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「歴史 みすず書房」の検索結果
1,763件

異文化コミュニケーション学への招待

ブックスマイル
 神奈川県川崎市宮前区神木本町
4,000
鳥飼玖美子, 野田研一, 平賀正子, 小山亘 編、みすず書房、2011.12、484p、22cm
・本の形態:単行本ハードカバー
・サイズ:22×15.5cm
・ページ数:484p
・発行年:2011年12月9日
・ISBN :9784622076599
◆本の状態:非常に良い。

※厚さが3cmを超える書籍になります。(レターパックプラス使用予定)
但し代引きはゆうパックになります。
送料について/  ➀クリックポスト(34×25cm 厚さ3cm、重さ1kgまで)185円②ゆうパケット(3辺の長さ合計が60cm以内、厚さ3cmまで250~360円)③レターパック(A4・厚さ3cm・重さ4kg)430円/(A4・厚さ3cm以上、重さ4kgまで)600円、但しこの専用資材の中に入るものに限る。④ゆうパック(発送先・サイズにより料金が異なります。) ※海外発送は実費 ※送料無料の記載があるものは該当しません※代引きはゆうメールまたはゆうパックの送料+代引き手数料498円。 追記事項は詳細画面に
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4,000
鳥飼玖美子, 野田研一, 平賀正子, 小山亘 編 、みすず書房 、2011.12 、484p 、22cm
・本の形態:単行本ハードカバー ・サイズ:22×15.5cm ・ページ数:484p ・発行年:2011年12月9日 ・ISBN :9784622076599 ◆本の状態:非常に良い。 ※厚さが3cmを超える書籍になります。(レターパックプラス使用予定) 但し代引きはゆうパックになります。

ル・コルビュジエから遠く離れて 日本の20世紀建築遺産

火星の庭
 宮城県仙台市青葉区本町
4,000
松隈洋 [著]、みすず書房、2016年、263p、20cm
初版 カバー 帯 ほぼ新品
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ル・コルビュジエから遠く離れて 日本の20世紀建築遺産

4,000
松隈洋 [著] 、みすず書房 、2016年 、263p 、20cm
初版 カバー 帯 ほぼ新品

一般理論経済学 遺稿による経済学原理 第2版 全2巻揃 (1998年版)著者 カール・メンガー/八木紀一郎 他訳 出版社 みすず書房 刊行年 1998年3刷「メンガーは、学問の歴史を画した決定的な業績を主張しうる思想家のひとりであった」とJ.シュムベーターはいった。その業績とは1871年に刊行された『経済学原理』初版のことであり、価格現象を個人による財の主観的な価値評価という点から体系的に解明した最初の試みであった。しかしメンガーその人は、初版刊行後自著の理論的枠組を大きく書きかえる作業を開始し、没年(1921年)にいたるまでその作業を続け、そのために初版『原理』の再刊や翻訳の申し出はすべて拒否しつづけたのである。彼はみずから樹立したひとつの説明原理を、より広い視野のもとで、人間の生活自体の中に位置づけ直そうと苦闘を重ねたが、その没後、第2版として刊行されたのである。メンガーは人間にとって〈欲望〉とは何か、〈経済〉とは何なのか、と問いかけている。そして市場経済のみならず、非市場経済をも含めた〈経済〉そのものの学を、〈普遍的・一般的な経済の学〉として構築しようとした。経済学のパラダイムの転換が叫ばれる今日、われわれは老メンガーとともに、〈経済〉とは何なのかという根本的な問いに、再び立ち戻らねばならない。カール・メンガー(Carl Menger, 1840年2月23日 - 1921年2月26日)は、オーストリアの経済学者。経済学におけるオーストリア学派(限界効用学派)の祖。ウィリアム・スタンレー・ジェヴォンズ、レオン・ワルラスらと共に限界効用理論の創始者として、近代経済学の創始者の一人に挙げられる。

暢気堂書房
 東京都東久留米市滝山
2,500
S棚66
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一般理論経済学 遺稿による経済学原理 第2版 全2巻揃 (1998年版)著者 カール・メンガー/八木紀一郎 他訳 出版社 みすず書房 刊行年 1998年3刷「メンガーは、学問の歴史を画した決定的な業績を主張しうる思想家のひとりであった」とJ.シュムベーターはいった。その業績とは1871年に刊行された『経済学原理』初版のことであり、価格現象を個人による財の主観的な価値評価という点から体系的に解明した最初の試みであった。しかしメンガーその人は、初版刊行後自著の理論的枠組を大きく書きかえる作業を開始し、没年(1921年)にいたるまでその作業を続け、そのために初版『原理』の再刊や翻訳の申し出はすべて拒否しつづけたのである。彼はみずから樹立したひとつの説明原理を、より広い視野のもとで、人間の生活自体の中に位置づけ直そうと苦闘を重ねたが、その没後、第2版として刊行されたのである。メンガーは人間にとって〈欲望〉とは何か、〈経済〉とは何なのか、と問いかけている。そして市場経済のみならず、非市場経済をも含めた〈経済〉そのものの学を、〈普遍的・一般的な経済の学〉として構築しようとした。経済学のパラダイムの転換が叫ばれる今日、われわれは老メンガーとともに、〈経済〉とは何なのかという根本的な問いに、再び立ち戻らねばならない。カール・メンガー(Carl Menger, 1840年2月23日 - 1921年2月26日)は、オーストリアの経済学者。経済学におけるオーストリア学派(限界効用学派)の祖。ウィリアム・スタンレー・ジェヴォンズ、レオン・ワルラスらと共に限界効用理論の創始者として、近代経済学の創始者の一人に挙げられる。

2,500
S棚66

マキャヴェリ

佐藤書房
 東京都八王子市東町
700
マルセル・ブリヨン 著 ; 生田耕作, 高塚洋太郎 訳、みすず書房、昭和41年4月、302p 図版、・・・
初版  カバー付 カバー少ヤケ本体三方書プヤケ 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好の並本です。

