江戸時代後期に『古画備考』を〈書画情報〉総合集積の場として、大規模に繰り広げられていた古画研究ネットワークの実態を浮かび上がらせる。また、太田謹の『増訂 古画備考』(活字本)や大量に残る写本諸本から『古画備考』の受容の様相を検討し、近代の美術史学に果たした役割を多くの新知見を盛り込んで明らかにする。 江戸後期の知識人による知のネットワークが幕末から近代にかけての日本の歴史に寄与した一端を解明する17論文・3コラムで構成した総合的論文集。

吉田清成関係文書七 書翰篇5・書類篇3 京都大学史料叢書16

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
25,300
京都大学文学部日本史研究室 編、思文閣出版、2018年10月、586p、A5判上製函入
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。
書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。
青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎
年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。
書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。
各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。
第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。

目次

書翰篇5(スクラップブック(続き)

第三者間書翰

差出人不明書翰(吉田清成宛)

受取人不明書翰(吉田清成発)

補遺)

書類篇3(元老院議官・枢密顧問官時代;年代不明)

納入までに3週間ほどかかります。
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25,300
京都大学文学部日本史研究室 編 、思文閣出版 、2018年10月 、586p 、A5判上製函入
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。 書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。 青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎 年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。 書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。 各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。 第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。 目次 書翰篇5(スクラップブック(続き) 第三者間書翰 差出人不明書翰(吉田清成宛) 受取人不明書翰(吉田清成発) 補遺) 書類篇3(元老院議官・枢密顧問官時代;年代不明) 納入までに3週間ほどかかります。

小堀政一関係文書 : 佐治重賢氏所蔵

相澤書店
 東京都文京区千駄木
7,700 (送料:¥300~)
佐治家文書研究会 編、思文閣出版、1996年、364, 14p、22cm
カバー(少ヤケスレくすみ)。天の部分にヤケ茶変色ジミ
---
第Ⅰ部は書状類であるが、その性格からさらに二つに分けられる。
一つは慶長期を中心としたもので、大久保長安・片桐旦元などが政一に宛てた書状類である。
もう一つは、政一が江戸などにあって在国していない際に、国元の家老・小堀権左衛門その他の家臣に宛てて、一国行政や地方支配などについて指示した政一自身の書状類である。これには、元和期の備中国国奉行時代と、寛永から正保年間にかけての近江国国奉行時代のものが含まれる。
本来であれば、政一宛ての書状が元和期以降についても残っていてよいはずであるが、佐治家には伝来していない。
第Ⅱ部は巻子装の二点である。
一つは、政一が寛永一九(一六四二)年に京都から江戸へ下向した際の旅行記「宗甫道の記」である。
もう一つは「茶道百ケ條記」で、すでにいくつかの写本が知られているが、政一の自筆奥書があるため収載した。
第Ⅲ部は、近江国国奉行時代に、近江国をはじめとする幕府領支配に関わって作成された勘定帳類を収めた。(「はじめに」より)
■水曜、土曜、日曜、祝日は定休日です。 ■公費払い承ります。(適格請求書発行)  ■ 送料は、冊数にかかわらず、日本国内一律300円です。(当店指定の発送方法となります。代引不可)  ■1点ご注文の場合は、「単品スピード注文」が便利です。  ■ご注文の明細のみ封入となります。納品書、領収書等必要書類がある方は、注文時コメント欄に書式あわせ記載いただくか、発送前までにメッセージにてお知らせください。
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佐治家文書研究会 編 、思文閣出版 、1996年 、364, 14p 、22cm
カバー(少ヤケスレくすみ)。天の部分にヤケ茶変色ジミ --- 第Ⅰ部は書状類であるが、その性格からさらに二つに分けられる。 一つは慶長期を中心としたもので、大久保長安・片桐旦元などが政一に宛てた書状類である。 もう一つは、政一が江戸などにあって在国していない際に、国元の家老・小堀権左衛門その他の家臣に宛てて、一国行政や地方支配などについて指示した政一自身の書状類である。これには、元和期の備中国国奉行時代と、寛永から正保年間にかけての近江国国奉行時代のものが含まれる。 本来であれば、政一宛ての書状が元和期以降についても残っていてよいはずであるが、佐治家には伝来していない。 第Ⅱ部は巻子装の二点である。 一つは、政一が寛永一九(一六四二)年に京都から江戸へ下向した際の旅行記「宗甫道の記」である。 もう一つは「茶道百ケ條記」で、すでにいくつかの写本が知られているが、政一の自筆奥書があるため収載した。 第Ⅲ部は、近江国国奉行時代に、近江国をはじめとする幕府領支配に関わって作成された勘定帳類を収めた。(「はじめに」より)
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「封建」・「郡県」再考 : 東アジア社会体制論の深層

臨川書店
 京都府京都市左京区田中下柳町
3,300
張翔・園田英弘 共編、思文閣出版、2006、406p、22cm、1冊
カバー 赤鉛筆線引
★倉庫より取り寄せ後、正確な送料をお知らせします 送料の目安(梱包料込) ①クリックポスト(厚さ3cm・重さ1㎏以下) 220円 ②レターパックプラス630円 ③宅配便(佐川急便 他)660円~(サイズ・地域により料金が異なります ) ※商品の状態や価格によりサイズ・重量に関わらず宅配便を選択する場合がございます ★ご公費注文承ります ★店頭にて商品をご覧になりたい場合は事前にご連絡ください 
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「封建」・「郡県」再考 : 東アジア社会体制論の深層

3,300
張翔・園田英弘 共編 、思文閣出版 、2006 、406p 、22cm 、1冊
カバー 赤鉛筆線引

「常陸名所図屛風」研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,900
猪岡萌菜 著、思文閣出版、2026、338p、A5判
発送までに3週間ほどかかります。
2015年に岩手県で発見された「常陸名所図屏風」(個人蔵、茨城県立歴史館寄託)は、17世紀末頃の常陸国の景観とそこでの風俗を俯瞰的に描いた、他に類例を見ない作品である。江戸前期の常陸国を生き生きと視覚化した本屏風には、現在では失われてしまった風景も含まれており、当時の地域の姿を伝える点でも貴重な資料である。
本書は、この謎多き屏風を単なる名所絵としてではなく、地域内部からのまなざしに応じて制作された史料として捉え、絵画・地誌・紀行文を横断的に分析する。洛中洛外図の系譜に連なるこの作品が、地域社会といかに関わり、どのような視覚体験を提供したのかを探り、美術史上に位置付ける試みである。
目次
序章 研究目的と分析視角
第一章 「常陸名所図屏風」の概要
第二章 「常陸名所図屏風」の描写趣向
第三章 水運の表象――「摂津国名所港津図屏風」との比較から――
第四章 名所風俗図と絵図・航路図の交錯―絵画表現における地理把握―
第五章 「常陸名所図屏風」図様分析≪前編≫―先行図様の利用―
第六章 「常陸名所図屏風」図様分析≪後編≫―享受者と享受空間の考察―
第七章 紀行文『ひたち帯』に見る元禄期常陸国の名所
終章 名所風俗図屏風の系譜―地域に向けたまなざし―
挿図出典一覧/初出一覧/あとがき/索引
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9,900
猪岡萌菜 著 、思文閣出版 、2026 、338p 、A5判
発送までに3週間ほどかかります。 2015年に岩手県で発見された「常陸名所図屏風」(個人蔵、茨城県立歴史館寄託)は、17世紀末頃の常陸国の景観とそこでの風俗を俯瞰的に描いた、他に類例を見ない作品である。江戸前期の常陸国を生き生きと視覚化した本屏風には、現在では失われてしまった風景も含まれており、当時の地域の姿を伝える点でも貴重な資料である。 本書は、この謎多き屏風を単なる名所絵としてではなく、地域内部からのまなざしに応じて制作された史料として捉え、絵画・地誌・紀行文を横断的に分析する。洛中洛外図の系譜に連なるこの作品が、地域社会といかに関わり、どのような視覚体験を提供したのかを探り、美術史上に位置付ける試みである。 目次 序章 研究目的と分析視角 第一章 「常陸名所図屏風」の概要 第二章 「常陸名所図屏風」の描写趣向 第三章 水運の表象――「摂津国名所港津図屏風」との比較から―― 第四章 名所風俗図と絵図・航路図の交錯―絵画表現における地理把握― 第五章 「常陸名所図屏風」図様分析≪前編≫―先行図様の利用― 第六章 「常陸名所図屏風」図様分析≪後編≫―享受者と享受空間の考察― 第七章 紀行文『ひたち帯』に見る元禄期常陸国の名所 終章 名所風俗図屏風の系譜―地域に向けたまなざし― 挿図出典一覧/初出一覧/あとがき/索引

朱印船貿易絵図の研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,580
菊池誠一 編、思文閣出版、2014、104p、A4判
一七世紀の日本と東南アジアの交易や、ベトナムの港町ホイアンに存在した「日本町」の様子を描いた二つの絵図、名古屋市情妙寺所蔵「茶屋交趾貿易渡海絵図」と、新出史料である九州国立博物館所蔵「朱印船交趾渡航図巻」。この二つの絵図の精彩なカラー図版にくわえ、美術史・歴史学および考古学など多彩な研究者による六篇の論考を収録。現地ホイアンでの考古学調査の成果と絵図に描かれた「日本町」を比較するなど、二つの朱印船貿易絵図を多角的に分析する。
目次
はじめに
凡例
図版編
一 名古屋市情妙寺所蔵「茶屋交趾貿易渡海絵図」
二 九州国立博物館所蔵「朱印船交趾渡航図巻」
三 ベトナム・ホイアンの町並みと日本関係史跡
論考編
一 情妙寺所蔵「茶屋交趾貿易渡海絵図」について  黒田泰三(出光美術館学芸部長)
二 九州国立博物館所蔵「朱印船交趾渡航図巻」について  藤田励夫(文化庁文化財部美術学芸課文化財調査官)
三 考古学調査の成果からみた朱印船貿易絵図  菊池誠一
四 二つの朱印船貿易絵図に見る服飾描写について 安蔵裕子(昭和女子大学人間文化学部教授)
五 絵図に描かれた島と燕――クーラオチャムの燕巣採取――  グエン・ヴァン・キム(ハノイ国家大学人文社会科学大学教授)(訳:菊池誠一)
六 「茶屋交趾貿易渡海絵図」に描かれた象について  ファン・ハイ・リン(ハノイ国家大学人文社会科学大学准教授)(訳:阿部百里子)
おわりに
情妙寺本 翻刻  藤田励夫
関連地図・年表  阿部百里子(昭和女子大学国際文化研究所客員研究員)
執筆者紹介
英文目次・英文要旨
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8,580
菊池誠一 編 、思文閣出版 、2014 、104p 、A4判
一七世紀の日本と東南アジアの交易や、ベトナムの港町ホイアンに存在した「日本町」の様子を描いた二つの絵図、名古屋市情妙寺所蔵「茶屋交趾貿易渡海絵図」と、新出史料である九州国立博物館所蔵「朱印船交趾渡航図巻」。この二つの絵図の精彩なカラー図版にくわえ、美術史・歴史学および考古学など多彩な研究者による六篇の論考を収録。現地ホイアンでの考古学調査の成果と絵図に描かれた「日本町」を比較するなど、二つの朱印船貿易絵図を多角的に分析する。 目次 はじめに 凡例 図版編 一 名古屋市情妙寺所蔵「茶屋交趾貿易渡海絵図」 二 九州国立博物館所蔵「朱印船交趾渡航図巻」 三 ベトナム・ホイアンの町並みと日本関係史跡 論考編 一 情妙寺所蔵「茶屋交趾貿易渡海絵図」について  黒田泰三(出光美術館学芸部長) 二 九州国立博物館所蔵「朱印船交趾渡航図巻」について  藤田励夫(文化庁文化財部美術学芸課文化財調査官) 三 考古学調査の成果からみた朱印船貿易絵図  菊池誠一 四 二つの朱印船貿易絵図に見る服飾描写について 安蔵裕子(昭和女子大学人間文化学部教授) 五 絵図に描かれた島と燕――クーラオチャムの燕巣採取――  グエン・ヴァン・キム(ハノイ国家大学人文社会科学大学教授)(訳:菊池誠一) 六 「茶屋交趾貿易渡海絵図」に描かれた象について  ファン・ハイ・リン(ハノイ国家大学人文社会科学大学准教授)(訳:阿部百里子) おわりに 情妙寺本 翻刻  藤田励夫 関連地図・年表  阿部百里子(昭和女子大学国際文化研究所客員研究員) 執筆者紹介 英文目次・英文要旨

釈迦信仰と美術 作品解釈の新視点

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,650
稲本泰生 編集、思文閣出版、2023、640p、A5判
発送までに3週間ほどかかります。
目次
『釈迦信仰と美術―作品解釈の新視点』序説(稲本泰生)
第Ⅰ部 釈迦の生涯をたどる―仏伝と仏蹟巡礼の美術
いわゆる「仏陀なき仏伝図」に表現されたブッダと声聞乗(有部および大衆部)の仏身論について(外村中)
南アジア初期仏教美術における聖地表象―仏伝図との関係を中心に(島田明)
ガンダーラ地方における初期の仏伝図の探究―ラニガト寺院址出土浮彫画像帯の分析から(内記理)
聖地と光の幻影―女神マーリーチーをめぐって(マイケル・ウィリス)
安塞大仏寺四号窟における図像構成の意義と北朝期の仏伝表象(稲本泰生)
第Ⅱ部 釈迦の姿をあらわす―仏のかたち人のかたち
佛從何出生―ブッダイメージの中国化と二元化(岩井共二)
草座釈迦像とその儀礼―宋元江南仏教儀礼の中世日本への伝播(西谷功)
一休宗純賛「苦行釈迦図」(京都・真珠庵)の図像的淵源(板倉聖哲)
天平様式観の形成―日本古典美術の構築と受容(中野慎之)
第Ⅲ部 釈迦の不在をこえる―涅槃表現の諸相
初唐期及び奈良時代の涅槃表象と涅槃観(田中健一)
「応徳涅槃図」再考―原本の存在とその絵画史的位置(増記隆介)
京都国立博物館蔵釈迦金棺出現図に関する諸問題―主題の観点を中心に(大原嘉豊)
達磨寺所蔵仏涅槃図考―釈迦の姿形と賛文を中心に(谷口耕生)
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12,650
稲本泰生 編集 、思文閣出版 、2023 、640p 、A5判
発送までに3週間ほどかかります。 目次 『釈迦信仰と美術―作品解釈の新視点』序説(稲本泰生) 第Ⅰ部 釈迦の生涯をたどる―仏伝と仏蹟巡礼の美術 いわゆる「仏陀なき仏伝図」に表現されたブッダと声聞乗(有部および大衆部)の仏身論について(外村中) 南アジア初期仏教美術における聖地表象―仏伝図との関係を中心に(島田明) ガンダーラ地方における初期の仏伝図の探究―ラニガト寺院址出土浮彫画像帯の分析から(内記理) 聖地と光の幻影―女神マーリーチーをめぐって(マイケル・ウィリス) 安塞大仏寺四号窟における図像構成の意義と北朝期の仏伝表象(稲本泰生) 第Ⅱ部 釈迦の姿をあらわす―仏のかたち人のかたち 佛從何出生―ブッダイメージの中国化と二元化(岩井共二) 草座釈迦像とその儀礼―宋元江南仏教儀礼の中世日本への伝播(西谷功) 一休宗純賛「苦行釈迦図」(京都・真珠庵)の図像的淵源(板倉聖哲) 天平様式観の形成―日本古典美術の構築と受容(中野慎之) 第Ⅲ部 釈迦の不在をこえる―涅槃表現の諸相 初唐期及び奈良時代の涅槃表象と涅槃観(田中健一) 「応徳涅槃図」再考―原本の存在とその絵画史的位置(増記隆介) 京都国立博物館蔵釈迦金棺出現図に関する諸問題―主題の観点を中心に(大原嘉豊) 達磨寺所蔵仏涅槃図考―釈迦の姿形と賛文を中心に(谷口耕生)

