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「源氏物語 勉誠」の検索結果
174件

徒然草への途 <徒然草>

indigo book
 京都府宇治市小倉町南浦
7,000
荒木浩 著、勉誠、409,19p、22cm
美本
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7,000
荒木浩 著 、勉誠 、409,19p 、22cm
美本

徒然草への途

弘南堂書店
 北海道札幌市北区北12条西4丁目
4,950 (送料:¥600~)
荒木浩 著、勉誠、2016、409,19p、22cm、1冊
カバー・帯付 カバー背縁に微イタミあり 帯小口部に小ヤブレあり 本冊・本文は状態良好です。
公費にてご購入の場合は、必要書類・必要事項を[お客様コメント]欄にお書き添え下さい。(後払い公費でのお取引は1点2,200円以上)*ネコポス200円(3㎝・1㎏まで)・日本郵便レターパックライト420円/プラス600円・佐川(小型)陸便610円~・ゆうパック/ヤマト宅配便1,300円(東北)~2,000円(九州・沖縄)*「日本の古本屋」サイトを通してお申込みください。9月20日~23日は発送業務はお休みをいただきます。
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徒然草への途

4,950 (送料:¥600~)
荒木浩 著 、勉誠 、2016 、409,19p 、22cm 、1冊
カバー・帯付 カバー背縁に微イタミあり 帯小口部に小ヤブレあり 本冊・本文は状態良好です。
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〈絵語り〉の日本中世

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,900
井上泰 著、勉誠社、2025年3月、352p、A5判上製
絵画に潜む表象主体の行為を探る

絵巻・物語絵などの絵画は、単に画題を絵で「伝達」するメディアではない。そこには制作にかかわる主体の画題への[解釈―表現]行為過程が介在している。
その表象行為をめぐって、日本中世にはどのような特質が見られるのか。
中世に制作された『信貴山縁起』、極楽寺蔵『六道絵』、『源氏物語絵詞』などを中心に、鑑賞者の解釈を誘発する、その表象の編成と仕組みを分析する。
また、教育の場では絵画をどのように扱うことができるのか。
実際の教育現場に携わった著者ならではの視点から、定番教材である『竹取物語』や『徒然草』を題材に、古典学習の拡充に向けた絵画の有効的な活用を提案する。

目次

序 章 研究の目的と方法

第一章 〈絵語り〉論序説

第二章 説話画の〈絵語り〉―『信貴山縁起』尼公巻をめぐって

第三章 仏教説話画の〈絵語り〉―極楽寺本『六道絵』をめぐって

第四章 物語絵の〈絵語り〉―『源氏物語絵詞』をめぐって

第五章 教材としての絵画(一)―古典学習の拡充に向けて

第六章 教材としての絵画(二)―絵画テキストを活用した実践事例

結 章 研究の総括

あとがき

初出一覧
参考引用文献
索 引(事項/人名/書名)

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9,900
井上泰 著 、勉誠社 、2025年3月 、352p 、A5判上製
絵画に潜む表象主体の行為を探る 絵巻・物語絵などの絵画は、単に画題を絵で「伝達」するメディアではない。そこには制作にかかわる主体の画題への[解釈―表現]行為過程が介在している。 その表象行為をめぐって、日本中世にはどのような特質が見られるのか。 中世に制作された『信貴山縁起』、極楽寺蔵『六道絵』、『源氏物語絵詞』などを中心に、鑑賞者の解釈を誘発する、その表象の編成と仕組みを分析する。 また、教育の場では絵画をどのように扱うことができるのか。 実際の教育現場に携わった著者ならではの視点から、定番教材である『竹取物語』や『徒然草』を題材に、古典学習の拡充に向けた絵画の有効的な活用を提案する。 目次 序 章 研究の目的と方法 第一章 〈絵語り〉論序説 第二章 説話画の〈絵語り〉―『信貴山縁起』尼公巻をめぐって 第三章 仏教説話画の〈絵語り〉―極楽寺本『六道絵』をめぐって 第四章 物語絵の〈絵語り〉―『源氏物語絵詞』をめぐって 第五章 教材としての絵画(一)―古典学習の拡充に向けて 第六章 教材としての絵画(二)―絵画テキストを活用した実践事例 結 章 研究の総括 あとがき 初出一覧 参考引用文献 索 引(事項/人名/書名) 納入までに3週間ほどかかります。