1469年、「素晴らしい人物」と後に呼ばれるロレンツォが、メディチ家の権力の座を継いだ年、その5月3日に、アルノー河の対岸のサンタフェリチタ区の小さな家ニッコロ・マキャヴェリは生まれた。
「家柄は、かつては貴族であった。モンテスペルトリの領地を所有していたか、それともこの名の領主と縁つづきであった。グェルフィ党に熱烈な党員を送ったことから、追放の栄誉と不幸を背負いこむことになった。それは十三世紀末のことである。マキャヴェリ一門は、十三年間外国にとどまっただけで、許されて帰国した。その時以後、彼らはフィレンツェの行政府で謙虚に誠実に勤勉に下級官吏の職責を勤めてきた。トスカナのすぐれた家柄の出で、彼らは洗練された才智と、鋭敏な頭脳と、透徹した観察眼を持っていた。おそらく、人間にそれほど期待はかけていなかった。彼らはあまりにも多くのことを見てきたから!彼らは心からフィレンツェを愛し、市会信頼によって得た様々な役職において、献身的に無私無欲に、都に仕えていた。」
このつつましく善良な人々の間でなんの束縛もなく育ったマキャヴェリは、手あたりしだいに本を読んだ。古代、近代、ラテン語、ギリシャ語、そして歴史も、詩も。また街を歩き、お祭や悲しみや行列や処刑を見た。そして多くの群衆を見た。
ブリヨンの筆は、後年のマキャヴュリの外交官としての精緻な頭脳と手腕、『君主論』に結実する独自な政治思想の発展、また失意のときの喜劇作家の一面を、多彩な人物との交流のなかに鮮かに把握している。
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マキャヴェリ

700
マルセル・ブリヨン 著 ; 生田耕作, 高塚洋太郎 訳 、みすず書房 、昭和41年4月 、302p 図版 、20cm
初版  カバー付 カバー少ヤケ本体三方書プヤケ 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好の並本です。 1469年、「素晴らしい人物」と後に呼ばれるロレンツォが、メディチ家の権力の座を継いだ年、その5月3日に、アルノー河の対岸のサンタフェリチタ区の小さな家ニッコロ・マキャヴェリは生まれた。 「家柄は、かつては貴族であった。モンテスペルトリの領地を所有していたか、それともこの名の領主と縁つづきであった。グェルフィ党に熱烈な党員を送ったことから、追放の栄誉と不幸を背負いこむことになった。それは十三世紀末のことである。マキャヴェリ一門は、十三年間外国にとどまっただけで、許されて帰国した。その時以後、彼らはフィレンツェの行政府で謙虚に誠実に勤勉に下級官吏の職責を勤めてきた。トスカナのすぐれた家柄の出で、彼らは洗練された才智と、鋭敏な頭脳と、透徹した観察眼を持っていた。おそらく、人間にそれほど期待はかけていなかった。彼らはあまりにも多くのことを見てきたから!彼らは心からフィレンツェを愛し、市会信頼によって得た様々な役職において、献身的に無私無欲に、都に仕えていた。」 このつつましく善良な人々の間でなんの束縛もなく育ったマキャヴェリは、手あたりしだいに本を読んだ。古代、近代、ラテン語、ギリシャ語、そして歴史も、詩も。また街を歩き、お祭や悲しみや行列や処刑を見た。そして多くの群衆を見た。 ブリヨンの筆は、後年のマキャヴュリの外交官としての精緻な頭脳と手腕、『君主論』に結実する独自な政治思想の発展、また失意のときの喜劇作家の一面を、多彩な人物との交流のなかに鮮かに把握している。

不健康は悪なのか

相澤書店
 東京都文京区千駄木
4,400 (送料:¥300~)
ジョナサン・M・メツル, アンナ・カークランド 編 ; 細澤仁, 大塚紳一郎, 増尾徳行, 宮畑麻衣・・・
カバー(少ヤケスレくすみ)。本体少ゆがみあり
----
目次
第1章 イントロダクション??なぜ健康に異議を唱えるのか?  ジョナサン・M・メツル

第 I 部 ところで、健康とは何だろう?
第2章 健康とは何なのだろう? そして、どうしたら健康になれるのだろう?  リチャード・クライン
第3章 肉体の肥大に伴う危険性??肥満、食事、そして「健康」のあいまいさをめぐって  ローレン・バーラント
第4章 グローバルヘルスへの異議???健康を通して、科学、非科学、そしてナンセンスを調停すること  ヴィンカーン・アダムス

第 II 部 道徳から見た健康
第5章 遺伝子時代、健康をめぐっての社会的不道徳??人種、障害、不平等  ドロシー・ロバーツ
第6章 肥満パニック、そして新しき道徳  キャスリーン・ルベスコ
第7章 (ときには)おっぱいの育児に異議を唱える  ジョアン・B・ウルフ

第 III 部 健康と疾患を造り出すこと
第8章 製薬業界のプロパガンダ  カール・エリオット
第9章 受動‐攻撃性パーソナリテイ障害の奇妙に受動‐攻撃的な歴史  クリストファー・レーン
第10章 強迫性障害の氾濫??精神医療への異議  レナード・J・デイヴィス
第11章 原子力への異常な愛情??あるいはいかにして原子力爆弾は死に関するアメリカ人の考え方を変えたのか  ジョセフ・マスコ

第 IV 部 健康になった後の快楽と苦痛
第12章 セックスは健康のために必要か???無性愛という悦び  ユンジュン・キム
第13章 備えよ??サバイバーシップは癌患者の義務なのか?  S・ロッホラン・ジェイン
第14章 苦痛の名のもとに  トビン・シーバース
第15章 結語??来たるべき健康とは?  アンナ・カークランド