園城寺の仏像 第三巻 平安彫刻篇Ⅱ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
19,800
園城寺の仏像編纂委員会 編、思文閣出版、208、A4
三井寺として親しまれている園城寺の開祖、智証大師の生誕一千二百年を記念して、園城寺および縁の寺に所蔵される仏像を網羅的に収録するシリーズ全五巻の第三巻。
秘仏・国宝 新羅明神坐像ほか平安期に生み出された彫刻を収録。図版はすべてカラー掲載。

目次
園城寺調査と新羅明神像について思い出すこと(和歌山県立博物館長・京都国立博物館名誉館員 伊東史朗)
序(天台寺門宗管長 福家英明)

◆図 版◆
1 秘仏 国宝 新羅明神坐像 新羅善神堂安置
2 重要文化財 愛染明王坐像 観音堂安置
3 大津市指定文化財 千手観音立像 近松寺本堂伝来
4 不動明王立像 行者堂伝来・金堂安置
5 不動明王二童子像 普賢堂本堂伝来
6 大日如来坐像 唐院長日護摩堂伝来・金堂安置
7 釈迦如来坐像 唐院大師堂伝来
8 軍荼利明王立像 唐院宝蔵伝来
9 不動明王立像 観音堂安置
10 地蔵菩薩立像 釈迦堂安置
11 不動明王立像 善法院伝来・光浄院護摩堂安置
12 不動明王立像 行者堂伝来
13 十一面観音立像 微妙寺伝来・金堂安置
14 毘沙門天立像 観音堂安置
15 不動明王立像 法明院本堂安置
16 不動明王坐像 法明院本堂安置
17 女神坐像 光浄院護摩堂伝来
18 不動明王立像 龍泉院安置

◆調書・解説◆(寺島典人)

◆コラム◆
 三井寺創建と天智天皇(松浦俊和)

◆論 考◆
 新羅明神像―彫像から絵像への転身―(石川知彦)

あとがき(寺島典人)

取り寄せに2~3週間かかります。
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19,800
園城寺の仏像編纂委員会 編 、思文閣出版 、208 、A4
三井寺として親しまれている園城寺の開祖、智証大師の生誕一千二百年を記念して、園城寺および縁の寺に所蔵される仏像を網羅的に収録するシリーズ全五巻の第三巻。 秘仏・国宝 新羅明神坐像ほか平安期に生み出された彫刻を収録。図版はすべてカラー掲載。 目次 園城寺調査と新羅明神像について思い出すこと(和歌山県立博物館長・京都国立博物館名誉館員 伊東史朗) 序(天台寺門宗管長 福家英明) ◆図 版◆ 1 秘仏 国宝 新羅明神坐像 新羅善神堂安置 2 重要文化財 愛染明王坐像 観音堂安置 3 大津市指定文化財 千手観音立像 近松寺本堂伝来 4 不動明王立像 行者堂伝来・金堂安置 5 不動明王二童子像 普賢堂本堂伝来 6 大日如来坐像 唐院長日護摩堂伝来・金堂安置 7 釈迦如来坐像 唐院大師堂伝来 8 軍荼利明王立像 唐院宝蔵伝来 9 不動明王立像 観音堂安置 10 地蔵菩薩立像 釈迦堂安置 11 不動明王立像 善法院伝来・光浄院護摩堂安置 12 不動明王立像 行者堂伝来 13 十一面観音立像 微妙寺伝来・金堂安置 14 毘沙門天立像 観音堂安置 15 不動明王立像 法明院本堂安置 16 不動明王坐像 法明院本堂安置 17 女神坐像 光浄院護摩堂伝来 18 不動明王立像 龍泉院安置 ◆調書・解説◆(寺島典人) ◆コラム◆  三井寺創建と天智天皇(松浦俊和) ◆論 考◆  新羅明神像―彫像から絵像への転身―(石川知彦) あとがき(寺島典人) 取り寄せに2~3週間かかります。

別子銅山公用帳 5番・6番(住友史料叢書, [17])

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
3,500
朝尾直弘 監修 ; 住友史料館 編、思文閣出版、2002年初版、497, 8, 12p、22cm
2002年初版。函入り、本体にパラフィン紙カバー付属。月報欠。定価:10,500円+税。
函の一部に薄いくすみがありますが、それ以外は特に問題はありません。

●シリーズ名:住友史料叢書 / 住友修史室 編, [17]

●目次
別子銅山公用帳五番((享保二十年) 別子銅山炭山願の節、銅炭運上控;享保二十年二月 土州御領請山の覚;享保二十年二月 浦山村等の御林借用期間延長につき覚;享保二十年四月〜七月十九日 御林山榜示建替願の取下げ一件 ほか)
別子銅山公用帳六番(寛保元年 買請米払下げ願;寛保十二月十日 買請米割賦の覚;寛保元年九月〜十一月 買請米払下げ願の経緯と下知;寛保二年 買請米払下げ願 ほか)

■送料:全国一律600円
●商品の価格や重量に応じ、日本郵便のゆうメール, ゆうパケット, レターパック, ゆうパックのいずれかで発送いたします。 ●送料のご負担をお願いいたします。 ●弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行いたします。 ●原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。 ●海外発送にも対応しております。
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別子銅山公用帳 5番・6番(住友史料叢書, [17])

3,500
朝尾直弘 監修 ; 住友史料館 編 、思文閣出版 、2002年初版 、497, 8, 12p 、22cm
2002年初版。函入り、本体にパラフィン紙カバー付属。月報欠。定価:10,500円+税。 函の一部に薄いくすみがありますが、それ以外は特に問題はありません。 ●シリーズ名:住友史料叢書 / 住友修史室 編, [17] ●目次 別子銅山公用帳五番((享保二十年) 別子銅山炭山願の節、銅炭運上控;享保二十年二月 土州御領請山の覚;享保二十年二月 浦山村等の御林借用期間延長につき覚;享保二十年四月〜七月十九日 御林山榜示建替願の取下げ一件 ほか) 別子銅山公用帳六番(寛保元年 買請米払下げ願;寛保十二月十日 買請米割賦の覚;寛保元年九月〜十一月 買請米払下げ願の経緯と下知;寛保二年 買請米払下げ願 ほか) ■送料:全国一律600円

近世東アジア海域の文化交渉

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,900
松浦章 著、思文閣出版、2010、472p、A5判
海によって隔てられた東アジア諸地域間の交流は、波濤を越えた船の往来によって支えられていた。本書は清代帆船やその後に登場した汽船に乗って海を渡った人・物・書籍や文化をとりあげ、中国・日本・朝鮮・琉球などの人々の交流の諸相を明らかにする。
目次

序章 前近代東アジア海域間の文化交渉
第一編 日中の文化交渉
第一章 清「展海令」施行と長崎唐館設置の関係
第二章 来舶清人と日中文化交流
第三章 近代日中の架橋――上海航路の開設――
第四章 輪船商招局汽船の日本航行 
第二編 海域を越えた文化交渉
第一章 朝鮮使節が北京で邂逅した琉球使節 
第二章 清代帆船で波濤を越えた人々 
第三章 海域を越えた船神たち 
第四章 清代沿海帆船に搭乗した日本漂流民
第三編 言語接触に見る文化交渉
第一章 袁枚『随園詩話』と市川寛斎『随園詩鈔』
第二章 一九世紀初期に朝鮮・中国へ漂着した難民との言語接触
第三章 清代前期の広東・澳門における買辧
第四章 清朝中国人とイギリス人との言語接触
第四編 物流による文化交渉
第一章 清代帆船が持ち帰った日本書籍
    ――『知不足斎叢書』所収の日本刻書――
第二章 明清時代中国の海上貿易と陶磁器の流通
第三章 清国産豚の日本統治台湾への搬出について
第四章 日本植民地時代における台湾産包種茶の海外販路
終 章 近世東アジア文化交渉と中国帆船

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9,900
松浦章 著 、思文閣出版 、2010 、472p 、A5判
海によって隔てられた東アジア諸地域間の交流は、波濤を越えた船の往来によって支えられていた。本書は清代帆船やその後に登場した汽船に乗って海を渡った人・物・書籍や文化をとりあげ、中国・日本・朝鮮・琉球などの人々の交流の諸相を明らかにする。 目次 序 序章 前近代東アジア海域間の文化交渉 第一編 日中の文化交渉 第一章 清「展海令」施行と長崎唐館設置の関係 第二章 来舶清人と日中文化交流 第三章 近代日中の架橋――上海航路の開設―― 第四章 輪船商招局汽船の日本航行  第二編 海域を越えた文化交渉 第一章 朝鮮使節が北京で邂逅した琉球使節  第二章 清代帆船で波濤を越えた人々  第三章 海域を越えた船神たち  第四章 清代沿海帆船に搭乗した日本漂流民 第三編 言語接触に見る文化交渉 第一章 袁枚『随園詩話』と市川寛斎『随園詩鈔』 第二章 一九世紀初期に朝鮮・中国へ漂着した難民との言語接触 第三章 清代前期の広東・澳門における買辧 第四章 清朝中国人とイギリス人との言語接触 第四編 物流による文化交渉 第一章 清代帆船が持ち帰った日本書籍     ――『知不足斎叢書』所収の日本刻書―― 第二章 明清時代中国の海上貿易と陶磁器の流通 第三章 清国産豚の日本統治台湾への搬出について 第四章 日本植民地時代における台湾産包種茶の海外販路 終 章 近世東アジア文化交渉と中国帆船 跋 初出一覧 中文提要 索引

中国文人画家の近代 豊子愷の西洋美術受容と日本

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,940
西槇偉 著、思文閣出版、2005、384p、A5判
カバーなど書籍の外装に多少の汚れ・傷み・破れがございますのでご了承ください。
中国近代を代表する文人・芸術家、豊子愷(Feng Zi-kai,1898-1975)は、民国期から人民共和国期まで世相人情を反映する抒情漫画や、随筆の名手として身辺雑事から文学・美術・音楽などを題材に軽妙な語り口の散文を遺した。芸術教育者としてその著作は教科書の編纂から美術史・音楽史の知識普及や研究にまで及ぶ。晩年にはロシア文学や『源氏物語』など日本古典文学の翻訳もなしとげた。まさに近代中国のマルチタレントである。本書では「中国」「日本」「西洋」という三つの視点を設けることにより、豊子愷が日本を通して西洋美術を受容したことの意義を問うと同時に、「文化の越境者」豊子愷の本質に迫り、20世紀日中知的交流の軌跡を検証する。
目次
はじめに―豊子愷を三点測量する
序 章 民国初期の西洋美術受容と李叔同
第1章 西洋美術受容の高潮期
第2章 「労働」「子ども」「宗教」を描く画家――豊子愷とミレー
第3章 ゴッホは文人画家か――豊子愷と黒田重太郎
第4章 ゴッホ作品を通しての伝統再発見
第5章 豊子愷と竹久夢二
第6章 豊子愷と北澤楽天
第7章 豊子愷が見た西洋近代画家
第8章 豊子愷の中国美術優位論
第9章 中国文人画の近代化
終 章 中国文人の西洋美術受容
あとがき
索引
図版典拠一覧
参考文献
中国・日本近代美術年表
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5,940
西槇偉 著 、思文閣出版 、2005 、384p 、A5判
カバーなど書籍の外装に多少の汚れ・傷み・破れがございますのでご了承ください。 中国近代を代表する文人・芸術家、豊子愷(Feng Zi-kai,1898-1975)は、民国期から人民共和国期まで世相人情を反映する抒情漫画や、随筆の名手として身辺雑事から文学・美術・音楽などを題材に軽妙な語り口の散文を遺した。芸術教育者としてその著作は教科書の編纂から美術史・音楽史の知識普及や研究にまで及ぶ。晩年にはロシア文学や『源氏物語』など日本古典文学の翻訳もなしとげた。まさに近代中国のマルチタレントである。本書では「中国」「日本」「西洋」という三つの視点を設けることにより、豊子愷が日本を通して西洋美術を受容したことの意義を問うと同時に、「文化の越境者」豊子愷の本質に迫り、20世紀日中知的交流の軌跡を検証する。 目次 はじめに―豊子愷を三点測量する 序 章 民国初期の西洋美術受容と李叔同 第1章 西洋美術受容の高潮期 第2章 「労働」「子ども」「宗教」を描く画家――豊子愷とミレー 第3章 ゴッホは文人画家か――豊子愷と黒田重太郎 第4章 ゴッホ作品を通しての伝統再発見 第5章 豊子愷と竹久夢二 第6章 豊子愷と北澤楽天 第7章 豊子愷が見た西洋近代画家 第8章 豊子愷の中国美術優位論 第9章 中国文人画の近代化 終 章 中国文人の西洋美術受容 あとがき 索引 図版典拠一覧 参考文献 中国・日本近代美術年表