白居易研究構座 第4巻 (日本における受容 散文篇)

ハコワレ古書店
 東京都足立区足立
3,000 (送料:¥200~)
太田次男 ほか編、勉誠社、平成6、324p、22cm
A5 初版 カバー少スレ 日付書込み
【単品スピード注文】いただければ、即日~1日程度で発送いたします。 本のサイズに合わせて日本郵便の クリックポスト、レターパックプラス、ゆうパックなどで発送いたします。(発送時に追跡番号をお知らせします) 領収書が必要な場合はご注文時にお申し付けください。(宛名、日付、但し書き、ご指定下さい) 海外への発送は対応しておりません。Sorry, we do not ship overseas. 代引きは対応しておりません。
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3,000 (送料:¥200~)
太田次男 ほか編 、勉誠社 、平成6 、324p 、22cm
A5 初版 カバー少スレ 日付書込み
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白居易研究構座 第4巻 (日本における受容 散文篇)

水たま書店 桜井店
 奈良県桜井市安倍木材団地2-6-6
3,800 (送料:¥200~)
太田次男 ほか編、勉誠社、平成6年、22cm、1冊
カバー。4のみ。月報付き。少スレ有。
はじめまして。水たま書店 です。 ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。 詳しくは発送ポリシーをご覧ください。直接ご覧になりたい場合は必ず事前にご連絡下さい。
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3,800 (送料:¥200~)
太田次男 ほか編 、勉誠社 、平成6年 、22cm 、1冊
カバー。4のみ。月報付き。少スレ有。
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日本文学のなかの〈中国〉(アジア遊学197)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
李銘敬・小峯和明 編、勉誠社、2016、304p、A5判
納入までに3週間ほどかかります。
日本の様々な物語・説話を読み解いていくと、〈中国〉という滔々たる水脈に行き当たる。
その源流を探ることで、日本の古典から近現代文学にまで通底する思潮が見えてくるのではないか。
本書では従来の和漢比較文学研究にとどまらず、宗教儀礼や絵画など多面的なメディアや和漢の言語認識の研究から、漢字漢文文化が日本ひいては東アジア全域の文化形成に果たした役割を明らかにする。
目次
序言 中国・日本文学研究の現在に寄せて 李銘敬・小峯和明
Ⅰ 日本文学と中国文学のあいだ
巻頭エッセイ◎日本文学のなかの〈中国〉―人民大学の窓から 小峯和明
『今昔物語集』の宋代序説 荒木浩
かいまみの文学史―平安物語と唐代伝奇のあいだ 李宇玲
『浜松中納言物語』における「唐土」―知識(knowledge)と想像(imagine)のあいだ 丁莉