訳者あとがき

執筆者一覧
■水曜、土曜、日曜、祝日は定休日です。 ■公費払い承ります。(適格請求書発行)  ■ 送料は、冊数にかかわらず、日本国内一律300円です。(当店指定の発送方法となります。代引不可)  ■1点ご注文の場合は、「単品スピード注文」が便利です。  ■ご注文の明細のみ封入となります。納品書、領収書等必要書類がある方は、注文時コメント欄に書式あわせ記載いただくか、発送前までにメッセージにてお知らせください。
単品スピード注文
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
4,400 (送料:¥300~)
ジョナサン・M・メツル, アンナ・カークランド 編 ; 細澤仁, 大塚紳一郎, 増尾徳行, 宮畑麻衣 共訳 、みすず書房 、2015年 、250,34p 、22cm
カバー(少ヤケスレくすみ)。本体少ゆがみあり ---- 目次 第1章 イントロダクション??なぜ健康に異議を唱えるのか?  ジョナサン・M・メツル 第 I 部 ところで、健康とは何だろう? 第2章 健康とは何なのだろう? そして、どうしたら健康になれるのだろう?  リチャード・クライン 第3章 肉体の肥大に伴う危険性??肥満、食事、そして「健康」のあいまいさをめぐって  ローレン・バーラント 第4章 グローバルヘルスへの異議???健康を通して、科学、非科学、そしてナンセンスを調停すること  ヴィンカーン・アダムス 第 II 部 道徳から見た健康 第5章 遺伝子時代、健康をめぐっての社会的不道徳??人種、障害、不平等  ドロシー・ロバーツ 第6章 肥満パニック、そして新しき道徳  キャスリーン・ルベスコ 第7章 (ときには)おっぱいの育児に異議を唱える  ジョアン・B・ウルフ 第 III 部 健康と疾患を造り出すこと 第8章 製薬業界のプロパガンダ  カール・エリオット 第9章 受動‐攻撃性パーソナリテイ障害の奇妙に受動‐攻撃的な歴史  クリストファー・レーン 第10章 強迫性障害の氾濫??精神医療への異議  レナード・J・デイヴィス 第11章 原子力への異常な愛情??あるいはいかにして原子力爆弾は死に関するアメリカ人の考え方を変えたのか  ジョセフ・マスコ 第 IV 部 健康になった後の快楽と苦痛 第12章 セックスは健康のために必要か???無性愛という悦び  ユンジュン・キム 第13章 備えよ??サバイバーシップは癌患者の義務なのか?  S・ロッホラン・ジェイン 第14章 苦痛の名のもとに  トビン・シーバース 第15章 結語??来たるべき健康とは?  アンナ・カークランド 訳者あとがき 注 執筆者一覧
  • 単品スピード注文

薬物戦争の終焉 自律した大人のための薬物論

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,960
カール・L・ハート/著  松本俊彦/監修 片山宗紀/訳、みすず書房、2025年5月、352p、四六判
2022年10月、米国のバイデン大統領はそれまでの大麻規制政策の誤りを認め、政策の抜本的改革を表明した。1971年にニクソン大統領が薬物規制の取り組みをして「薬物戦争」と呼んでから半世紀、米国の薬物政策は転換期を迎えている。
コロンビア大学で依存症を中心とした研究に従事する著者が本書で主張する政策は、自律した大人の薬物の娯楽的使用を合法化すること、薬物の正しい知識を政府が市民に提供することだ。著者は自身の使用経験も赤裸々に語りながら、薬物の本当の効果、健康被害を防ぐ安全な使用法、薬物の娯楽的使用のメリットを丹念に説明していく。
そして、健康被害だけでなく、薬物戦争にはもうひとつ深刻な問題がある。違法薬物の使用経験率に人種間の偏りはないにもかかわらず、逮捕され、投獄される人々は黒人や有色人種が圧倒的に多いのだ。彼らはきまって貧困地域に暮らし、逮捕や服役によってさらなる社会的弱者へと追いやられる。米国の薬物政策の歴史は、こうした人種差別や制度的暴力を、国家ぐるみで黙認してきた悲劇の歴史なのだ。
なぜ、かくも差別的な厳罰主義が横行してきたのか――黒人であり、ヘロインユーザーである神経科学者が、実体験も交えてその構造的な問題を多角的に解き明かし、違法薬物をめぐる神話を解体する。

まえがき

プロローグ いい加減、大人になろう
第1章 私たちに向けられた銃口――どうしてこんな惨状に陥ってしまったのか
第2章 いつまで隠れているのか――子どものようにふるまうのは終わりにすべきだ
第3章 ハーム・リダクションのハームを超えて
第4章 薬物のアディクションは脳の病気ではない
第5章 アンフェタミン――共感、活力、エクスタシー
第6章 新精神作用物質――混じりけのない至福を求めて
第7章 大麻――自由の種を撒く
第8章 サイケデリック―― 一心同体
第9章 コカイン――みんな太陽が大好き
第10章 ドープ・サイエンス――オピオイドの真実

エピローグ 旅路
謝辞
監修者解題
訳者あとがき
原注
索引

納入までに3週間ほどかかります。
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3,960
カール・L・ハート/著  松本俊彦/監修 片山宗紀/訳 、みすず書房 、2025年5月 、352p 、四六判
2022年10月、米国のバイデン大統領はそれまでの大麻規制政策の誤りを認め、政策の抜本的改革を表明した。1971年にニクソン大統領が薬物規制の取り組みをして「薬物戦争」と呼んでから半世紀、米国の薬物政策は転換期を迎えている。 コロンビア大学で依存症を中心とした研究に従事する著者が本書で主張する政策は、自律した大人の薬物の娯楽的使用を合法化すること、薬物の正しい知識を政府が市民に提供することだ。著者は自身の使用経験も赤裸々に語りながら、薬物の本当の効果、健康被害を防ぐ安全な使用法、薬物の娯楽的使用のメリットを丹念に説明していく。 そして、健康被害だけでなく、薬物戦争にはもうひとつ深刻な問題がある。違法薬物の使用経験率に人種間の偏りはないにもかかわらず、逮捕され、投獄される人々は黒人や有色人種が圧倒的に多いのだ。彼らはきまって貧困地域に暮らし、逮捕や服役によってさらなる社会的弱者へと追いやられる。米国の薬物政策の歴史は、こうした人種差別や制度的暴力を、国家ぐるみで黙認してきた悲劇の歴史なのだ。 なぜ、かくも差別的な厳罰主義が横行してきたのか――黒人であり、ヘロインユーザーである神経科学者が、実体験も交えてその構造的な問題を多角的に解き明かし、違法薬物をめぐる神話を解体する。 まえがき プロローグ いい加減、大人になろう 第1章 私たちに向けられた銃口――どうしてこんな惨状に陥ってしまったのか 第2章 いつまで隠れているのか――子どものようにふるまうのは終わりにすべきだ 第3章 ハーム・リダクションのハームを超えて 第4章 薬物のアディクションは脳の病気ではない 第5章 アンフェタミン――共感、活力、エクスタシー 第6章 新精神作用物質――混じりけのない至福を求めて 第7章 大麻――自由の種を撒く 第8章 サイケデリック―― 一心同体 第9章 コカイン――みんな太陽が大好き 第10章 ドープ・サイエンス――オピオイドの真実 エピローグ 旅路 謝辞 監修者解題 訳者あとがき 原注 索引 納入までに3週間ほどかかります。