江戸絵画 京と江戸の美

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
15,400
河野元昭 著、思文閣出版、2022、976p、A5判
探幽に始まる江戸狩野と、その源泉に位置する京都画壇を中心に、中国や西欧まで視野に入れ、将軍が愛した障壁画から庶民が楽しんだ浮世絵まで、江戸絵画史を縦横に読み解く34篇。
目次
【Ⅰ】
第1章 桃山障屛画論
第2章 江戸時代絵画
第3章 京画壇と江戸画壇—寛政から幕末へ—
第4章 粉本と模写
第5章 浮世絵—江戸・上方・中国—
第6章 江戸絵画と客観主義
第7章 江戸の色
第8章 江戸の美学
【Ⅱ】
第9章 江戸狩野雑考
第10章 園城寺勧学院客殿二の間の障壁画
第11章 探幽と名古屋城寛永度造営御殿
第12章 探幽筆日光東照宮陽明門雲龍図天井画について
第13章 知恩院障壁画について
第14章 大徳寺本坊方丈の探幽筆障壁画
第15章 醍醐寺三宝院宸殿障壁画ほか
第16章 探幽を中心とする大徳寺玉林院障壁画
第17章 湯女図試論
第18章 寛文美人試論
第19章 葛飾北斎と中国画
第20章 国芳—幕末マニエリスムの画家—
【Ⅲ】
第21章 山雪と馬図
第22章 一七一六・京都・本草学
第23章 文人画と写生画Ⅰ—若冲・蕭白・蘆雪—
第24章 金毘羅障壁画試論
第25章 応挙と三井家
第26章 大乗寺と円山派作家 付「大乗寺円山派関係文書」
第27章 文人画と写生画Ⅱ—円山応挙と呉春—
第28章 応挙の幽霊—円山四条派を含めて—
第29章 蘆雪試論
【Ⅳ】
第30章 長谷川等誉の作品
第31章 月僊の作品
第32章 森狙仙研究序説
第33章 随想 秋田蘭画の花と鳥
第34章 ジャポニスムの起因と原動力
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15,400
河野元昭 著 、思文閣出版 、2022 、976p 、A5判
探幽に始まる江戸狩野と、その源泉に位置する京都画壇を中心に、中国や西欧まで視野に入れ、将軍が愛した障壁画から庶民が楽しんだ浮世絵まで、江戸絵画史を縦横に読み解く34篇。 目次 【Ⅰ】 第1章 桃山障屛画論 第2章 江戸時代絵画 第3章 京画壇と江戸画壇—寛政から幕末へ— 第4章 粉本と模写 第5章 浮世絵—江戸・上方・中国— 第6章 江戸絵画と客観主義 第7章 江戸の色 第8章 江戸の美学 【Ⅱ】 第9章 江戸狩野雑考 第10章 園城寺勧学院客殿二の間の障壁画 第11章 探幽と名古屋城寛永度造営御殿 第12章 探幽筆日光東照宮陽明門雲龍図天井画について 第13章 知恩院障壁画について 第14章 大徳寺本坊方丈の探幽筆障壁画 第15章 醍醐寺三宝院宸殿障壁画ほか 第16章 探幽を中心とする大徳寺玉林院障壁画 第17章 湯女図試論 第18章 寛文美人試論 第19章 葛飾北斎と中国画 第20章 国芳—幕末マニエリスムの画家— 【Ⅲ】 第21章 山雪と馬図 第22章 一七一六・京都・本草学 第23章 文人画と写生画Ⅰ—若冲・蕭白・蘆雪— 第24章 金毘羅障壁画試論 第25章 応挙と三井家 第26章 大乗寺と円山派作家 付「大乗寺円山派関係文書」 第27章 文人画と写生画Ⅱ—円山応挙と呉春— 第28章 応挙の幽霊—円山四条派を含めて— 第29章 蘆雪試論 【Ⅳ】 第30章 長谷川等誉の作品 第31章 月僊の作品 第32章 森狙仙研究序説 第33章 随想 秋田蘭画の花と鳥 第34章 ジャポニスムの起因と原動力

〈無常〉の変相と未来観 その視界と国際比較

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
16,500
荒木浩 編、思文閣出版、2025年03月、864p、A5判
『方丈記』において、「無常」という語はただ一度だけ用いられ、天変地異を前にあきれるほど脆い日本の家屋と儚い人の命の類比的一体性を説く。いつしか私たちが常識のように捉えるこの仏教的な無常観は、先達としての東アジアや東南アジア、さらには起源としての南アジアと比べると、どれほど共通項を有し、あるいは異にするか。はたまたヨーロッパの堅牢な遺跡の中で、それはいかなる幻想をもたらすか。日本の無常、さらには文化観の現代的な問い直しのために、多様な専門の研究者が議論を重ね、「無常」概念にとどまらず、広く日本古典文化の転変と推移、また〈グローバル〉な〈アジア〉の中での日本古典文化の解明を目指す。

目次

1 〈無常〉とは何か―その始原から現代世界へ(anitya/anicca、無常、常なし―インド・中国・日本における無常観の変遷;打ち壊される仏たち―ソリッドな〈仏〉/フラジャイルな〈仏〉 ほか)
2 古代の文学と〈無常〉(「うつろふ」事物の「無常」性―大伴家持「悲世間無常歌」の〈たとえ〉をめぐって;空海「無常之賦」から考える古典の変相と未来観 ほか)
3 中世の〈無常〉を問い直す(「跡」の視界;龍神地震起因説の形成と展開―日本中世の災異文学史一斑 ほか)
4〈無常〉の表象と変相―古代/中世から近世へ(無常の表象―黒白二鼠の教えと絵画;遊女の〈移ろいやすさ〉をめぐって ほか)
5 近代と〈無常〉―夏目漱石の中へ(頬杖の前近代と近代―もの思う者の肖像の系譜と変容;夏目漱石と「無常」―無常と生成変化を中心に ほか)

納入までに3週間ほどかかります。
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16,500
荒木浩 編 、思文閣出版 、2025年03月 、864p 、A5判
『方丈記』において、「無常」という語はただ一度だけ用いられ、天変地異を前にあきれるほど脆い日本の家屋と儚い人の命の類比的一体性を説く。いつしか私たちが常識のように捉えるこの仏教的な無常観は、先達としての東アジアや東南アジア、さらには起源としての南アジアと比べると、どれほど共通項を有し、あるいは異にするか。はたまたヨーロッパの堅牢な遺跡の中で、それはいかなる幻想をもたらすか。日本の無常、さらには文化観の現代的な問い直しのために、多様な専門の研究者が議論を重ね、「無常」概念にとどまらず、広く日本古典文化の転変と推移、また〈グローバル〉な〈アジア〉の中での日本古典文化の解明を目指す。 目次 1 〈無常〉とは何か―その始原から現代世界へ(anitya/anicca、無常、常なし―インド・中国・日本における無常観の変遷;打ち壊される仏たち―ソリッドな〈仏〉/フラジャイルな〈仏〉 ほか) 2 古代の文学と〈無常〉(「うつろふ」事物の「無常」性―大伴家持「悲世間無常歌」の〈たとえ〉をめぐって;空海「無常之賦」から考える古典の変相と未来観 ほか) 3 中世の〈無常〉を問い直す(「跡」の視界;龍神地震起因説の形成と展開―日本中世の災異文学史一斑 ほか) 4〈無常〉の表象と変相―古代/中世から近世へ(無常の表象―黒白二鼠の教えと絵画;遊女の〈移ろいやすさ〉をめぐって ほか) 5 近代と〈無常〉―夏目漱石の中へ(頬杖の前近代と近代―もの思う者の肖像の系譜と変容;夏目漱石と「無常」―無常と生成変化を中心に ほか) 納入までに3週間ほどかかります。

名所の誕生 「名」を与えられた風景

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
井戸美里 編、思文閣出版、2025年3月、272p、A5判
「名所」は最初から名所であったわけではない。それでは「名」はいつ、誰によって与えられたのであろうか。たとえば、和歌に詠まれた歌枕や、遠くの景勝地を模した「見立て」の名所、社寺や霊場といった巡礼地、漁村の生活風景、植民地期の朝鮮等々……「名所」は多彩である。時代の変遷とともに、文化・宗教・政治などさまざまな要因が絡み合い、さまざまな場が名所となり、文学・絵画作品や紀行文、案内記、写真などに写し取られてきた。

本書では、そうした史資料をもとに、それぞれの土地が「名所」となる過程を明らかにすることで、「名所」のなかに時代や土地を超えて存在する普遍性、「名」の本質を探る。

目次

序(井戸美里)

Ⅰ ことば―見立てられる名所
平安時代に描かれる中国の「名所」(武瀟瀟)
山水と見立ての構造―琵琶湖が名所になるとき(井戸美里)

Ⅱ 物語(ナラティヴ)―記憶がつくる名所
記憶風景の名所―『平家物語』にみる安元の大火(1177)の語り(林かおる) 
最後の札所―坂東三十三所と那古寺(岩本馨)

Ⅲ 風俗―営みがつくる名所
浅間大社蔵富士曼荼羅図の位置づけ―名所風俗図の成立をめぐって(並木誠士)
近代鎌倉における名所風景へのまなざし(赤松加寿江)

Ⅳ 都市―開発される名所
幻の名所―大阪城公園と離宮計画(小野芳朗)
写された名所―植民地朝鮮の写真葉書と「芸術写真」を中心に(金桂園)

Ⅴ 接触―近代化する名所
名所を作る―明治期京都の都ホテル(福永愛)
風景と景観の使われ方の変容(中川理)

納入までに3週間ほどかかります。
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8,800
井戸美里 編 、思文閣出版 、2025年3月 、272p 、A5判
「名所」は最初から名所であったわけではない。それでは「名」はいつ、誰によって与えられたのであろうか。たとえば、和歌に詠まれた歌枕や、遠くの景勝地を模した「見立て」の名所、社寺や霊場といった巡礼地、漁村の生活風景、植民地期の朝鮮等々……「名所」は多彩である。時代の変遷とともに、文化・宗教・政治などさまざまな要因が絡み合い、さまざまな場が名所となり、文学・絵画作品や紀行文、案内記、写真などに写し取られてきた。 本書では、そうした史資料をもとに、それぞれの土地が「名所」となる過程を明らかにすることで、「名所」のなかに時代や土地を超えて存在する普遍性、「名」の本質を探る。 目次 序(井戸美里) Ⅰ ことば―見立てられる名所 平安時代に描かれる中国の「名所」(武瀟瀟) 山水と見立ての構造―琵琶湖が名所になるとき(井戸美里) Ⅱ 物語(ナラティヴ)―記憶がつくる名所 記憶風景の名所―『平家物語』にみる安元の大火(1177)の語り(林かおる)  最後の札所―坂東三十三所と那古寺(岩本馨) Ⅲ 風俗―営みがつくる名所 浅間大社蔵富士曼荼羅図の位置づけ―名所風俗図の成立をめぐって(並木誠士) 近代鎌倉における名所風景へのまなざし(赤松加寿江) Ⅳ 都市―開発される名所 幻の名所―大阪城公園と離宮計画(小野芳朗) 写された名所―植民地朝鮮の写真葉書と「芸術写真」を中心に(金桂園) Ⅴ 接触―近代化する名所 名所を作る―明治期京都の都ホテル(福永愛) 風景と景観の使われ方の変容(中川理) 納入までに3週間ほどかかります。

東寺百合文書 第十六巻 ル函二

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
15,400
京都府立京都学・歴彩館 編、思文閣出版、2024、456p、A5判
東寺百合文書とは、東寺に襲蔵されてきた、奈良時代から江戸時代初期まで約九百年にわたる、総数一万八千点・二万七千通におよぶ日本最大の古文書群である(2015年ユネスコ世界記憶遺産に登録)。本史料集には「ひらかな之部」刊行中の『大日本古文書』未収録の「カタカナ之部」を翻刻。2年ぶり待望の第16巻。
目次
貞治二年 学衆方評定引付抜書
貞治三年十二月廿一日 梨原房好厳東寺領沙汰雑掌職請文
貞治三年 学衆方評定引付(前後欠)
貞治六年六月廿一日 沙弥本空 橘能継 摂津国垂水荘預所職請人請文
貞治六年十月廿七日 大中臣光賀摂津国垂水荘所務職請文
応安元年四月廿七日 僧頼治 石田 摂津国垂水荘預所職請文
応安三年十月廿七日 平胤信摂津国垂水荘預所職請文
応安三年十一月 日 東寺雑掌頼憲申状
応安六年十二月九日 近江国三村荘年貢支配状〓下行物注文
応安六年 最勝光院方評定引付(前欠)
応安七年二月十一日 近江国三村荘未進年貢銭支配状
応安七年四月廿一日 弁義宝摂津国垂水荘所務職請文
応安七年八月廿一日 (松寿丸)宝荘厳院敷地所務職請文案
応安七年九月 日 粟田宮公文所清綱申状案
永和元年三月 日 東寺申状
永和二年三月五日 近江国三村荘年貢銭支配状
永和二年閏七月廿三日 亮杲本供僧職請文
永和三年三月二日 近江国三村荘年貢銭支配状
永和三年十一月廿九日 近江国三村荘年貢銭支配状
永和三年十二月廿七日 近江国三村荘年貢銭支配状〔ほか〕
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京都府立京都学・歴彩館 編 、思文閣出版 、2024 、456p 、A5判
東寺百合文書とは、東寺に襲蔵されてきた、奈良時代から江戸時代初期まで約九百年にわたる、総数一万八千点・二万七千通におよぶ日本最大の古文書群である(2015年ユネスコ世界記憶遺産に登録)。本史料集には「ひらかな之部」刊行中の『大日本古文書』未収録の「カタカナ之部」を翻刻。2年ぶり待望の第16巻。 目次 貞治二年 学衆方評定引付抜書 貞治三年十二月廿一日 梨原房好厳東寺領沙汰雑掌職請文 貞治三年 学衆方評定引付(前後欠) 貞治六年六月廿一日 沙弥本空 橘能継 摂津国垂水荘預所職請人請文 貞治六年十月廿七日 大中臣光賀摂津国垂水荘所務職請文 応安元年四月廿七日 僧頼治 石田 摂津国垂水荘預所職請文 応安三年十月廿七日 平胤信摂津国垂水荘預所職請文 応安三年十一月 日 東寺雑掌頼憲申状 応安六年十二月九日 近江国三村荘年貢支配状〓下行物注文 応安六年 最勝光院方評定引付(前欠) 応安七年二月十一日 近江国三村荘未進年貢銭支配状 応安七年四月廿一日 弁義宝摂津国垂水荘所務職請文 応安七年八月廿一日 (松寿丸)宝荘厳院敷地所務職請文案 応安七年九月 日 粟田宮公文所清綱申状案 永和元年三月 日 東寺申状 永和二年三月五日 近江国三村荘年貢銭支配状 永和二年閏七月廿三日 亮杲本供僧職請文 永和三年三月二日 近江国三村荘年貢銭支配状 永和三年十一月廿九日 近江国三村荘年貢銭支配状 永和三年十二月廿七日 近江国三村荘年貢銭支配状〔ほか〕

中世禅林の学問および文学に関する研究 芳賀幸四郎歴史論集3

日本書房
 東京都千代田区西神田
19,800
芳賀幸四郎 著、思文閣出版、昭56、438p、22cm
送料全国一律。1キロ未満・厚さ3センチ以下は220円。1キロ以上、厚さ3センチ以上でレターパックで送れるものは638円。それ以外は1箱につき、880円
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中世禅林の学問および文学に関する研究 芳賀幸四郎歴史論集3