樹上法師像の系譜―鳥窠禅師伝から『徒然草』へ 陸晩霞
Ⅱ 和漢比較研究の現在
『杜家立成』における俗字の世界とその影響 馬駿
対策文における儒教的な宇宙観―桓武天皇の治世との関わりから 尤海燕
七夕歌の発生―人麻呂歌集七夕歌の再考 何衛紅
『源氏物語』松風巻の明石君と七夕伝説再考 於国瑛
『源氏物語』写本の伝承と「列帖装」―書誌学の視点から考える 唐暁可
『蒙求和歌』の増補について 趙力偉
コラム◎嫡母と継母―日本の「まま子」譚を考えるために 張龍妹
Ⅲ 東アジアの文学圏
日本古代僧侶の祈雨と長安青龍寺―円珍「青龍寺降雨説話」の成立背景を考える 高兵兵
長安・大興善寺という磁場―日本僧と新羅僧たちの長安・異文化交流の文学史をめざして 小峯和明
『大唐西域記』と金沢文庫保管の説草『西域記伝抄』 高陽
『三国伝記』における『三宝感応要略録』の出典研究をめぐって 李銘敬
虎関師錬の『済北詩話』について 胡 照汀
コラム◎『源氏物語』古注釈書が引く漢籍由来の金言成句 河野貴美子
ほか
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3,080
李銘敬・小峯和明 編 、勉誠社 、2016 、304p 、A5判
納入までに3週間ほどかかります。 日本の様々な物語・説話を読み解いていくと、〈中国〉という滔々たる水脈に行き当たる。 その源流を探ることで、日本の古典から近現代文学にまで通底する思潮が見えてくるのではないか。 本書では従来の和漢比較文学研究にとどまらず、宗教儀礼や絵画など多面的なメディアや和漢の言語認識の研究から、漢字漢文文化が日本ひいては東アジア全域の文化形成に果たした役割を明らかにする。 目次 序言 中国・日本文学研究の現在に寄せて 李銘敬・小峯和明 Ⅰ 日本文学と中国文学のあいだ 巻頭エッセイ◎日本文学のなかの〈中国〉―人民大学の窓から 小峯和明 『今昔物語集』の宋代序説 荒木浩 かいまみの文学史―平安物語と唐代伝奇のあいだ 李宇玲 『浜松中納言物語』における「唐土」―知識(knowledge)と想像(imagine)のあいだ 丁莉 樹上法師像の系譜―鳥窠禅師伝から『徒然草』へ 陸晩霞 Ⅱ 和漢比較研究の現在 『杜家立成』における俗字の世界とその影響 馬駿 対策文における儒教的な宇宙観―桓武天皇の治世との関わりから 尤海燕 七夕歌の発生―人麻呂歌集七夕歌の再考 何衛紅 『源氏物語』松風巻の明石君と七夕伝説再考 於国瑛 『源氏物語』写本の伝承と「列帖装」―書誌学の視点から考える 唐暁可 『蒙求和歌』の増補について 趙力偉 コラム◎嫡母と継母―日本の「まま子」譚を考えるために 張龍妹 Ⅲ 東アジアの文学圏 日本古代僧侶の祈雨と長安青龍寺―円珍「青龍寺降雨説話」の成立背景を考える 高兵兵 長安・大興善寺という磁場―日本僧と新羅僧たちの長安・異文化交流の文学史をめざして 小峯和明 『大唐西域記』と金沢文庫保管の説草『西域記伝抄』 高陽 『三国伝記』における『三宝感応要略録』の出典研究をめぐって 李銘敬 虎関師錬の『済北詩話』について 胡 照汀 コラム◎『源氏物語』古注釈書が引く漢籍由来の金言成句 河野貴美子 ほか