【英語洋書】 「海賊版」の思想 : 18世紀英国の永久コピーライト闘争 『"Pirate" publishing : the battle over perpetual copyright in eighteenth-century Britain』 1st English edition

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
2,800
Yamada Shōji (情報学者 山田奨治) ; translated by Lynne E. ・・・
【ハードカバー】カバー付属。ISBN:9784901558570、ISSN:1344-4972。
カバー上端に小シワ・上角に小傷み・数点の微汚れがありますが、それ以外は特に問題はありません。

●シリーズ名:Nichibunken monograph series (日文研モノグラフシリーズ), no. 13

●別タイトル:"Kaizokuban" no shisō : jūhasseiki Eikoku no eikyū kopīraito tōsō

●原書名:「海賊版」の思想 : 18世紀英国の永久コピーライト闘争 (みすず書房, 2007)

●内容説明
コピーライト永久独占を目論む大書店主に挑む“海賊出版者”ドナルドソンの肖像。法廷闘争を軸に著作権を史的に考察する。近代の草創期の出版文化史としても出色。

●主な目次
・1: 本の「海賊」と独占 (「海賊」出版者ドナルドソン;ドナルドソン書店のカタログ ほか)
・2: コピーライトに群がるひとびと (コピーライト法ができるまで;「アン法」の中身 ほか)
・3: 一九日間の法廷闘争 (ドナルドソンの戦略;闘いは上院へ ほか)
・4: スコットランドの「悪徳な知」の系譜 (スコットランドの運命の石;イングランドとの合邦 ほか)
・5: ドナルドソン家の遺産 (画家ラムジーのネットワーク;法律家たちの晩年 ほか)
・エピローグ
・付録

●著者:山田 奨治 (やまだ しょうじ、1963ねん生まれ)
 情報学者で博士 (工学)。国際日本文化研究センター教授。
著作権など知的所有権をめぐる問題の研究、人文資料のコンピュータ解析やデータベース構築、テレビ・コマーシャル研究、武道学研究など、幅広く活躍しています。
 著書に『禅という名の日本丸』『連歌の発想 連想語彙用例辞典と、そのネットワークの解析』『東京ブギウギと鈴木大拙』『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』など。

■送料:全国一律350円
●商品の価格や重量に応じ、日本郵便のゆうメール, ゆうパケット, レターパック, ゆうパックのいずれかで発送いたします。 ●送料のご負担をお願いいたします。 ●弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行いたします。 ●原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。 ●海外発送にも対応しております。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
2,800
Yamada Shōji (情報学者 山田奨治) ; translated by Lynne E. Riggs (リン・リッグス) 、International Research Center for Japanese Studies (国際日本文化研究センター) 、2012 1st English edition 、xv, 152 p 、27 cm
【ハードカバー】カバー付属。ISBN:9784901558570、ISSN:1344-4972。 カバー上端に小シワ・上角に小傷み・数点の微汚れがありますが、それ以外は特に問題はありません。 ●シリーズ名:Nichibunken monograph series (日文研モノグラフシリーズ), no. 13 ●別タイトル:"Kaizokuban" no shisō : jūhasseiki Eikoku no eikyū kopīraito tōsō ●原書名:「海賊版」の思想 : 18世紀英国の永久コピーライト闘争 (みすず書房, 2007) ●内容説明 コピーライト永久独占を目論む大書店主に挑む“海賊出版者”ドナルドソンの肖像。法廷闘争を軸に著作権を史的に考察する。近代の草創期の出版文化史としても出色。 ●主な目次 ・1: 本の「海賊」と独占 (「海賊」出版者ドナルドソン;ドナルドソン書店のカタログ ほか) ・2: コピーライトに群がるひとびと (コピーライト法ができるまで;「アン法」の中身 ほか) ・3: 一九日間の法廷闘争 (ドナルドソンの戦略;闘いは上院へ ほか) ・4: スコットランドの「悪徳な知」の系譜 (スコットランドの運命の石;イングランドとの合邦 ほか) ・5: ドナルドソン家の遺産 (画家ラムジーのネットワーク;法律家たちの晩年 ほか) ・エピローグ ・付録 ●著者:山田 奨治 (やまだ しょうじ、1963ねん生まれ)  情報学者で博士 (工学)。国際日本文化研究センター教授。 著作権など知的所有権をめぐる問題の研究、人文資料のコンピュータ解析やデータベース構築、テレビ・コマーシャル研究、武道学研究など、幅広く活躍しています。  著書に『禅という名の日本丸』『連歌の発想 連想語彙用例辞典と、そのネットワークの解析』『東京ブギウギと鈴木大拙』『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』など。 ■送料:全国一律350円

ユーラシア史のなかのモンゴル帝国

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,730
諫早庸一、みすず書房、2025年10月、464p、四六判
〈西洋が主導権を主張しえない前近代において、それぞれの地域ないし文明は個々別々に存在していたのか、世界の一体化の端緒は西欧の拡大にあるのか。[…]依然として我々を強く規定している西洋中心主義的な世界史の見方に対し、中央ユーラシア史は大いに見直しを迫る。その象徴がモンゴル帝国とその時代である。モンゴル時代は、ユーラシアが一つの世界像を結んだ時代であった〉(序章より)