19,800
芳賀幸四郎 著 、思文閣出版 、昭56 、438p 、22cm

民衆仏教の形成と日本中世 思文閣人文叢書

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,450
上川通夫 著、思文閣出版、2025年03月、504p、A5判
国家宗教として日本に導入された仏教は、中世にいたって広く社会に定着したとされる。ただし中世仏教は、権門体制論や顕密体制論において、権力側が民衆を編成し、抑圧する装置としての側面が強調されている。はたして中世の民衆は仏教を押し付けられただけの存在なのか? 
本書は、民衆自身の生存と権力支配への抵抗を求める普遍的な思想が、仏教の用語や思想(慈悲、不殺生、和合など)と接することで表現された可能性を追求する。断片的ながら願文、起請文、村の禁制、地域の小規模寺院の存在などに史料的痕跡を見出し、民衆思想として萌芽した状況を浮かび上がらせる。

目次

序 章 日本中世民衆仏教研究の課題

第一部 ユーラシア東辺列島における仏教導入

第一章 六、七世紀における仏書導入
第二章 古代仏教と最澄の一乗思想
第三章 入唐求法僧と入宋巡礼僧
第四章 北宋・遼の成立と日本
第五章 十世紀における地域社会の胎動
第六章 十一世紀の如法経と経塚
第七章 十二世紀真言密教の社会史的位置―大治と建久の間―
第八章 十二世紀日本仏教の歴史的位置

第二部 中世民衆仏教の可能性

第一章 写経と印信―平安期仏教の展開と転形―
第二章 経塚・造仏・写経―民衆仏教形成の条件―
第三章 起請と起請文―永暦二年(一一六一)永意起請木札をめぐっ
第四章 『平家物語』と中世仏教
第五章 勧進帳・起請文・願文
第六章 寺院縁起と地域社会―三河・尾張の山寺―
第七章 中世の巡礼者と民衆社会―出土禁制木簡から―
第八章 中世民衆思想の探究―木札・像内文書・仏書を例に―
結 章 民衆仏教から民衆思想へ
初出一覧
あとがき
索引

納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
10,450
上川通夫 著 、思文閣出版 、2025年03月 、504p 、A5判
国家宗教として日本に導入された仏教は、中世にいたって広く社会に定着したとされる。ただし中世仏教は、権門体制論や顕密体制論において、権力側が民衆を編成し、抑圧する装置としての側面が強調されている。はたして中世の民衆は仏教を押し付けられただけの存在なのか?  本書は、民衆自身の生存と権力支配への抵抗を求める普遍的な思想が、仏教の用語や思想(慈悲、不殺生、和合など)と接することで表現された可能性を追求する。断片的ながら願文、起請文、村の禁制、地域の小規模寺院の存在などに史料的痕跡を見出し、民衆思想として萌芽した状況を浮かび上がらせる。 目次 序 章 日本中世民衆仏教研究の課題 第一部 ユーラシア東辺列島における仏教導入 第一章 六、七世紀における仏書導入 第二章 古代仏教と最澄の一乗思想 第三章 入唐求法僧と入宋巡礼僧 第四章 北宋・遼の成立と日本 第五章 十世紀における地域社会の胎動 第六章 十一世紀の如法経と経塚 第七章 十二世紀真言密教の社会史的位置―大治と建久の間― 第八章 十二世紀日本仏教の歴史的位置 第二部 中世民衆仏教の可能性 第一章 写経と印信―平安期仏教の展開と転形― 第二章 経塚・造仏・写経―民衆仏教形成の条件― 第三章 起請と起請文―永暦二年(一一六一)永意起請木札をめぐっ 第四章 『平家物語』と中世仏教 第五章 勧進帳・起請文・願文 第六章 寺院縁起と地域社会―三河・尾張の山寺― 第七章 中世の巡礼者と民衆社会―出土禁制木簡から― 第八章 中世民衆思想の探究―木札・像内文書・仏書を例に― 結 章 民衆仏教から民衆思想へ 初出一覧 あとがき 索引 納入までに3週間ほどかかります。

中世的身分秩序と家格の形成 (30s)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,350
金玄耿 著、思文閣出版、2025年04月、300p、A5判
古代から中世への移行期とされる平安時代、平安貴族社会の身分秩序はどのように形成され、変化したのか。中世的な家格はいかにして出現するのか。
古代律令制の社会において、官人の身分を規定するのは天皇と官吏個人との関係であった。しかし平安時代には、個人ではなく血統や家系が身分を規定する単位として重要視されるようになる。父祖から続いた官位の継承は家の格付けにつながり、その子孫は家格に従って到達し得る地位を決められる。こうして血筋・種姓により定められる中世的な身分秩序が確立していく。
本書では、「貴種」「公達」「良家」という3つのキーワードを中心に、史書や古記録のみならず、詩序や南都寺院の文献など多様な史料を活用し、それらに表れた貴族の出自や身分に関わる言葉を辿っていく。その地道な作業から、言葉の意味やその対象が時代とともに変遷する「瞬間」を捉え、ひいては古代から中世への身分概念の変化と、家格の形成過程までをも明らかにすることを試みる。

★★★編集からのひとこと★★★
「言葉は生き物だ」とはよく言われますが、その変遷を残された文書から辿ることで、当時の社会背景や人々の意識を捉えようと試みたのが本書です。平安時代から起こる家格の形成過程のなかで、現れてはかたちを変えていく身分にまつわる様々な名称を分析し、そこから貴族社会の身分秩序を解明していく労作です。
本書の導入として、書籍内で扱うキーワードのひとつである「良家」をテーマにしたコラム(『鴨東通信』第120号に掲載)もぜひお読みいただければ幸いです。

納入までに3週間ほどかかります。
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9,350
金玄耿 著 、思文閣出版 、2025年04月 、300p 、A5判
古代から中世への移行期とされる平安時代、平安貴族社会の身分秩序はどのように形成され、変化したのか。中世的な家格はいかにして出現するのか。 古代律令制の社会において、官人の身分を規定するのは天皇と官吏個人との関係であった。しかし平安時代には、個人ではなく血統や家系が身分を規定する単位として重要視されるようになる。父祖から続いた官位の継承は家の格付けにつながり、その子孫は家格に従って到達し得る地位を決められる。こうして血筋・種姓により定められる中世的な身分秩序が確立していく。 本書では、「貴種」「公達」「良家」という3つのキーワードを中心に、史書や古記録のみならず、詩序や南都寺院の文献など多様な史料を活用し、それらに表れた貴族の出自や身分に関わる言葉を辿っていく。その地道な作業から、言葉の意味やその対象が時代とともに変遷する「瞬間」を捉え、ひいては古代から中世への身分概念の変化と、家格の形成過程までをも明らかにすることを試みる。 ★★★編集からのひとこと★★★ 「言葉は生き物だ」とはよく言われますが、その変遷を残された文書から辿ることで、当時の社会背景や人々の意識を捉えようと試みたのが本書です。平安時代から起こる家格の形成過程のなかで、現れてはかたちを変えていく身分にまつわる様々な名称を分析し、そこから貴族社会の身分秩序を解明していく労作です。 本書の導入として、書籍内で扱うキーワードのひとつである「良家」をテーマにしたコラム(『鴨東通信』第120号に掲載)もぜひお読みいただければ幸いです。 納入までに3週間ほどかかります。

吉田清成関係文書五 書類篇1 京都大学史料叢書14

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
24,200
京都大学文学部日本史研究室 編、思文閣出版、2013年02月、586p、A5判上製函入
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。
書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。
青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎
年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。
書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。
各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。
第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。

目次

凡例

一 留学生時代(留学問題に関する書状草案/吉田清成;普墺戦争に関する書状草案A/吉田清成 ほか)

二 大蔵官僚時代Ⅰ(明治三年正月~四月輸出入金額表;「明治三年正月~六月迄各港別輸出入金額表」 ほか)

三 大蔵官僚時代Ⅱ(「明治四辛未歳九月迄各国留学生調」/大蔵省;吉田清成宛米国派遣に際しての廉書/井上馨 ほか)

四 大蔵官僚時代Ⅲ(吉田清成宛帰朝届請書/大蔵卿輔付課;澳国バンクアングロー為替取引一件書類/阿部潜 ほか)

五 特命全権大使時代Ⅰ(吉田清成宛米国人雇入に関する沙汰書/三条実美;吉田清成宛領収書/第二国立銀行 ほか)

納入までに3週間ほどかかります。
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24,200
京都大学文学部日本史研究室 編 、思文閣出版 、2013年02月 、586p 、A5判上製函入
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。 書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。 青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎 年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。 書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。 各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。 第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。 目次 凡例 一 留学生時代(留学問題に関する書状草案/吉田清成;普墺戦争に関する書状草案A/吉田清成 ほか) 二 大蔵官僚時代Ⅰ(明治三年正月~四月輸出入金額表;「明治三年正月~六月迄各港別輸出入金額表」 ほか) 三 大蔵官僚時代Ⅱ(「明治四辛未歳九月迄各国留学生調」/大蔵省;吉田清成宛米国派遣に際しての廉書/井上馨 ほか) 四 大蔵官僚時代Ⅲ(吉田清成宛帰朝届請書/大蔵卿輔付課;澳国バンクアングロー為替取引一件書類/阿部潜 ほか) 五 特命全権大使時代Ⅰ(吉田清成宛米国人雇入に関する沙汰書/三条実美;吉田清成宛領収書/第二国立銀行 ほか) 納入までに3週間ほどかかります。

江戸思想史の再構築

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,450
前田勉、思文閣出版、2023、680p、A5判
背に凹み傷みあり
これまで江戸思想史の研究者たちは、「パックス・トクガワーナ(徳川の平和)」と称される二百六十年余の間に営まれた、豊饒な江戸思想史の世界を掘り起こしてきた。ただ一方で、個々の面白い事実は相当数、積み上がってきたのだが、それらの事実を組み込んで、新たな江戸思想史として構成するチャレンジは行われていない。(中略)しかし、現代に生きる一人の思想史研究者として、個性豊かな思想家の思想や広く流通している観念を自らの構想力によって構成して、新たな江戸思想史の全体像を提示することが必要であると考えている。この「江戸思想史の再構築」という、少し大仰な書名には、こうした野心が込められている。
目次
第Ⅰ編 諸学問・宗教の交錯
第一章 儒学・国学・洋学
第二章 近世儒学論
第三章 仏教と江戸の諸思想
第四章 林羅山の仏教批判―『儒仏問答』を中心に―
第五章 近世神道から国学へ
第六章 近世日本における「天壌無窮の神勅」観
第Ⅱ編 兵学・武士道と武国
第一章 兵学と武士道
第二章 近世国家の「仕置」政治論―山鹿素行を起点にして―
第三章 五人組帳の思想史的考察
第四章 山鹿素行『中朝事実』における華夷観念
第五章 近世日本の「武国」観念
第六章 幕末海防論における華夷観念
第Ⅲ編 公論と訓読体
第一章 政治概念「公論」
第二章 諫言の近世日本思想史
第三章 漢文訓読体と敬語
第四章 明治前期の訓読体―言路洞開から公議輿論へ―
第Ⅳ編 日本思想史学の方法
第一章 学問としての日本思想史
第二章 村岡典嗣を読む視点
第三章 石田一良『文化史学 理論と方法』から何を学ぶか
第四章 丸山眞男の江戸思想史像
第五章 安丸良夫の通俗道徳論と天皇制論
第六章 日本近世儒学研究史
終 章
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10,450
前田勉 、思文閣出版 、2023 、680p 、A5判
背に凹み傷みあり これまで江戸思想史の研究者たちは、「パックス・トクガワーナ(徳川の平和)」と称される二百六十年余の間に営まれた、豊饒な江戸思想史の世界を掘り起こしてきた。ただ一方で、個々の面白い事実は相当数、積み上がってきたのだが、それらの事実を組み込んで、新たな江戸思想史として構成するチャレンジは行われていない。(中略)しかし、現代に生きる一人の思想史研究者として、個性豊かな思想家の思想や広く流通している観念を自らの構想力によって構成して、新たな江戸思想史の全体像を提示することが必要であると考えている。この「江戸思想史の再構築」という、少し大仰な書名には、こうした野心が込められている。 目次 第Ⅰ編 諸学問・宗教の交錯 第一章 儒学・国学・洋学 第二章 近世儒学論 第三章 仏教と江戸の諸思想 第四章 林羅山の仏教批判―『儒仏問答』を中心に― 第五章 近世神道から国学へ 第六章 近世日本における「天壌無窮の神勅」観 第Ⅱ編 兵学・武士道と武国 第一章 兵学と武士道 第二章 近世国家の「仕置」政治論―山鹿素行を起点にして― 第三章 五人組帳の思想史的考察 第四章 山鹿素行『中朝事実』における華夷観念 第五章 近世日本の「武国」観念 第六章 幕末海防論における華夷観念 第Ⅲ編 公論と訓読体 第一章 政治概念「公論」 第二章 諫言の近世日本思想史 第三章 漢文訓読体と敬語 第四章 明治前期の訓読体―言路洞開から公議輿論へ― 第Ⅳ編 日本思想史学の方法 第一章 学問としての日本思想史 第二章 村岡典嗣を読む視点 第三章 石田一良『文化史学 理論と方法』から何を学ぶか 第四章 丸山眞男の江戸思想史像 第五章 安丸良夫の通俗道徳論と天皇制論 第六章 日本近世儒学研究史 終 章

幸田露伴の世界

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,500
井波律子・井上章一 編、思文閣出版、2009、318p、A5判
国際日本文化研究センター(日文研)で行われた共同研究の成果13篇。
幸田露伴は、明治、大正、昭和を通じ、小説家・劇作家・随筆家等々として多彩な才能を発揮し、すぐれた作品を発表し続けた。そのおびただしい作品群は、つごう40巻の全集に収められ、日本文学史はもとより、思想史・精神史においても、非常に重要な存在である。しかし、難解であるなどの理由で、従来全面的な露伴研究がなされてきたとは言いがたい。そこでさまざまな分野の研究者が集まり、小説や評論など文学面はもちろんのこと、都市・遊技・旅行・自然観察・人生論等々の著作を通じて多様な角度から露伴にアプローチしてきた。その共同研究成果を世に問うものである。
目次
露伴を語る
幸田露伴 ――その生涯と中国文学(井波律子・国際日本文化研究センター教授)
露伴と川(池内紀・ドイツ文学者)
露伴の都市論を読む(白幡洋三郎・国際日本文化研究センター教授)
『澁澤榮一傳』をめぐって(猪木武徳・国際日本文化研究センター所長)
露伴の耳(細川周平・国際日本文化研究センター教授)
露伴と植村正久 ――露伴のキリスト教観(平松隆円・国際日本文化研究センター機関研究員)
「五重塔」という「プロジェクトX」 ――前進座『五重塔』と日本の高度成長(佐伯順子・同志社大学教授)
『平家』と京都に背をむけて(井上章一・国際日本文化研究センター教授)
『努力論』とその時代(鈴木貞美・国際日本文化研究センター教授)
露伴の連句評釈(岩井茂樹・チュラーロンコーン大学講師)
「文人」としての露伴の成立とその背景(劉建輝・国際日本文化研究センター准教授)
露伴を読む
『風流佛』を読む(鈴木貞美)
『ひげ男』を読む ――明治の「武士道」と戦時体制(佐伯順子)
幸田露伴略年譜/系図 
「幸田露伴の世界」研究会開催一覧