うつほ物語の表現形成と享受 <宇津保物語>

日本書房
 東京都千代田区西神田
3,300
江戸英雄 著、勉誠、平20、365p、22cm
送料全国一律。1キロ未満・厚さ3センチ以下は220円。1キロ以上、厚さ3センチ以上でレターパックで送れるものは638円。それ以外は1箱につき、880円
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うつほ物語の表現形成と享受 <宇津保物語>

3,300
江戸英雄 著 、勉誠 、平20 、365p 、22cm

歌謡と芸態 在原業平の表象

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,180
児玉絵里子 著、勉誠社、2026、304p、46判
『伊勢物語』『源氏物語』などの物語、そして和歌は、若衆歌舞伎・歌舞伎若衆の衣裳や美術にどのように取り入れられたのか。
そして、それらは琉球宮廷舞踊にどのような影響を与えたのか。
描かれた若衆歌舞伎の絵画や、琉球紅型の衣裳に見える文芸表象とは。
人々はそこに何を託し、何を伝えようとしたのか。
従来各々の視点から言及されることの多かった「歌謡」――踊歌や詞章と、「芸態」―舞踊の所作・振り・型という、文献研究と身体的考察を、多数の絵画や文献から総合的に行った意欲作!
図版点数100点超!
目次
凡 例
第一章 歌謡と芸態―琉球王府踊奉行 玉城朝薫の見た大和芸能と仕舞「軒端の梅」(世阿弥作「東北」)
第二章 歌謡と芸能踊衣裳―若衆歌舞伎と歌舞伎の意匠 ゆきのふりそでちらちらと
第三章 琉球紅型と在原業平―琉球芸能をめぐる表象と大和の歌謡
終 章 祇園祭と在原業平―山鉾「鷹山」と歌舞伎の図像学
おわりに
画像提供機関・出典
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4,180
児玉絵里子 著 、勉誠社 、2026 、304p 、46判
『伊勢物語』『源氏物語』などの物語、そして和歌は、若衆歌舞伎・歌舞伎若衆の衣裳や美術にどのように取り入れられたのか。 そして、それらは琉球宮廷舞踊にどのような影響を与えたのか。 描かれた若衆歌舞伎の絵画や、琉球紅型の衣裳に見える文芸表象とは。 人々はそこに何を託し、何を伝えようとしたのか。 従来各々の視点から言及されることの多かった「歌謡」――踊歌や詞章と、「芸態」―舞踊の所作・振り・型という、文献研究と身体的考察を、多数の絵画や文献から総合的に行った意欲作! 図版点数100点超! 目次 凡 例 第一章 歌謡と芸態―琉球王府踊奉行 玉城朝薫の見た大和芸能と仕舞「軒端の梅」(世阿弥作「東北」) 第二章 歌謡と芸能踊衣裳―若衆歌舞伎と歌舞伎の意匠 ゆきのふりそでちらちらと 第三章 琉球紅型と在原業平―琉球芸能をめぐる表象と大和の歌謡 終 章 祇園祭と在原業平―山鉾「鷹山」と歌舞伎の図像学 おわりに 画像提供機関・出典 初出一覧

うつほ物語の表現形成と享受  <宇津保物語>

古書Uppro
 神奈川県川崎市麻生区早野498-1 (株)Wit tech古書Uppro
5,500
江戸英雄 著、勉誠出版、2008/09/05 初版、365p、22cm、1
書名:うつほ物語の表現形成と享受 
著者:江戸英雄 著
出版元:勉誠出版
刊行年:2008/09/05 初版
版表示:
説明:江戸英雄による『うつほ物語の表現形成と享受』は、平安時代の物語文学の一つとされる「うつほ物語」に焦点を当て、その表現の特徴や受容のあり方について考察を加えた一冊です。勉誠出版から2008年に初版が刊行され、文学研究や古典文学に興味がある読者に向けて書かれているとみられます。内容は作品の文学的側面を詳細に分析しつつ、当時の文化的背景や後世への影響にも触れている可能性があり、物語の理解を深めたい方に参考になるでしょう。
状態:天に経年によるシミ、ヨゴレ少あり
◆配送料は別途ご負担いただきます。在庫確認後、【送料確定メール】にてお知らせいたします。 ◆送料目安 ・単行本(900g以内・厚さ2.5cm以内): 200円 ・単行本(1kg以上)レターパックライト 430円またはレターパックプラス 600円(厚さ2.5㎝以上) ・特殊サイズ、大型本:ゆうパックまたは佐川急便(800円~) ◆送料600円と表示されている書籍も梱包サイズによって200円になる場合があります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
5,500
江戸英雄 著 、勉誠出版 、2008/09/05 初版 、365p 、22cm 、1
書名:うつほ物語の表現形成と享受  著者:江戸英雄 著 出版元:勉誠出版 刊行年:2008/09/05 初版 版表示: 説明:江戸英雄による『うつほ物語の表現形成と享受』は、平安時代の物語文学の一つとされる「うつほ物語」に焦点を当て、その表現の特徴や受容のあり方について考察を加えた一冊です。勉誠出版から2008年に初版が刊行され、文学研究や古典文学に興味がある読者に向けて書かれているとみられます。内容は作品の文学的側面を詳細に分析しつつ、当時の文化的背景や後世への影響にも触れている可能性があり、物語の理解を深めたい方に参考になるでしょう。 状態:天に経年によるシミ、ヨゴレ少あり

唐物と東アジア : 舶載品をめぐる文化交流史 <アジア遊学>

日本書房
 東京都千代田区西神田
1,980
河添 房江;皆川 雅樹【編】、勉誠出版、平23、196p、21cm(A5)
送料全国一律。1キロ未満・厚さ3センチ以下は220円。1キロ以上、厚さ3センチ以上でレターパックで送れるものは638円。それ以外は1箱につき、880円
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唐物と東アジア : 舶載品をめぐる文化交流史 <アジア遊学>