13世紀、チンギス家の下にユーラシア大陸を席捲したモンゴル帝国(1206-1368年)。現在の中国から中央アジア、ロシア、イランにまで拡大し、各地の民族・言語・宗教を包み込んだ史上最大の陸上帝国の実像とは、いかなるものだったのか?
ペルシア語史書『集史』とマルコ・ポーロ『世界の記』の「中国」をめぐる記述の比較から、イランと中国の天文学者による「天文対話」、黒死病伝播の鍵を握る古気候データに至る史料/資料/試料を横断し、統一期から4ウルス(=くに)分裂をへて終焉を迎えるまでを、〈移動〉と〈環境〉を軸に読み解く。「複眼の思考」で追求するグローバル・ヒストリーの新たな地平。

目次

序章 世界史の交差点
第1章 グローバル・ヒストリーとモンゴル帝国
第2章 帝国を語る史料――ペルシア語とモンゴル帝国

第一部 歴史篇
第3章 モンゴル帝国以前の中央ユーラシア史
第4章 チンギス・ハンとその後継者たち
第5章 中国史におけるモンゴル時代
第6章 イラン史におけるモンゴル時代
第7章 ロシア史におけるモンゴル時代
第8章 中央アジア史におけるモンゴル時代

第二部 史料篇
第9章 西方からの眼
第10章 改宗――フレグ・ウルスとジョチ・ウルスの場合
第11章 天文学――もうひとつの「天文対話」
第12章 ラシード・アッ゠ディーンとマルコ・ポーロ――彼らが見た中国

第三部 ユーラシア篇
第13章 パクス・モンゴリカ――〈換算〉する帝国
第14章 ユーラシア・パンデミック
終章 モンゴル時代の終焉――〈奇妙な並行〉

あとがき
図版出典一覧

索引(人名/地名/事項)

納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
4,730
諫早庸一 、みすず書房 、2025年10月 、464p 、四六判
〈西洋が主導権を主張しえない前近代において、それぞれの地域ないし文明は個々別々に存在していたのか、世界の一体化の端緒は西欧の拡大にあるのか。[…]依然として我々を強く規定している西洋中心主義的な世界史の見方に対し、中央ユーラシア史は大いに見直しを迫る。その象徴がモンゴル帝国とその時代である。モンゴル時代は、ユーラシアが一つの世界像を結んだ時代であった〉(序章より) 13世紀、チンギス家の下にユーラシア大陸を席捲したモンゴル帝国(1206-1368年)。現在の中国から中央アジア、ロシア、イランにまで拡大し、各地の民族・言語・宗教を包み込んだ史上最大の陸上帝国の実像とは、いかなるものだったのか? ペルシア語史書『集史』とマルコ・ポーロ『世界の記』の「中国」をめぐる記述の比較から、イランと中国の天文学者による「天文対話」、黒死病伝播の鍵を握る古気候データに至る史料/資料/試料を横断し、統一期から4ウルス(=くに)分裂をへて終焉を迎えるまでを、〈移動〉と〈環境〉を軸に読み解く。「複眼の思考」で追求するグローバル・ヒストリーの新たな地平。 目次 序章 世界史の交差点 第1章 グローバル・ヒストリーとモンゴル帝国 第2章 帝国を語る史料――ペルシア語とモンゴル帝国 第一部 歴史篇 第3章 モンゴル帝国以前の中央ユーラシア史 第4章 チンギス・ハンとその後継者たち 第5章 中国史におけるモンゴル時代 第6章 イラン史におけるモンゴル時代 第7章 ロシア史におけるモンゴル時代 第8章 中央アジア史におけるモンゴル時代 第二部 史料篇 第9章 西方からの眼 第10章 改宗――フレグ・ウルスとジョチ・ウルスの場合 第11章 天文学――もうひとつの「天文対話」 第12章 ラシード・アッ゠ディーンとマルコ・ポーロ――彼らが見た中国 第三部 ユーラシア篇 第13章 パクス・モンゴリカ――〈換算〉する帝国 第14章 ユーラシア・パンデミック 終章 モンゴル時代の終焉――〈奇妙な並行〉 あとがき 図版出典一覧 注 索引(人名/地名/事項) 納入までに3週間ほどかかります。