お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。
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5,500
井波律子・井上章一 編 、思文閣出版 、2009 、318p 、A5判
国際日本文化研究センター(日文研)で行われた共同研究の成果13篇。 幸田露伴は、明治、大正、昭和を通じ、小説家・劇作家・随筆家等々として多彩な才能を発揮し、すぐれた作品を発表し続けた。そのおびただしい作品群は、つごう40巻の全集に収められ、日本文学史はもとより、思想史・精神史においても、非常に重要な存在である。しかし、難解であるなどの理由で、従来全面的な露伴研究がなされてきたとは言いがたい。そこでさまざまな分野の研究者が集まり、小説や評論など文学面はもちろんのこと、都市・遊技・旅行・自然観察・人生論等々の著作を通じて多様な角度から露伴にアプローチしてきた。その共同研究成果を世に問うものである。 目次 露伴を語る 幸田露伴 ――その生涯と中国文学(井波律子・国際日本文化研究センター教授) 露伴と川(池内紀・ドイツ文学者) 露伴の都市論を読む(白幡洋三郎・国際日本文化研究センター教授) 『澁澤榮一傳』をめぐって(猪木武徳・国際日本文化研究センター所長) 露伴の耳(細川周平・国際日本文化研究センター教授) 露伴と植村正久 ――露伴のキリスト教観(平松隆円・国際日本文化研究センター機関研究員) 「五重塔」という「プロジェクトX」 ――前進座『五重塔』と日本の高度成長(佐伯順子・同志社大学教授) 『平家』と京都に背をむけて(井上章一・国際日本文化研究センター教授) 『努力論』とその時代(鈴木貞美・国際日本文化研究センター教授) 露伴の連句評釈(岩井茂樹・チュラーロンコーン大学講師) 「文人」としての露伴の成立とその背景(劉建輝・国際日本文化研究センター准教授) 露伴を読む 『風流佛』を読む(鈴木貞美) 『ひげ男』を読む ――明治の「武士道」と戦時体制(佐伯順子) 幸田露伴略年譜/系図  「幸田露伴の世界」研究会開催一覧 お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。

中世史料との邂逅 - 室町・戦国・織豊期の文書と記録

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
11,000
村井祐樹、思文閣出版、2024年05月、580p、A5判
発送までに3週間ほどかかります

寺社・個人・公的機関等、延べ1300件以上の史料所蔵者を訪ね歩いた著者が、様々な機会に、合縁奇縁に出逢った様々な史料たち。その中から特に印象深かったものを選び、読解・分析し、未知の事実を浮かび上がらせ、そして何よりも史料自体の面白さを伝えるためにまとめた一書。ネットオークションで幸運にも落札した秀吉宛書状や、「ついで」の筈の調査で掘り当てた大量の秀吉朱印状、足かけ十年におよぶ執念で辿り着いた湯原氏関係文書など、多岐にわたる史料を検討し、新知見を提供する。
書籍内附録および附編として、明智光秀の初出記事が話題となった『針薬方』の表裏すべての写真・釈文を掲載したほか、佐々木六角氏関係史料を収録。

目次

犬歩当棒記―序章、のようなもの

【本編】
第一章 南北朝期室町幕府における将軍足利義満の水論裁定―湖東の一用水相論から/附・柿御園山上郷用水沙汰記録
 〔附録〕柿御園山上郷用水沙汰記録 翻刻
第二章 戦国期における六角氏と小笠原氏との関係について―成簣堂文庫蔵「小笠原文書」より
第三章 「管領」就任降の六角定頼―当時天下の執権
第四章 三好にまつわる諸々事―『戦国遺文 三好氏編』より
第五章 松永弾正再考―京都におけるその勢威
第六章 幻の信長上洛作戦―出せなかった書状/新出「米田文書」の紹介をかねて
 〔附録Ⅰ〕針薬方・独見集 写真と翻刻
 〔附録Ⅱ〕針薬方・独見集紙背文書 写真と翻刻
補論一 織田政権期の播磨国人間嶋氏の文書
第七章 秀吉の報・連・相―中国攻めをめぐって
 〔花押集〕
補論二 本能寺の変直後における秀吉の預物対策
第八章 戦国期湯原氏の動向について―地方武士の苦闘/「湯原家文書」原本による分析
第九章 毛利輝元と吉川家―三本の矢その後
補論三 初期秀吉政権と材木
補論四 堅田文書に遺る秀吉関係書状二通

【附編】
附編一 『戦国遺文 佐々木六角氏編』続補遺
附編二 戦国時代佐々木六角氏関係記録史料集(稿) 補遺
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11,000
村井祐樹 、思文閣出版 、2024年05月 、580p 、A5判
発送までに3週間ほどかかります 寺社・個人・公的機関等、延べ1300件以上の史料所蔵者を訪ね歩いた著者が、様々な機会に、合縁奇縁に出逢った様々な史料たち。その中から特に印象深かったものを選び、読解・分析し、未知の事実を浮かび上がらせ、そして何よりも史料自体の面白さを伝えるためにまとめた一書。ネットオークションで幸運にも落札した秀吉宛書状や、「ついで」の筈の調査で掘り当てた大量の秀吉朱印状、足かけ十年におよぶ執念で辿り着いた湯原氏関係文書など、多岐にわたる史料を検討し、新知見を提供する。 書籍内附録および附編として、明智光秀の初出記事が話題となった『針薬方』の表裏すべての写真・釈文を掲載したほか、佐々木六角氏関係史料を収録。 目次 犬歩当棒記―序章、のようなもの 【本編】 第一章 南北朝期室町幕府における将軍足利義満の水論裁定―湖東の一用水相論から/附・柿御園山上郷用水沙汰記録  〔附録〕柿御園山上郷用水沙汰記録 翻刻 第二章 戦国期における六角氏と小笠原氏との関係について―成簣堂文庫蔵「小笠原文書」より 第三章 「管領」就任降の六角定頼―当時天下の執権 第四章 三好にまつわる諸々事―『戦国遺文 三好氏編』より 第五章 松永弾正再考―京都におけるその勢威 第六章 幻の信長上洛作戦―出せなかった書状/新出「米田文書」の紹介をかねて  〔附録Ⅰ〕針薬方・独見集 写真と翻刻  〔附録Ⅱ〕針薬方・独見集紙背文書 写真と翻刻 補論一 織田政権期の播磨国人間嶋氏の文書 第七章 秀吉の報・連・相―中国攻めをめぐって  〔花押集〕 補論二 本能寺の変直後における秀吉の預物対策 第八章 戦国期湯原氏の動向について―地方武士の苦闘/「湯原家文書」原本による分析 第九章 毛利輝元と吉川家―三本の矢その後 補論三 初期秀吉政権と材木 補論四 堅田文書に遺る秀吉関係書状二通 【附編】 附編一 『戦国遺文 佐々木六角氏編』続補遺 附編二 戦国時代佐々木六角氏関係記録史料集(稿) 補遺

吉田清成関係文書六 書類篇2 京都大学史料叢書15

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
26,400
京都大学文学部日本史研究室 編、思文閣出版、2016年01月、670p、A5判上製函入
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。
書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。
青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎
年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。
書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。
各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。
第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。

目次

凡例

六 特命全権大使時代Ⅱ(吉田清成宛晩餐会欠席に関する問合/外務省卿輔付書記―明治12年1月22日;外務省宛グラント出帆通知電報/長崎県―明治(12)年5月23日 ほか)

七 特命全権大使時代Ⅲ(吉田清成留守宅家計簿―明治13年4~10月;吉田清成留守宅出納仕訳書―明治13年4月~14年2月 ほか)

八 外務大輔時代(壬午事変に関する通知/東莱府使―明治15年7月1日;壬午事変に関する電信綴―明治15年7月30日~8月12日 ほか)

九 農商務大輔・次官時代(商品取引所設立に関する会議議事録―明治(19/20)年4月26日
沖守固宛金玉均退去命令(写)/山県有朋―明治19年6月11日 ほか)

納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
26,400
京都大学文学部日本史研究室 編 、思文閣出版 、2016年01月 、670p 、A5判上製函入
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。 書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。 青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎 年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。 書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。 各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。 第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。 目次 凡例 六 特命全権大使時代Ⅱ(吉田清成宛晩餐会欠席に関する問合/外務省卿輔付書記―明治12年1月22日;外務省宛グラント出帆通知電報/長崎県―明治(12)年5月23日 ほか) 七 特命全権大使時代Ⅲ(吉田清成留守宅家計簿―明治13年4~10月;吉田清成留守宅出納仕訳書―明治13年4月~14年2月 ほか) 八 外務大輔時代(壬午事変に関する通知/東莱府使―明治15年7月1日;壬午事変に関する電信綴―明治15年7月30日~8月12日 ほか) 九 農商務大輔・次官時代(商品取引所設立に関する会議議事録―明治(19/20)年4月26日 沖守固宛金玉均退去命令(写)/山県有朋―明治19年6月11日 ほか) 納入までに3週間ほどかかります。

江戸時代唐船による日中文化交流【オンデマンド版】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,780
松浦章 著、思文閣出版、2016、474p、A5判
オンデマンド版です。納入までに1ヶ月ほどかかります。
鎖国政策下の江戸時代において、「唐船」と呼ばれる中国帆船の往来が日中文化交流の大動脈を担い、長崎を窓口とした「唐船」による通商関係は、舶来文化の受容において重要な役割を果たした。本書は日中双方の史料を用いることで、日本側の視点のみから論じられることの多い長崎貿易の一面を多角的に論じる。永年この分野に取り組んできた著者の成果をまとめた論集。オンデマンド版(初版2007年)。
目次

序章 明清時代の日中関係
第一編 江戸初期の日中交流
第一章 朱印船の中国・朝鮮漂着をめぐって
第二章 明代末期中国商船の日本貿易
第三章 明清時代における日本銀の中国流入
第二編 清朝中国と日本
第一章 杭州織造烏林達莫爾森の長崎来航とその職名について―康煕時代の日清交渉の一側面―
第二章 康煕帝と正徳新例
第三章 清代雍正期官吏の日本観
第三編 中国商人と日本
第一章 長崎来航中国商人について―正徳新例以後を中心として―
第二章 乾隆時代の長崎来航中国商人―汪縄武・汪竹里・程赤城を中心に―
第三章 浙江商人汪鵬(汪竹里)と日本刻『論語集解義疏
第四編 中国から見た長崎貿易
第一章 中国史料に見る長崎貿易
第二章 元禄元年長崎来航中国船について
第三章 清代展海令以降の長崎来航台湾船について
第五編 日本人の中国漂着の一面
第一章 越前宝力丸の上海・川沙漂着について
第二章 越前梅浦岡田家所蔵の「贈倭國難民詩」について
第三章 清代広州港の繁栄―日本人の広東省漂流記録を中心に―
第六編 幕末明治初期の日中交流の変容
第一章 ジャーディン・マセソン商会と日清貿易―文久元年申一番ランシフィールト船の来航をめぐって―
第二章 『上海新報』に見る幕末官船千歳丸の上海来航
第三章 長崎唐船主から長崎華商へ
終章 江戸時代唐船による日中文化交流の意義
初出一覧/跋/中文目録/索引
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
10,780
松浦章 著 、思文閣出版 、2016 、474p 、A5判
オンデマンド版です。納入までに1ヶ月ほどかかります。 鎖国政策下の江戸時代において、「唐船」と呼ばれる中国帆船の往来が日中文化交流の大動脈を担い、長崎を窓口とした「唐船」による通商関係は、舶来文化の受容において重要な役割を果たした。本書は日中双方の史料を用いることで、日本側の視点のみから論じられることの多い長崎貿易の一面を多角的に論じる。永年この分野に取り組んできた著者の成果をまとめた論集。オンデマンド版(初版2007年)。 目次 序 序章 明清時代の日中関係 第一編 江戸初期の日中交流 第一章 朱印船の中国・朝鮮漂着をめぐって 第二章 明代末期中国商船の日本貿易 第三章 明清時代における日本銀の中国流入 第二編 清朝中国と日本 第一章 杭州織造烏林達莫爾森の長崎来航とその職名について―康煕時代の日清交渉の一側面― 第二章 康煕帝と正徳新例 第三章 清代雍正期官吏の日本観 第三編 中国商人と日本 第一章 長崎来航中国商人について―正徳新例以後を中心として― 第二章 乾隆時代の長崎来航中国商人―汪縄武・汪竹里・程赤城を中心に― 第三章 浙江商人汪鵬(汪竹里)と日本刻『論語集解義疏 第四編 中国から見た長崎貿易 第一章 中国史料に見る長崎貿易 第二章 元禄元年長崎来航中国船について 第三章 清代展海令以降の長崎来航台湾船について 第五編 日本人の中国漂着の一面 第一章 越前宝力丸の上海・川沙漂着について 第二章 越前梅浦岡田家所蔵の「贈倭國難民詩」について 第三章 清代広州港の繁栄―日本人の広東省漂流記録を中心に― 第六編 幕末明治初期の日中交流の変容 第一章 ジャーディン・マセソン商会と日清貿易―文久元年申一番ランシフィールト船の来航をめぐって― 第二章 『上海新報』に見る幕末官船千歳丸の上海来航 第三章 長崎唐船主から長崎華商へ 終章 江戸時代唐船による日中文化交流の意義 初出一覧/跋/中文目録/索引

仏師と絵師 日本・東洋美術の制作者たち

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,650
筒井忠仁 編、思文閣出版、2023、592p、A5判
発送までに3週間ほどかかります
京都大学名誉教授・根立研介先生の退職記念論文集。
各分野・各時代の専門家が、日本・東洋美術史における作品制作者である仏師・絵師に焦点をあて執筆した21篇の論考を「仏教美術篇」「世俗絵画篇」の2部構成で提示する。
目次
序にかえて(稲本泰生)
第一部 仏教美術篇:「祈り」から「かたち」へ
奈良時代後期木彫像の制作者に関する考察─滋賀百済寺木造十一面観音像を中心に(田中健一)
観心寺仏眼仏母如来像・弥勒如来像の造像背景─密教僧・願主・制作工房という視点から(高橋早紀子) 
京都・大報恩寺(千本釈迦堂)十大弟子像小考(皿井舞) 
快慶の名乗りの意味と意義(松岡久美子)
宮津市大谷寺阿弥陀三尊像と仏師(桑原正明)
高橋逸斎(一斎)再論─新出作品の紹介と幕末復古派に関する一視点(大原嘉豊)
キヨッソーネ美術館の銅造菩薩立像(Catalog No.B-1263)─制作年代と制作者の様式選択をめぐって(アヴァンツィ・マリア・カルロッタ)
銭弘俶八万四千塔の製作に関する一考察(折山桂子)
百済石工と益山弥勒寺址石燈(柳承珍)
보살형(菩薩形) 설법인 (說法印) 노사나불 (盧舍那佛) 의출현(出現) 과 삼신불 (三身佛) 의 정립 (定立)일본(日本) 쥬린지 (十輪寺) 소장 <오불존도(五佛尊圖)> 를중심(中心)으로 (姜素妍)
第二部 世俗絵画篇:制作と享受の場
院政期絵巻における「嗚呼」なるものと後白河院(苫名悠)
三宝院障壁画再考(長谷川貴信)
岩佐又兵衛工房と京都(筒井忠仁)
狩野家による極書の発給(福士雄也)
鶴澤派における絵画学習と地方の門人育成について(有賀茜)
呉春と景文の追薦展観(仁方越洪輝)
住吉弘貫の生没年・経歴について(宮崎もも)
幕末・明治の城崎の文人画家・斎藤畸庵について─地方画家の遊歴と中国絵画学習の一事例(山口奈々絵)
絵画審査の初期相─明治十年代の博覧会と共進会(中野慎之)
福田平八郎と「宋元風」─大正後期の京都画壇における花鳥画の一動向(星野靖隆)
藤井達吉と奈良─仏教美術への関心(土生和彦)
後 記(筒井忠仁)
根立研介先生年譜/根立研介先生著作目録
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筒井忠仁 編 、思文閣出版 、2023 、592p 、A5判
発送までに3週間ほどかかります 京都大学名誉教授・根立研介先生の退職記念論文集。 各分野・各時代の専門家が、日本・東洋美術史における作品制作者である仏師・絵師に焦点をあて執筆した21篇の論考を「仏教美術篇」「世俗絵画篇」の2部構成で提示する。 目次 序にかえて(稲本泰生) 第一部 仏教美術篇:「祈り」から「かたち」へ 奈良時代後期木彫像の制作者に関する考察─滋賀百済寺木造十一面観音像を中心に(田中健一) 観心寺仏眼仏母如来像・弥勒如来像の造像背景─密教僧・願主・制作工房という視点から(高橋早紀子)  京都・大報恩寺(千本釈迦堂)十大弟子像小考(皿井舞)  快慶の名乗りの意味と意義(松岡久美子) 宮津市大谷寺阿弥陀三尊像と仏師(桑原正明) 高橋逸斎(一斎)再論─新出作品の紹介と幕末復古派に関する一視点(大原嘉豊) キヨッソーネ美術館の銅造菩薩立像(Catalog No.B-1263)─制作年代と制作者の様式選択をめぐって(アヴァンツィ・マリア・カルロッタ) 銭弘俶八万四千塔の製作に関する一考察(折山桂子) 百済石工と益山弥勒寺址石燈(柳承珍) 보살형(菩薩形) 설법인 (說法印) 노사나불 (盧舍那佛) 의출현(出現) 과 삼신불 (三身佛) 의 정립 (定立)일본(日本) 쥬린지 (十輪寺) 소장 <오불존도(五佛尊圖)> 를중심(中心)으로 (姜素妍) 第二部 世俗絵画篇:制作と享受の場 院政期絵巻における「嗚呼」なるものと後白河院(苫名悠) 三宝院障壁画再考(長谷川貴信) 岩佐又兵衛工房と京都(筒井忠仁) 狩野家による極書の発給(福士雄也) 鶴澤派における絵画学習と地方の門人育成について(有賀茜) 呉春と景文の追薦展観(仁方越洪輝) 住吉弘貫の生没年・経歴について(宮崎もも) 幕末・明治の城崎の文人画家・斎藤畸庵について─地方画家の遊歴と中国絵画学習の一事例(山口奈々絵) 絵画審査の初期相─明治十年代の博覧会と共進会(中野慎之) 福田平八郎と「宋元風」─大正後期の京都画壇における花鳥画の一動向(星野靖隆) 藤井達吉と奈良─仏教美術への関心(土生和彦) 後 記(筒井忠仁) 根立研介先生年譜/根立研介先生著作目録

移動の文明誌 「自由」と「不自由」の狭間で

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,900
鈴木英明 編、思文閣出版、2025年02月、464p、A5判
人類史に刻まれるさまざまな移動から日々の何気ない移動まで、それは望んだ移動か、はたまた強制された移動か?
私たちは人々の「移動」に対して、大なり小なり「自由」「不自由」と結びついたイメージを付与している。本書は移動を、関係性の構築・再編の契機と捉え、人の具体的な移動を多様な学問的手法と問題関心で解剖していく。そうすることで、私たちが移動に対して抱く感覚はグラリと揺らぎ、多面的に問いなおされるであろう。

目次

序章 移動を問い直す

第一部 移動を生み出す力学
第一章 労働のイニシアチブと出稼ぎ移民―トランシルヴァニアの山村から
第二章 ヨーロッパにおけるジプシー/ロマの移動とホーム―フランスに暮らすロマ移民とマヌーシュを事例に
第三章 「移民の世紀」における西アフリカ―ガンビアにおける落花生輸出と移住労働者の事例から                          
第四章 自由をまたぐ移動―西アフリカのソニンケの人びと
第五章 アフロユーラシアにおける牧畜民の移動―ソマリの事例を中心に

第二部 移動が生み出す関係性
第六章 近代華工の実践(プラクティス)を通した自由/不自由の再考
第七章 故地と移動先とのせめぎあい―インドの商業集団マールワーリーとその自画像の諸相                            
第八章 海を渡るということ―一四世紀のイエメン・ラスール朝の裁判官と大宦官
第九章 出土遺物からみる人とモノの移動―カフィル・カラ遺跡出土資料を中心に
第一〇章 ユーラシア東方における外来人エリートの移動と「自由」―唐代~モンゴル時代における陸・海ディアスポラの比較史

第三部 「移動の自由」再考
第一一章 「航行の自由」をめぐる抗争としてのジェンキンズの耳戦争
第一二章 奴隷交易廃絶活動がもたらすもうひとつの自由/不自由―一九世紀インド洋西海域における航海者と船籍問題
第一三章 移動は人を自由にするか―「自然」を介した「自由」と「移動」の概念再考

終章 座談会

索引

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鈴木英明 編 、思文閣出版 、2025年02月 、464p 、A5判
人類史に刻まれるさまざまな移動から日々の何気ない移動まで、それは望んだ移動か、はたまた強制された移動か? 私たちは人々の「移動」に対して、大なり小なり「自由」「不自由」と結びついたイメージを付与している。本書は移動を、関係性の構築・再編の契機と捉え、人の具体的な移動を多様な学問的手法と問題関心で解剖していく。そうすることで、私たちが移動に対して抱く感覚はグラリと揺らぎ、多面的に問いなおされるであろう。 目次 序章 移動を問い直す 第一部 移動を生み出す力学 第一章 労働のイニシアチブと出稼ぎ移民―トランシルヴァニアの山村から 第二章 ヨーロッパにおけるジプシー/ロマの移動とホーム―フランスに暮らすロマ移民とマヌーシュを事例に 第三章 「移民の世紀」における西アフリカ―ガンビアにおける落花生輸出と移住労働者の事例から                           第四章 自由をまたぐ移動―西アフリカのソニンケの人びと 第五章 アフロユーラシアにおける牧畜民の移動―ソマリの事例を中心に 第二部 移動が生み出す関係性 第六章 近代華工の実践(プラクティス)を通した自由/不自由の再考 第七章 故地と移動先とのせめぎあい―インドの商業集団マールワーリーとその自画像の諸相                             第八章 海を渡るということ―一四世紀のイエメン・ラスール朝の裁判官と大宦官 第九章 出土遺物からみる人とモノの移動―カフィル・カラ遺跡出土資料を中心に 第一〇章 ユーラシア東方における外来人エリートの移動と「自由」―唐代~モンゴル時代における陸・海ディアスポラの比較史 第三部 「移動の自由」再考 第一一章 「航行の自由」をめぐる抗争としてのジェンキンズの耳戦争 第一二章 奴隷交易廃絶活動がもたらすもうひとつの自由/不自由―一九世紀インド洋西海域における航海者と船籍問題 第一三章 移動は人を自由にするか―「自然」を介した「自由」と「移動」の概念再考 終章 座談会 索引 発送までに3週間ほどかかります。

「幻の源氏物語絵巻」をもとめて 十七世紀、絵巻の時代と古典復興

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
38,500
佐野みどり/編 小嶋菜温子/編 高橋亨/編、思文閣出版、2025年07月、504p、A4判横綴じ函入
「源氏絵」の歴史のなかでも際立つ個性を有している「幻の源氏物語絵巻」。黄金をふんだんに使用した豪華な造りに加え、他の源氏絵のパターンとは一風変わった場面選択が見られる点でも注目される。現在までに存在が確認されているのは20巻弱、完本で揃っていたとすれば、全体で200巻を超すものであった可能性がある。誰がどのような意図のもとで、このような絵巻を制作しようとしたのか。詞書染筆者の問題も含めて、江戸時代初期の文化史・政治史・経済史的な状況を見渡しての検証が必須となろう。日本文化史のミッシングリンクというべきこの豪華絵巻の謎に、豊富なカラー図版と国文学研究者・日本美術研究者15名の論文でもって迫る。

【図版編】
桐壺 上中下三巻
帚木 一巻
空蝉 残欠巻
夕顔 断簡
末摘花 上巻
末摘花 中・下巻
葵 六巻
葵 断簡「葬礼図」
賢木 詞書
賢木 断簡
    
【論文編】
[総論]「幻の源氏物語絵巻」と〈もののまぎれ〉―「注釈的絵画」にみる再創造と文学/美術史学の可能性

第一部 「幻の源氏物語絵巻」の復元にむけて

盛安本源氏物語絵巻(幻の源氏物語絵巻)再考
   *
物語絵画としての盛安本源氏物語絵巻―源氏物語の年立を通した一考察
「源氏物語絵巻」桐壺―幻の「源氏物語絵巻」巻頭帖としての意義
京都国立博物館蔵「幻の源氏物語絵巻」葵から―メトロポリタン美術館蔵「葬礼図」の定位とあわせて
バーク本「源氏物語絵巻」賢木巻断簡から
[コラム]「幻の源氏物語絵巻」の詞書と絵画化―物語全文を書き写すことの意味
スペンサー・コレクション蔵 「幻の源氏物語絵巻」三巻
[特別寄稿]石山寺蔵 空蝉残欠巻の紹介

第二部 十七世紀、絵巻の時代と古典復興

九条家の源氏学と絵画
   *
「幻の源氏物語絵巻」の製作背景追考―九条家・賀茂社家の人々とその環境をめぐって
鹽竈神社蔵『絵詞 保元・平治』をひもとく―杉原盛安・杉原本と「保元・平治物語絵巻」
「幻の源氏物語絵巻」の「空蝉」―中世・近世の『源氏物語』享受とその展開
室町時代やまと絵と源氏絵の再生―大画面の出現と土佐光信・光茂・光元による新展開
[コラム]近世絵巻の研究に向けて
   *
[結び]本書の成果と今後の課題

納入までに3週間ほどかかります。
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38,500
佐野みどり/編 小嶋菜温子/編 高橋亨/編 、思文閣出版 、2025年07月 、504p 、A4判横綴じ函入
「源氏絵」の歴史のなかでも際立つ個性を有している「幻の源氏物語絵巻」。黄金をふんだんに使用した豪華な造りに加え、他の源氏絵のパターンとは一風変わった場面選択が見られる点でも注目される。現在までに存在が確認されているのは20巻弱、完本で揃っていたとすれば、全体で200巻を超すものであった可能性がある。誰がどのような意図のもとで、このような絵巻を制作しようとしたのか。詞書染筆者の問題も含めて、江戸時代初期の文化史・政治史・経済史的な状況を見渡しての検証が必須となろう。日本文化史のミッシングリンクというべきこの豪華絵巻の謎に、豊富なカラー図版と国文学研究者・日本美術研究者15名の論文でもって迫る。 【図版編】 桐壺 上中下三巻 帚木 一巻 空蝉 残欠巻 夕顔 断簡 末摘花 上巻 末摘花 中・下巻 葵 六巻 葵 断簡「葬礼図」 賢木 詞書 賢木 断簡      【論文編】 [総論]「幻の源氏物語絵巻」と〈もののまぎれ〉―「注釈的絵画」にみる再創造と文学/美術史学の可能性 第一部 「幻の源氏物語絵巻」の復元にむけて 盛安本源氏物語絵巻(幻の源氏物語絵巻)再考    * 物語絵画としての盛安本源氏物語絵巻―源氏物語の年立を通した一考察 「源氏物語絵巻」桐壺―幻の「源氏物語絵巻」巻頭帖としての意義 京都国立博物館蔵「幻の源氏物語絵巻」葵から―メトロポリタン美術館蔵「葬礼図」の定位とあわせて バーク本「源氏物語絵巻」賢木巻断簡から [コラム]「幻の源氏物語絵巻」の詞書と絵画化―物語全文を書き写すことの意味 スペンサー・コレクション蔵 「幻の源氏物語絵巻」三巻 [特別寄稿]石山寺蔵 空蝉残欠巻の紹介 第二部 十七世紀、絵巻の時代と古典復興 九条家の源氏学と絵画    * 「幻の源氏物語絵巻」の製作背景追考―九条家・賀茂社家の人々とその環境をめぐって 鹽竈神社蔵『絵詞 保元・平治』をひもとく―杉原盛安・杉原本と「保元・平治物語絵巻」 「幻の源氏物語絵巻」の「空蝉」―中世・近世の『源氏物語』享受とその展開 室町時代やまと絵と源氏絵の再生―大画面の出現と土佐光信・光茂・光元による新展開 [コラム]近世絵巻の研究に向けて    * [結び]本書の成果と今後の課題 納入までに3週間ほどかかります。