絶滅された世代 : あるソヴィエト・スパイの生と死     

森書房
 大分県大分市大道町
1,100 (送料:¥185~)
E.ポレツキー 著 ; 根岸隆夫 訳、みすず書房、1989年、203, 6p(人名索引)、22cm
第1刷 カバ=有り。 帯=有り。 小口=経年並。 頁=書込み無し。 旧定価2575円 / 第一次世界大戦を目前に控えた時期に、オーストリア領ガリチアとロシア帝国が接する国境の小さな町で、六人の少年達が成長した。少年達は早くから秘密の友情の絆を結んだ。この絆は皆の生涯を通じて変らず保たれただけではなく、それぞれの運命に深い影響を及ぼした。十月革命直後の平穏な歳月に、この若者達は、別々でありながら、やがて一所に集まっていくいくつかの道を通って、ソヴィエト軍事諜報部と保安機関に先駆者として所属し、ソヴィエト国家に奉仕することとなった。そして一人残らずが、ソヴィエト保安機関の手にかかって処刑されるか、あるいは自殺するかして非業の死を遂げるのである。この本は、この人々の叙事詩であり、とりわけその一人イグナス・ポレツキーの叙事詩なのである。それは彼の未亡人によって30年間に及ぶ隠棲と内省を経たうえで綴られた。この物語は、読者の心を捉えて容易に離さないだろう。著者は長い間、この小さな仲間達のただ一人の生存者だった。レーニンとロシア・ボルシェヴィキ党に指導された世界革命の将来を深く信じた1917年のヨーロッパ青年世代を、この仲間達は、恐るべき徹底さで象徴している。彼らの確信は熱烈だったが、多くの者にとっては、それは耐え難いほどの苦痛を伴いながら、年月が経つにつれて緩慢に腐食され、ついには失わるべく運命づけられていた。この本は、彼らの破れた夢にささげた飾り気のない正確な証言であり、抑制された感情で透過されている。それは同じように罠に掛けられた人々総ての運命についての、歴史の立場にたった深く人間的な黙想であり、その破滅の過程についての冷静な分析なのである。……ロシアのボルシェヴィキ党内だけではなく、コミンテルンに結集した全共産党の指導部と下部党員の間で、さらにはソヴィエト連邦に奉仕する国際機関の内部で、革命家の第一世代を抹殺することによって、スターリンは勝利していった。(ディーキン「序文」より)―カバ裏
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E.ポレツキー 著 ; 根岸隆夫 訳 、みすず書房 、1989年 、203, 6p(人名索引) 、22cm
第1刷 カバ=有り。 帯=有り。 小口=経年並。 頁=書込み無し。 旧定価2575円 / 第一次世界大戦を目前に控えた時期に、オーストリア領ガリチアとロシア帝国が接する国境の小さな町で、六人の少年達が成長した。少年達は早くから秘密の友情の絆を結んだ。この絆は皆の生涯を通じて変らず保たれただけではなく、それぞれの運命に深い影響を及ぼした。十月革命直後の平穏な歳月に、この若者達は、別々でありながら、やがて一所に集まっていくいくつかの道を通って、ソヴィエト軍事諜報部と保安機関に先駆者として所属し、ソヴィエト国家に奉仕することとなった。そして一人残らずが、ソヴィエト保安機関の手にかかって処刑されるか、あるいは自殺するかして非業の死を遂げるのである。この本は、この人々の叙事詩であり、とりわけその一人イグナス・ポレツキーの叙事詩なのである。それは彼の未亡人によって30年間に及ぶ隠棲と内省を経たうえで綴られた。この物語は、読者の心を捉えて容易に離さないだろう。著者は長い間、この小さな仲間達のただ一人の生存者だった。レーニンとロシア・ボルシェヴィキ党に指導された世界革命の将来を深く信じた1917年のヨーロッパ青年世代を、この仲間達は、恐るべき徹底さで象徴している。彼らの確信は熱烈だったが、多くの者にとっては、それは耐え難いほどの苦痛を伴いながら、年月が経つにつれて緩慢に腐食され、ついには失わるべく運命づけられていた。この本は、彼らの破れた夢にささげた飾り気のない正確な証言であり、抑制された感情で透過されている。それは同じように罠に掛けられた人々総ての運命についての、歴史の立場にたった深く人間的な黙想であり、その破滅の過程についての冷静な分析なのである。……ロシアのボルシェヴィキ党内だけではなく、コミンテルンに結集した全共産党の指導部と下部党員の間で、さらにはソヴィエト連邦に奉仕する国際機関の内部で、革命家の第一世代を抹殺することによって、スターリンは勝利していった。(ディーキン「序文」より)―カバ裏
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ミッシング・リンクの謎 人類の起原をさぐる <人間と文明の発見>シリーズ

古賀游文堂
 福岡県朝倉市甘木
500 (送料:¥185~)
レイモンド・ダート 山口敏訳、みすず書房、昭36
2刷 カバー焼け、少傷み有 当時定価450円
お送りさせていただく方法は梱包材を含め 長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3㎝以内、重量1kg以内 となる場合は「クリックポスト」となります。送料は185円となります。 クリックポストは通常の郵便物と同じように郵便受けへの投函にて配達終了となります。追跡は可能です。 上記を超える大きさ・重量の場合、商品に応じてレターパックライト、レターパックプラス、定形外郵便(規格外)、ゆうパックのうち、安価な方法でお送りします。 代引きによるお取引、及び海外への発送は行っておりません。
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ミッシング・リンクの謎 人類の起原をさぐる <人間と文明の発見>シリーズ

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レイモンド・ダート 山口敏訳 、みすず書房 、昭36
2刷 カバー焼け、少傷み有 当時定価450円
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未完の建築 前川國男論・戦後編

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,480
松隈洋、みすず書房、2024年12月、680p、A5判
〈何が人の心をうつのだろう。その建築を築き上げている柱や梁の寸法釣合い、屋根の大きさや傾斜、そうした実体によって創り出された内外の空間、そうしたものの美しさが人の心をゆり動かす。そうした感動のみが人の心の支えとなる。
いつの頃からか、われわれはこうした建築の本質的な美や力を見失って、表面的な美しさ豪華さにのみ心を奪われるようになってしまった。いわば官能的なこころよさは究極人間の心を打つ永遠の力をもち得ない。飽きがくる。すたりが来る。それが現代文明の本質であるというのかもしれない。もしそうだとすれば、現代建築に人間精神の安住の地を求める事は、も早や不可能となるだろう。そして都市は永遠に精神の砂漠になってしまうだろう〉
(前川國男「設計者のことば」1963)

敗戦直後の木造プレハブ住宅プレモスにはじまり、新宿の紀伊國屋書店、慶應義塾大学病院、国立国会図書館、東京文化会館、東京海上火災ビル、弘前での建物群はじめ日本各地の美術館・市民会館など数々の建築の設計を手がけてきた前川國男(1905-1986)。高度経済成長、東京オリンピック、大阪万博、ポストモダンの時代の渦中にあって、ル・コルビュジエの精神を継ぎ、根源に立ち戻って「人間にとって建築とは何か」を問いつづけた前川は、派手な建築世界から距離をおき、その姿勢や思想は晩年の建築群に刻まれていく。
「私は、今日ある意味で一番えらい建築家というのは、何も建てない建築家だと、そういう逆説の成り立つそういう時代じゃないかと時々思います」とまで語った前川にとって、建築とは何であったのか。前川自身のことばや関係者の発言、当時の資料を駆使して、その人と作品と社会と時代を鮮やかに描き切った渾身の力作である。
『建築の前夜 前川國男論』(2016)を継ぐ、前川國男の仕事の戦後編。