幕府天文方の研究

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,250
佐藤賢一・梅田千尋・平岡隆二 編、思文閣出版、2026、512p、A5判
発送までに3週間ほどかかります。
江戸幕府の一部局として誕生した「天文方」は、暦の作成をはじめ西洋天文学の受容や測量、さらには翻訳や外交にまでかかわる多面的な性格をもつ存在だった。
本書は、その始まりである貞享改暦から幕府の終焉まで、約180年間にわたる天文方の歩みを、多分野の研究者による最新の知見で描き出す。和算・陰陽道・洋学など多岐に広がる学問領域を横断し、地域・組織・人物のネットワークを精緻にたどることで、これまで断片的にしか語られてこなかった天文方研究の空白を埋め、通史的な輪郭の描写を試みる。
目次
序(佐藤賢一)
幕府天文方関連年表・歴代天文方の任期概略図
第Ⅰ部 天文方の成立―貞享の改暦まで
第一章 天文方に至るまで―貞享改暦と天文方の役割(梅田千尋)
第二章 渋川春海の改暦と神道―保科正之・山崎闇斎との関係(林淳)
第三章 幕府天文方と和算家のネットワーク―建部賢弘から山路主住まで(佐藤賢一)
第Ⅱ部 天文方の転機―徳川吉宗と宝暦の改暦
第四章 徳川吉宗の数理科学書収集と長崎聖堂―『暦算全書』初渡来とその背景(平岡隆二)
第五章 『渋川氏記録』と明和期の天文方―執務形態と養子問題を中心に(平岡隆二)
〔コラム1〕幕府天文方と久留米藩の和算家(武正泰史)
第Ⅲ部 近世後期の二つの改暦
第六章 寛政の改暦から天保の改暦へ(嘉数次人)
第七章 寛政改暦以降の頒暦と天文方(梅田千尋)
〔コラム2〕『暦記録』にみる天文方の江戸暦出版への姿勢(小田島梨乃)
第Ⅳ部 天文方の拡大と終焉
第八章 越中筏井家文書にみる高橋家と和算家との関係(佐藤賢一)
第九章 阿蘭陀通詞と幕府天文方―馬場佐十郎を中心に(大島明秀)
第一〇章 天文方による外交業務の展開―文化・文政期を中心に(松本英治)
〔コラム3〕幕末の彗星観測(岩橋清美)
第一一章 開陽丸引き揚げ文書について―幕府天文方と開陽丸(佐藤賢一・梅田千尋・平岡隆二)
終 章 幕府天文方の終焉(佐藤賢一)
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佐藤賢一・梅田千尋・平岡隆二 編 、思文閣出版 、2026 、512p 、A5判
発送までに3週間ほどかかります。 江戸幕府の一部局として誕生した「天文方」は、暦の作成をはじめ西洋天文学の受容や測量、さらには翻訳や外交にまでかかわる多面的な性格をもつ存在だった。 本書は、その始まりである貞享改暦から幕府の終焉まで、約180年間にわたる天文方の歩みを、多分野の研究者による最新の知見で描き出す。和算・陰陽道・洋学など多岐に広がる学問領域を横断し、地域・組織・人物のネットワークを精緻にたどることで、これまで断片的にしか語られてこなかった天文方研究の空白を埋め、通史的な輪郭の描写を試みる。 目次 序(佐藤賢一) 幕府天文方関連年表・歴代天文方の任期概略図 第Ⅰ部 天文方の成立―貞享の改暦まで 第一章 天文方に至るまで―貞享改暦と天文方の役割(梅田千尋) 第二章 渋川春海の改暦と神道―保科正之・山崎闇斎との関係(林淳) 第三章 幕府天文方と和算家のネットワーク―建部賢弘から山路主住まで(佐藤賢一) 第Ⅱ部 天文方の転機―徳川吉宗と宝暦の改暦 第四章 徳川吉宗の数理科学書収集と長崎聖堂―『暦算全書』初渡来とその背景(平岡隆二) 第五章 『渋川氏記録』と明和期の天文方―執務形態と養子問題を中心に(平岡隆二) 〔コラム1〕幕府天文方と久留米藩の和算家(武正泰史) 第Ⅲ部 近世後期の二つの改暦 第六章 寛政の改暦から天保の改暦へ(嘉数次人) 第七章 寛政改暦以降の頒暦と天文方(梅田千尋) 〔コラム2〕『暦記録』にみる天文方の江戸暦出版への姿勢(小田島梨乃) 第Ⅳ部 天文方の拡大と終焉 第八章 越中筏井家文書にみる高橋家と和算家との関係(佐藤賢一) 第九章 阿蘭陀通詞と幕府天文方―馬場佐十郎を中心に(大島明秀) 第一〇章 天文方による外交業務の展開―文化・文政期を中心に(松本英治) 〔コラム3〕幕末の彗星観測(岩橋清美) 第一一章 開陽丸引き揚げ文書について―幕府天文方と開陽丸(佐藤賢一・梅田千尋・平岡隆二) 終 章 幕府天文方の終焉(佐藤賢一)

徳川幕臣団と江戸の金融史 札差・両替商の研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
末岡照啓、思文閣出版、2024、400p、A5判
徳川幕臣団(旗本、御家人)の俸禄米を担保とした貸付けによって家計を支えた札差、旗本知行所の年貢米を受けとり家計の面倒をみた両替商など、江戸の有力商人の経営実態について、幕府の金融政策を通して分析。従来の高利貸しと困窮する武士といった画一的なイメージを超えて、幕藩体制を維持するために幕府、幕臣団、有力商人たちがそれぞれの思惑を抱きつつも、相互に依存する関係性を浮かび上がらせる。また研究史上、上方に比べて軽視されてきた江戸の金融史の再評価も企図する意欲作。

★★★編集からのひとこと★★★
この人、借金を返す気まったくないですよね?
本書で提示される札差証文(借金証文)には、そう思わざるを得ない事例がたくさんあります。それでも札差や両替商は、踏み倒されるのを半ば承知で幕臣や大名家に融資をしているように見える。武士の世とはいえ、これで社会は回るのか、と首を傾げてしまいます。しかし、本書を読み進めていくとその仕組みが見えてきて、今とは違う常識があったのだと思いいたりました。近世という時代への理解が深まる一冊です。

目次
はじめに
序章 本書の目的
第Ⅰ部 徳川幕臣団と札差
第1章 近世蔵米知行制の成立と御張紙値段
第2章 札差仲間の成立・変遷と寛政の棄捐令
第3章 札差証文について
第4章 天保の無利息年賦返済令と札差
第5章 幕末期の札差経営―泉屋甚左衛門店の経営分析―
第6章 近世における旗本救済策と勝手賄いの特質
第7章 明治維新後の幕臣団と札差
第二部 幕藩領主と江戸両替商
第8章 江戸両替仲間の結成と金融政策
第9章 江戸両替商の代官・田安家・一橋家掛屋業務
第10章 江戸両替商の大名・旗本金融業務と商用貸付
第11章 明治維新後の江戸両替商
終章―江戸札差と両替商の位置づけ―
あとがき
索引(人名・事項)


お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
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末岡照啓 、思文閣出版 、2024 、400p 、A5判
徳川幕臣団(旗本、御家人)の俸禄米を担保とした貸付けによって家計を支えた札差、旗本知行所の年貢米を受けとり家計の面倒をみた両替商など、江戸の有力商人の経営実態について、幕府の金融政策を通して分析。従来の高利貸しと困窮する武士といった画一的なイメージを超えて、幕藩体制を維持するために幕府、幕臣団、有力商人たちがそれぞれの思惑を抱きつつも、相互に依存する関係性を浮かび上がらせる。また研究史上、上方に比べて軽視されてきた江戸の金融史の再評価も企図する意欲作。 ★★★編集からのひとこと★★★ この人、借金を返す気まったくないですよね? 本書で提示される札差証文(借金証文)には、そう思わざるを得ない事例がたくさんあります。それでも札差や両替商は、踏み倒されるのを半ば承知で幕臣や大名家に融資をしているように見える。武士の世とはいえ、これで社会は回るのか、と首を傾げてしまいます。しかし、本書を読み進めていくとその仕組みが見えてきて、今とは違う常識があったのだと思いいたりました。近世という時代への理解が深まる一冊です。 目次 はじめに 序章 本書の目的 第Ⅰ部 徳川幕臣団と札差 第1章 近世蔵米知行制の成立と御張紙値段 第2章 札差仲間の成立・変遷と寛政の棄捐令 第3章 札差証文について 第4章 天保の無利息年賦返済令と札差 第5章 幕末期の札差経営―泉屋甚左衛門店の経営分析― 第6章 近世における旗本救済策と勝手賄いの特質 第7章 明治維新後の幕臣団と札差 第二部 幕藩領主と江戸両替商 第8章 江戸両替仲間の結成と金融政策 第9章 江戸両替商の代官・田安家・一橋家掛屋業務 第10章 江戸両替商の大名・旗本金融業務と商用貸付 第11章 明治維新後の江戸両替商 終章―江戸札差と両替商の位置づけ― あとがき 索引(人名・事項) お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。

天台寺門宗教文化資料集成仏教美術・文化財編園城寺の仏像〈第5巻〉南北朝~江戸彫刻篇

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
19,800
園城寺(監修), 園城寺の仏像編纂委員会(編)、思文閣出版、2024年01月、240p、A4判
三井寺として親しまれている園城寺の開祖、智証大師の生誕一千二百年を記念して、園城寺および縁の寺に所蔵される仏像を網羅的に収録するシリーズ最終第五巻。
宝冠釈迦如来坐像など、南北朝~江戸彫刻の粋を収録するほか、明治期に撮影された仏像の古写真を収録。現在では亡失した部位や、明治期の修復前の貴重な姿が写し出されている。図版はすべてカラー掲載。
中世後期以降の彫刻史研究(山本 勉)
序(園城寺長吏 福家俊彦)
◆図 版◆
1 宝冠釈迦如来坐像 金堂安置
2 普賢菩薩騎象像 普賢堂伝来
3 地蔵菩薩坐像 唐院伝来
4 地蔵菩薩坐像 近松寺伝来・金堂安置
5 大黒天立像 観音堂伝来・金堂安置
6 釈迦如来立像 釈迦堂安置
7 不動明王坐像 金堂安置
8 不動明王立像 新羅文殊堂安置
9 薬師如来坐像 金堂伝来・龍泉院安置
10 不動明王立像 水観寺安置
11 弁才天坐像 法明院安置
12 弁才天十五童子像 水観寺安置
13 訶梨帝母倚像 財林坊安置
14 滋賀県指定文化財 金剛力士立像 仁王門安置
15 毘沙門天立像 普賢堂安置
16 聖観音坐像 財林坊安置
17 毘沙門天立像 毘沙門堂安置
18 二十八部衆立像 水観寺・観音堂安置
19 矜羯羅童子立像 光浄院安置
20 矜羯羅童子・制吒迦童子立像 光浄院安置
21 阿弥陀如来及び両脇侍像 近松寺善光寺堂安置
22 宝冠釈迦如来及び両脇侍像 唐院三重塔伝来
23 弁才天坐像 近松寺弁天堂伝来
24 矜羯羅童子・制吒迦童子立像 唐院長日護摩堂安置
25 十一面観音立像 法明院安置
補遺1 毘沙門天立像 新羅文殊堂安置
補遺2 十一面観音立像 金堂安置
補遺3 大黒天立像 観音堂安置
補遺4 神将形立像 微妙寺安置
補遺5 天部形立像 近松寺善光寺堂安置
補遺6 文殊菩薩坐像 新羅文殊堂安置
補遺7 阿弥陀如来立像 観音堂安置
補遺8 千手観音立像 龍泉院安置
◆調書・解説◆(寺島典人)
◆第四巻掲載像 像底◆
◆コラム◆
護法善神像の幻の天衣(寺島典人)
◆江戸時代の仏像◆(寺島典人)
◆園城寺仏像銘文集成◆(寺島典人)
◆園城寺の仏像が写る古写真◆(寺島典人)
あとがき(寺島典人)
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19,800
園城寺(監修), 園城寺の仏像編纂委員会(編) 、思文閣出版 、2024年01月 、240p 、A4判
三井寺として親しまれている園城寺の開祖、智証大師の生誕一千二百年を記念して、園城寺および縁の寺に所蔵される仏像を網羅的に収録するシリーズ最終第五巻。 宝冠釈迦如来坐像など、南北朝~江戸彫刻の粋を収録するほか、明治期に撮影された仏像の古写真を収録。現在では亡失した部位や、明治期の修復前の貴重な姿が写し出されている。図版はすべてカラー掲載。 中世後期以降の彫刻史研究(山本 勉) 序(園城寺長吏 福家俊彦) ◆図 版◆ 1 宝冠釈迦如来坐像 金堂安置 2 普賢菩薩騎象像 普賢堂伝来 3 地蔵菩薩坐像 唐院伝来 4 地蔵菩薩坐像 近松寺伝来・金堂安置 5 大黒天立像 観音堂伝来・金堂安置 6 釈迦如来立像 釈迦堂安置 7 不動明王坐像 金堂安置 8 不動明王立像 新羅文殊堂安置 9 薬師如来坐像 金堂伝来・龍泉院安置 10 不動明王立像 水観寺安置 11 弁才天坐像 法明院安置 12 弁才天十五童子像 水観寺安置 13 訶梨帝母倚像 財林坊安置 14 滋賀県指定文化財 金剛力士立像 仁王門安置 15 毘沙門天立像 普賢堂安置 16 聖観音坐像 財林坊安置 17 毘沙門天立像 毘沙門堂安置 18 二十八部衆立像 水観寺・観音堂安置 19 矜羯羅童子立像 光浄院安置 20 矜羯羅童子・制吒迦童子立像 光浄院安置 21 阿弥陀如来及び両脇侍像 近松寺善光寺堂安置 22 宝冠釈迦如来及び両脇侍像 唐院三重塔伝来 23 弁才天坐像 近松寺弁天堂伝来 24 矜羯羅童子・制吒迦童子立像 唐院長日護摩堂安置 25 十一面観音立像 法明院安置 補遺1 毘沙門天立像 新羅文殊堂安置 補遺2 十一面観音立像 金堂安置 補遺3 大黒天立像 観音堂安置 補遺4 神将形立像 微妙寺安置 補遺5 天部形立像 近松寺善光寺堂安置 補遺6 文殊菩薩坐像 新羅文殊堂安置 補遺7 阿弥陀如来立像 観音堂安置 補遺8 千手観音立像 龍泉院安置 ◆調書・解説◆(寺島典人) ◆第四巻掲載像 像底◆ ◆コラム◆ 護法善神像の幻の天衣(寺島典人) ◆江戸時代の仏像◆(寺島典人) ◆園城寺仏像銘文集成◆(寺島典人) ◆園城寺の仏像が写る古写真◆(寺島典人) あとがき(寺島典人) 納入までに三週間ほどかかります。