序章 前川國男の戦後をどうとらえるのか
1 敗戦後の混乱の中から
2 建築の工業化を求めて
3 コンペ挑戦の再開へ
4 集合住宅の実践を通して
5 歴史との対話と方法論の構築
6 時間の中の建築を志向して
7 都市への提案を重ねる中で
8 文明論からの問いを抱えて
9 都市の巨大化と建築の危機のもとで
10 最晩年の思考と方法論の到達点
結章 前川國男の求めたもの

納入までに3週間ほどかかります。
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7,480
松隈洋 、みすず書房 、2024年12月 、680p 、A5判
〈何が人の心をうつのだろう。その建築を築き上げている柱や梁の寸法釣合い、屋根の大きさや傾斜、そうした実体によって創り出された内外の空間、そうしたものの美しさが人の心をゆり動かす。そうした感動のみが人の心の支えとなる。 いつの頃からか、われわれはこうした建築の本質的な美や力を見失って、表面的な美しさ豪華さにのみ心を奪われるようになってしまった。いわば官能的なこころよさは究極人間の心を打つ永遠の力をもち得ない。飽きがくる。すたりが来る。それが現代文明の本質であるというのかもしれない。もしそうだとすれば、現代建築に人間精神の安住の地を求める事は、も早や不可能となるだろう。そして都市は永遠に精神の砂漠になってしまうだろう〉 (前川國男「設計者のことば」1963) 敗戦直後の木造プレハブ住宅プレモスにはじまり、新宿の紀伊國屋書店、慶應義塾大学病院、国立国会図書館、東京文化会館、東京海上火災ビル、弘前での建物群はじめ日本各地の美術館・市民会館など数々の建築の設計を手がけてきた前川國男(1905-1986)。高度経済成長、東京オリンピック、大阪万博、ポストモダンの時代の渦中にあって、ル・コルビュジエの精神を継ぎ、根源に立ち戻って「人間にとって建築とは何か」を問いつづけた前川は、派手な建築世界から距離をおき、その姿勢や思想は晩年の建築群に刻まれていく。 「私は、今日ある意味で一番えらい建築家というのは、何も建てない建築家だと、そういう逆説の成り立つそういう時代じゃないかと時々思います」とまで語った前川にとって、建築とは何であったのか。前川自身のことばや関係者の発言、当時の資料を駆使して、その人と作品と社会と時代を鮮やかに描き切った渾身の力作である。 『建築の前夜 前川國男論』(2016)を継ぐ、前川國男の仕事の戦後編。 序章 前川國男の戦後をどうとらえるのか 1 敗戦後の混乱の中から 2 建築の工業化を求めて 3 コンペ挑戦の再開へ 4 集合住宅の実践を通して 5 歴史との対話と方法論の構築 6 時間の中の建築を志向して 7 都市への提案を重ねる中で 8 文明論からの問いを抱えて 9 都市の巨大化と建築の危機のもとで 10 最晩年の思考と方法論の到達点 結章 前川國男の求めたもの 納入までに3週間ほどかかります。

写真講義【新装版】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,600
ルイジ・ギッリ/著 ジュリオ・ビッザーリ/監修 パオロ・バルバロ/監修 萱野有美/訳、みすず書房、2・・・
〈私の机の前には、ルイジ・ギッリの写真が掛かっている。
私は彼の写真が好きだ。
そして写真と同じくらい、彼が書くものにも心動かされる。
ルイジ・ギッリは最後の、真のイメージの開拓者だった。
そして間違いなく、20世紀写真の巨匠のひとりだ。〉
——ヴィム・ヴェンダース

〈ギッリの写真に対する根本的な考えは、愛着を投影することである。つまり、私たちの内面がそちらの方へ向かうような、そういうものとの出会いとしての眼差し〉
——ジャンニ・チェラーティ

捨てられない絵葉書のような、密やかなイメージを撮りつづけた写真家ルイジ・ギッリ(1943-1992)。その何気ない一枚の背後には、イメージに捉われ、イメージを通して思考する理論家ギッリがいる。自らの撮影技術を丁寧に示しながら、写真の魅力を熱く静かに語りかける。イタリア写真界の無名の巨匠がのこした最後の授業。

「多くの人が写真はもはや時代遅れ、ビデオ、映画、新しい表現体系、デジタル映像に追い越されてしまったと言うのは偶然ではありません。けれども私は、写真にはそうしたすべてを超越し、まったく異なる仕方で世界と関係を築く力があると信じています。かつて写真は、何かを知るため、あるいは何かを肯定し、応えを提供する表現でした。現在ではそうではなくなりつつあります。しかしたとえそうでも、やはり写真は、世界に対して問いを投げかけるための言語であり続けています。かならずしも応えを得られるわけではないかもしれませんが、写真にはまだこの偉大な潜在能力があると思います。私は人生で、外部世界と関わりながら、まさしくこの方向に向かって歩んできました。決して問いの応えは見つからないと分かっていますが、問いを投げかけることをやめるつもりはありません。なぜなら、このことがすでにひとつの応えの形だと私には思われるからです」(本書「自分を忘れる」より)

目次

好事家(ディレッタント)かもしれない私の情熱 
自分を忘れる
探究
カメラ
実習
露出
「見えていたように撮れていない」
歴史
透明さ
敷居
自然のフレーミング
光、フレーミング、外部世界の消去
音楽のためのイメージ

ルイジの想い出 写真と友情——ジャンニ・チェラーティ

訳者あとがき
原註

納入までに3週間ほどかかります。
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6,600
ルイジ・ギッリ/著 ジュリオ・ビッザーリ/監修 パオロ・バルバロ/監修 萱野有美/訳 、みすず書房 、2025年5月 、256p 、A5変型
〈私の机の前には、ルイジ・ギッリの写真が掛かっている。 私は彼の写真が好きだ。 そして写真と同じくらい、彼が書くものにも心動かされる。 ルイジ・ギッリは最後の、真のイメージの開拓者だった。 そして間違いなく、20世紀写真の巨匠のひとりだ。〉 ——ヴィム・ヴェンダース 〈ギッリの写真に対する根本的な考えは、愛着を投影することである。つまり、私たちの内面がそちらの方へ向かうような、そういうものとの出会いとしての眼差し〉 ——ジャンニ・チェラーティ 捨てられない絵葉書のような、密やかなイメージを撮りつづけた写真家ルイジ・ギッリ(1943-1992)。その何気ない一枚の背後には、イメージに捉われ、イメージを通して思考する理論家ギッリがいる。自らの撮影技術を丁寧に示しながら、写真の魅力を熱く静かに語りかける。イタリア写真界の無名の巨匠がのこした最後の授業。 「多くの人が写真はもはや時代遅れ、ビデオ、映画、新しい表現体系、デジタル映像に追い越されてしまったと言うのは偶然ではありません。けれども私は、写真にはそうしたすべてを超越し、まったく異なる仕方で世界と関係を築く力があると信じています。かつて写真は、何かを知るため、あるいは何かを肯定し、応えを提供する表現でした。現在ではそうではなくなりつつあります。しかしたとえそうでも、やはり写真は、世界に対して問いを投げかけるための言語であり続けています。かならずしも応えを得られるわけではないかもしれませんが、写真にはまだこの偉大な潜在能力があると思います。私は人生で、外部世界と関わりながら、まさしくこの方向に向かって歩んできました。決して問いの応えは見つからないと分かっていますが、問いを投げかけることをやめるつもりはありません。なぜなら、このことがすでにひとつの応えの形だと私には思われるからです」(本書「自分を忘れる」より) 目次 好事家(ディレッタント)かもしれない私の情熱  自分を忘れる 探究 カメラ 実習 露出 「見えていたように撮れていない」 歴史 透明さ 敷居 自然のフレーミング 光、フレーミング、外部世界の消去 音楽のためのイメージ ルイジの想い出 写真と友情——ジャンニ・チェラーティ 訳者あとがき 原註 納入までに3週間ほどかかります。

【英語洋書】 ヌガラ: 19世紀バリの劇場国家 『Negara : the theatre state in nineteenth-century Bali』 <Princeton paperbacks>

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
4,800
Clifford Geertz (文化人類学者 クリフォード・ギアツz)、Princeton Uni・・・
【ペーパーバック】c1980年。
表紙と裁断面に若干ヤケがあります。表紙に若干スレ・背の端に小痛み・角の一部に小折れ、天にシミ、巻末見返しに記名があります。本文は特に問題はありません。

●シリーズ名:Princeton paperbacks (プリンストン大学ペーパーバック)

●日本語訳書『ヌガラ: 19世紀バリの劇場国家』 (みすず書房, 1990) が刊行されています。

●邦訳版の内容説明 (参考までに)
かつてバリ島には数百もの小王国“ヌガラ”があった。本書は、そこに見られる親族・社会関係、農業・通商組織、政治関係、そして国家儀礼・宗教観念・神聖王制の研究から、非常に刺激的な国家論—劇場国家論—を構築する。

●邦訳版目次 (参考までに)
序章 バリと歴史学的方法
第1章 政治的定義づけ—秩序の源
第2章 政治の解剖—支配階級の内部組織
第3章 政治の解剖—村落と国家
第4章 政治的言述—演出と式典
結論 バリと政治理論

●クリフォード・ギアツ (1926-2006)
 アメリカ合衆国の文化人類学者。プリンストン高等研究所名誉教授。
 マックス・ウェーバーおよびタルコット・パーソンズの社会学による行為と意味の概念、アルフレッド・シュッツの現象学的社会学などに拠りつつ、象徴解釈学的、意味論的人類学を築きあげ、人類学のみならず、広く社会科学全般に大きな影響を及ぼしました。
また、インドネシア、バリ島をフィールドとして、『ジャワの宗教』など数多くの著作を生み、「インボリューション」論、「劇場国家」論などを展開し、第三世界を扱う政治学・経済学等の分野にまで広く影響を与えました。

■送料:全国一律370円
●商品の価格や重量に応じ、日本郵便のゆうメール, ゆうパケット, レターパック, ゆうパックのいずれかで発送いたします。 ●送料のご負担をお願いいたします。 ●弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行いたします。 ●原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。 ●海外発送にも対応しております。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
4,800
Clifford Geertz (文化人類学者 クリフォード・ギアツz) 、Princeton University Press (プリンストン大学出版局) 、c1980年 、xii, 295 p., [1] leaf of plates 、24 cm
【ペーパーバック】c1980年。 表紙と裁断面に若干ヤケがあります。表紙に若干スレ・背の端に小痛み・角の一部に小折れ、天にシミ、巻末見返しに記名があります。本文は特に問題はありません。 ●シリーズ名:Princeton paperbacks (プリンストン大学ペーパーバック) ●日本語訳書『ヌガラ: 19世紀バリの劇場国家』 (みすず書房, 1990) が刊行されています。 ●邦訳版の内容説明 (参考までに) かつてバリ島には数百もの小王国“ヌガラ”があった。本書は、そこに見られる親族・社会関係、農業・通商組織、政治関係、そして国家儀礼・宗教観念・神聖王制の研究から、非常に刺激的な国家論—劇場国家論—を構築する。 ●邦訳版目次 (参考までに) 序章 バリと歴史学的方法 第1章 政治的定義づけ—秩序の源 第2章 政治の解剖—支配階級の内部組織 第3章 政治の解剖—村落と国家 第4章 政治的言述—演出と式典 結論 バリと政治理論 ●クリフォード・ギアツ (1926-2006)  アメリカ合衆国の文化人類学者。プリンストン高等研究所名誉教授。  マックス・ウェーバーおよびタルコット・パーソンズの社会学による行為と意味の概念、アルフレッド・シュッツの現象学的社会学などに拠りつつ、象徴解釈学的、意味論的人類学を築きあげ、人類学のみならず、広く社会科学全般に大きな影響を及ぼしました。 また、インドネシア、バリ島をフィールドとして、『ジャワの宗教』など数多くの著作を生み、「インボリューション」論、「劇場国家」論などを展開し、第三世界を扱う政治学・経済学等の分野にまで広く影響を与えました。 ■送料:全国一律370円

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