織豊期主要人物居所集成〔増補第3版〕

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
藤井讓治 編、思文閣出版、2024年10月、630p、B5判
2016年の第2版刊行から、約8年。織豊期の重要人物たちは何時何処で何をしていたのか、数多の研究者が調べ上げ集成した基礎資料を、ついに第3版として大幅アップデート。
居所の確定は、従来個々の研究者が、特定の人物、特定の時期に限って行ってきたため不完全で、公にされることもきわめて少なかった。本書は、主要人物の現在知りうる限りの居所の情報を編年でまとめた研究者必携の書! 第3版では従来の25名に加え、新たに松平家忠、徳川秀忠、宇喜多秀家、前田玄以、増田長盛、長束正家、島津義久、島津義弘、立花宗茂の9名を加え、豊臣政権の五奉行・五大老を完備した。

★編集からのひとこと★
本書のようにさまざまな情報を、主要人物の居所の情報として集成した便利なツールはほかになく、本書には、いまなお唯一無二の価値があると思います。第3版は9名が追加され(豊臣政権の五大老・五奉行が揃いました)、約200頁増となり、大幅増補というにふさわしい体裁です。第1版、第2版をお持ちの方も、ぜひ改めてお買い求めください。

目次

織田信長の居所と行動
豊臣秀吉の居所と行動(天正10年6月2日以前)
豊臣秀吉の居所と行動(天正10年6月以降)
豊臣秀次の居所と行動
徳川家康の居所と行動(天正10年6月以降)
松平家忠の居所と行動
徳川秀忠の居所と行動
足利義昭の居所と行動
柴田勝家の居所と行動
丹羽長秀の居所と行動
明智光秀の居所と行動
細川藤孝の居所と行動
前田利家の居所と行動
宇喜多秀家の居所と行動
上杉景勝の居所と行動
毛利輝元の居所と行動(慶長5年9月14日以前)
毛利輝元の居所と行動(慶長5年9月15日以降)
小早川隆景の居所と行動
前田玄以の居所と行動
石田三成の居所と行動
浅野長政の居所と行動
増田長盛の居所と行動
長束正家の居所と行動
片桐且元の居所と行動
福島正則の居所と行動
伊達政宗の居所と行動
島津義久の居所と行動
島津義弘の居所と行動
立花宗茂の居所と行動
近衛前久の居所と行動
近衛信尹の居所と行動
西笑承兌の居所と行動
大政所の居所と行動
北政所(高臺院)の居所と行動
浅井茶々の居所と行動
孝蔵主の居所と行動

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藤井讓治 編 、思文閣出版 、2024年10月 、630p 、B5判
2016年の第2版刊行から、約8年。織豊期の重要人物たちは何時何処で何をしていたのか、数多の研究者が調べ上げ集成した基礎資料を、ついに第3版として大幅アップデート。 居所の確定は、従来個々の研究者が、特定の人物、特定の時期に限って行ってきたため不完全で、公にされることもきわめて少なかった。本書は、主要人物の現在知りうる限りの居所の情報を編年でまとめた研究者必携の書! 第3版では従来の25名に加え、新たに松平家忠、徳川秀忠、宇喜多秀家、前田玄以、増田長盛、長束正家、島津義久、島津義弘、立花宗茂の9名を加え、豊臣政権の五奉行・五大老を完備した。 ★編集からのひとこと★ 本書のようにさまざまな情報を、主要人物の居所の情報として集成した便利なツールはほかになく、本書には、いまなお唯一無二の価値があると思います。第3版は9名が追加され(豊臣政権の五大老・五奉行が揃いました)、約200頁増となり、大幅増補というにふさわしい体裁です。第1版、第2版をお持ちの方も、ぜひ改めてお買い求めください。 目次 織田信長の居所と行動 豊臣秀吉の居所と行動(天正10年6月2日以前) 豊臣秀吉の居所と行動(天正10年6月以降) 豊臣秀次の居所と行動 徳川家康の居所と行動(天正10年6月以降) 松平家忠の居所と行動 徳川秀忠の居所と行動 足利義昭の居所と行動 柴田勝家の居所と行動 丹羽長秀の居所と行動 明智光秀の居所と行動 細川藤孝の居所と行動 前田利家の居所と行動 宇喜多秀家の居所と行動 上杉景勝の居所と行動 毛利輝元の居所と行動(慶長5年9月14日以前) 毛利輝元の居所と行動(慶長5年9月15日以降) 小早川隆景の居所と行動 前田玄以の居所と行動 石田三成の居所と行動 浅野長政の居所と行動 増田長盛の居所と行動 長束正家の居所と行動 片桐且元の居所と行動 福島正則の居所と行動 伊達政宗の居所と行動 島津義久の居所と行動 島津義弘の居所と行動 立花宗茂の居所と行動 近衛前久の居所と行動 近衛信尹の居所と行動 西笑承兌の居所と行動 大政所の居所と行動 北政所(高臺院)の居所と行動 浅井茶々の居所と行動 孝蔵主の居所と行動 発送までに3週間ほどかかります。

近世京都における都市秩序の系譜

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,450
牧知宏 著、思文閣出版、2025年02月、568p、A5判
現在の京都市中心部のいわゆる「田の字地区」が上京区・中京区・下京区の三つの行政区に分かれるのは昭和四年からで、その歴史は一〇〇年にも満たない。かつては上京・下京の二つに分かれていた地域概念は、中世末から近代へとつながるが、近世においても様々な展開を経ることになった。
本書では、「町」・「町組」・「惣町」という重層的な内部構造を持っていた近世京都における「惣町」(=上京・下京)に着目し、京都住民と奉行所との間の行政上の関係だけでなく、近世を通じて行われ続けた徳川将軍家との間の儀礼関係も含めて分析することで、近世京都の都市秩序の系譜を明らかにする試みである。

★★★編集からのひとこと★★★
現在は11の区から成り、「地域カースト」の話になれば盛り上がる京都の街ですが、近現代の姿になった背景には、様々な力のせめぎ合いがあったはずです。本書は、江戸時代の京都における「支配する側」「支配される側」の関係に焦点をあて、近世を通じて京都の都市秩序がどのように変遷していったのかを解き明かそうとした意欲作です。本書が着目した「惣町(そうちょう)」という枠組みは難解なものですが、近世京都に関するこれまでの研究を踏まえながら独自の視角による分析を行うことで、新しい近世京都像を提示することを目指しました。

目次

序章

第一章 京都における《惣町》(上京・下京)の位置―「御朱印」に注目して―

第二章 近世前期における都市秩序―徳川将軍家に対する拝謁・献上儀礼の参加者選定にみる―

第三章 近世前・中期、都市行政の展開―年寄と町代の関係をめぐって―

第四章 近世京都の都市歴史叙述―「京都旧記録」類の成立と伝播―

第五章 近世京都における徳川由緒の語られ方

第六章 近世中後期における都市秩序の転換―「惣町運動」と徳川将軍家に対する拝謁・献上儀礼―

第七章 近世後期、都市行政の変容―地域住民組織の動向を中心に―

第八章 近世京都の都市秩序における《惣町》の意義―飢饉への対応からみる―

終章

あとがき
[年頭御礼関係一覧表]
索引

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10,450
牧知宏 著 、思文閣出版 、2025年02月 、568p 、A5判
現在の京都市中心部のいわゆる「田の字地区」が上京区・中京区・下京区の三つの行政区に分かれるのは昭和四年からで、その歴史は一〇〇年にも満たない。かつては上京・下京の二つに分かれていた地域概念は、中世末から近代へとつながるが、近世においても様々な展開を経ることになった。 本書では、「町」・「町組」・「惣町」という重層的な内部構造を持っていた近世京都における「惣町」(=上京・下京)に着目し、京都住民と奉行所との間の行政上の関係だけでなく、近世を通じて行われ続けた徳川将軍家との間の儀礼関係も含めて分析することで、近世京都の都市秩序の系譜を明らかにする試みである。 ★★★編集からのひとこと★★★ 現在は11の区から成り、「地域カースト」の話になれば盛り上がる京都の街ですが、近現代の姿になった背景には、様々な力のせめぎ合いがあったはずです。本書は、江戸時代の京都における「支配する側」「支配される側」の関係に焦点をあて、近世を通じて京都の都市秩序がどのように変遷していったのかを解き明かそうとした意欲作です。本書が着目した「惣町(そうちょう)」という枠組みは難解なものですが、近世京都に関するこれまでの研究を踏まえながら独自の視角による分析を行うことで、新しい近世京都像を提示することを目指しました。 目次 序章 第一章 京都における《惣町》(上京・下京)の位置―「御朱印」に注目して― 第二章 近世前期における都市秩序―徳川将軍家に対する拝謁・献上儀礼の参加者選定にみる― 第三章 近世前・中期、都市行政の展開―年寄と町代の関係をめぐって― 第四章 近世京都の都市歴史叙述―「京都旧記録」類の成立と伝播― 第五章 近世京都における徳川由緒の語られ方 第六章 近世中後期における都市秩序の転換―「惣町運動」と徳川将軍家に対する拝謁・献上儀礼― 第七章 近世後期、都市行政の変容―地域住民組織の動向を中心に― 第八章 近世京都の都市秩序における《惣町》の意義―飢饉への対応からみる― 終章 あとがき [年頭御礼関係一覧表] 索引 発送までに3週間ほどかかります。

西陣史 復刻版

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
8,200
佐々木信三郎 (美術史家) 著、思文閣出版、1980年 覆刻、458p, 図22枚 (本体厚さ:3.・・・
函入。定価:8,500円。見返しに図版。
全体的に経年ヤケがあります。函に部分的に薄いくすみ汚れ・ややスレ・一部にシワ等、経年による傷みがあります。
本体表紙の一部に薄いシミ、本文20枚程に鉛筆の線引き (一部書き込み) があります。他は特にありません。

●原本の出版事項 : 京都 : 田畑庄三郎 , 1932.9

●昭和7年刊の復刻版

●正誤表 : p451-458

●内容
京都・西陣機業の成立から発展、衰退、そして近代的再編に至るまでを、豊富な史料と図版に基づいて体系的に描いた通史。
織物技術や意匠の変遷のみならず、織部司・座制度、職人組織、流通や産業構造の変化、さらに海外文化や染織技術の受容といった広い視野から、西陣織の歴史的展開を立体的に明らかにする。
著者は京都帝国大学で史学を修め、西陣織物館の研究に携わった人物で、本書はその実地調査と長年の研究成果を集成したもの。
口絵には西陣織物館所蔵の優品図版を収録し、視覚的にも西陣の美意識と技術の粋を伝える一冊。

●主な目次
・1: 機織史の概要:神代. 上代. 飛鳥奈良時代. 平安時代. 鎌倉時代. 室町時代. 安土桃山時代. 江戸時代. 明治以降.
・2: 西陣機業の消長:西陣以前の京都機織. 西陣機業の興起. 徳川幕府の西陣保護策確立. 西陣高機織屋仲ヶ間の成立. 西陣機織の隆替. 西陣織屋仲ヶ間の解散. 西陣の甦生. 西陣の発展. 西陣の完成.
・3: 輓近の西陣織物:紋織の傑作. 綴錦の豪華. 織技の変遷.

●著者:佐々木 信三郎 (ササキ シンザブロウ、1898-1988)
 京都の美術史家・古代織物研究家で、正倉院古裂調査研究員。
京都大学文学部史学科 (考古学専攻) を卒業後、西陣織物同業組合西陣史編纂室に入り、昭和7年に上代からの流れを追った本書『西陣史』を刊行。昭和15年から昭和50年まで川島織物研究所研究員として、古代裂の研究に従事しました。
 また、昭和28年宮内庁嘱託古裂調査員となり、翌年より昭和45年まで正倉院古裂調査研究員として正倉院御物の研究に従事する他、華頂短期大学家政学科で日本服飾史を講じました。
 著書に『三上家略史 : 舊御寮織物司』『正倉院の錦』『新修日本上代織技の研究』など。

■送料:全国一律600円
●商品の価格や重量に応じ、日本郵便のゆうメール, ゆうパケット, レターパック, ゆうパックのいずれかで発送いたします。 ●送料のご負担をお願いいたします。 ●弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行いたします。 ●原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。 ●海外発送にも対応しております。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
8,200
佐々木信三郎 (美術史家) 著 、思文閣出版 、1980年 覆刻 、458p, 図22枚 (本体厚さ:3.5cm強) 、22cm
函入。定価:8,500円。見返しに図版。 全体的に経年ヤケがあります。函に部分的に薄いくすみ汚れ・ややスレ・一部にシワ等、経年による傷みがあります。 本体表紙の一部に薄いシミ、本文20枚程に鉛筆の線引き (一部書き込み) があります。他は特にありません。 ●原本の出版事項 : 京都 : 田畑庄三郎 , 1932.9 ●昭和7年刊の復刻版 ●正誤表 : p451-458 ●内容 京都・西陣機業の成立から発展、衰退、そして近代的再編に至るまでを、豊富な史料と図版に基づいて体系的に描いた通史。 織物技術や意匠の変遷のみならず、織部司・座制度、職人組織、流通や産業構造の変化、さらに海外文化や染織技術の受容といった広い視野から、西陣織の歴史的展開を立体的に明らかにする。 著者は京都帝国大学で史学を修め、西陣織物館の研究に携わった人物で、本書はその実地調査と長年の研究成果を集成したもの。 口絵には西陣織物館所蔵の優品図版を収録し、視覚的にも西陣の美意識と技術の粋を伝える一冊。 ●主な目次 ・1: 機織史の概要:神代. 上代. 飛鳥奈良時代. 平安時代. 鎌倉時代. 室町時代. 安土桃山時代. 江戸時代. 明治以降. ・2: 西陣機業の消長:西陣以前の京都機織. 西陣機業の興起. 徳川幕府の西陣保護策確立. 西陣高機織屋仲ヶ間の成立. 西陣機織の隆替. 西陣織屋仲ヶ間の解散. 西陣の甦生. 西陣の発展. 西陣の完成. ・3: 輓近の西陣織物:紋織の傑作. 綴錦の豪華. 織技の変遷. ●著者:佐々木 信三郎 (ササキ シンザブロウ、1898-1988)  京都の美術史家・古代織物研究家で、正倉院古裂調査研究員。 京都大学文学部史学科 (考古学専攻) を卒業後、西陣織物同業組合西陣史編纂室に入り、昭和7年に上代からの流れを追った本書『西陣史』を刊行。昭和15年から昭和50年まで川島織物研究所研究員として、古代裂の研究に従事しました。  また、昭和28年宮内庁嘱託古裂調査員となり、翌年より昭和45年まで正倉院古裂調査研究員として正倉院御物の研究に従事する他、華頂短期大学家政学科で日本服飾史を講じました。  著書に『三上家略史 : 舊御寮織物司』『正倉院の錦』『新修日本上代織技の研究』など。 ■送料:全国一律600円

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