1,980
河添 房江;皆川 雅樹【編】 、勉誠出版 、平23 、196p 、21cm(A5)

増補改訂 古代日本人と外国語 東アジア異文化交流の言語世界 (オンデマンド版)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,300
湯沢質幸 著、勉誠社、2022年7月、296p、四六判並製
古代日本人は、東アジアの人々と どのような言語で交流していたのか?
漢字・漢語との出会い、中国語をめぐる日本の学問のあり方新羅・渤海など周辺諸国との交流、円仁ら入唐僧の語学力など古代日本における異国言語との格闘の歴史を明らかにする。
『言語』から考える東アジア文化交流史。

*『増補改訂 古代日本人と外国語』(ISBN:978-4-585-28002-6)(2010年11月刊行)のオンデマンド版となります。

目次

序 章 源氏物語桐壺の巻に寄せて
第一章 国家百年の計―勧学院の雀は蒙求を囀る―
第二章 東アジアのリンガフランカ―日本・渤海・新羅・唐間の外交用言語―
第三章 通訳―たかが通訳、されど通訳―
第四章 外国音の魔力(1)―古代日本人は外国音に何を感じたか―
第五章 外国音の魔力(2)―訓読文中の漢字の音―
第六章 古代日本人と外国語―円仁は唐で外国語にどう対処したか―
終 章 道真と右大弁
主要参考文献
索 引

納入までに3週間ほどかかります。
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3,300
湯沢質幸 著 、勉誠社 、2022年7月 、296p 、四六判並製
古代日本人は、東アジアの人々と どのような言語で交流していたのか? 漢字・漢語との出会い、中国語をめぐる日本の学問のあり方新羅・渤海など周辺諸国との交流、円仁ら入唐僧の語学力など古代日本における異国言語との格闘の歴史を明らかにする。 『言語』から考える東アジア文化交流史。 *『増補改訂 古代日本人と外国語』(ISBN:978-4-585-28002-6)(2010年11月刊行)のオンデマンド版となります。 目次 序 章 源氏物語桐壺の巻に寄せて 第一章 国家百年の計―勧学院の雀は蒙求を囀る― 第二章 東アジアのリンガフランカ―日本・渤海・新羅・唐間の外交用言語― 第三章 通訳―たかが通訳、されど通訳― 第四章 外国音の魔力(1)―古代日本人は外国音に何を感じたか― 第五章 外国音の魔力(2)―訓読文中の漢字の音― 第六章 古代日本人と外国語―円仁は唐で外国語にどう対処したか― 終 章 道真と右大弁 主要参考文献 索 引 納入までに3週間ほどかかります。

外圧の日本古代文学史(アジア遊学309)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,300
遠藤耕太郎・濱田寛・吉見健夫 編、勉誠社、2025年10月、256p、A5判並製
日本文学史は、外国文化の圧力―外圧―という脅威と向き合う心の葛藤の歴史である。
古代日本の人々は、文字(漢字)や仏教・中国思想の外圧、国家制度や白村江の戦いと壬申の乱といった政治的・軍事的外圧、文学作品や唐物と呼ばれる輸入品の外圧など様々なかたちで現れた外圧としての中国文化に対して、どのように葛藤し、そこから何を創造していったのか。
『万葉集』や『源氏物語』などをはじめとする和歌や散文作品、漢詩文を、奈良と平安の二つの時代に分けて取り上げ、国際環境や国際感覚の異なる時代背景のもと、中国文化と格闘し、換骨奪胎、あるいは克服、憧憬しながら、文学を創造した人々の心の様相を探る。

目次

序言 遠藤耕太郎
総論 古代前期:外圧としての漢字に向き合う 遠藤耕太郎
総論 古代後期:「外圧」から「内なる規範」への展開 濱田寛

第Ⅰ部 古代前期(奈良時代まで)
『古事記』「酒楽の歌」について―宴のうたと場 岩田久美加
唐の外圧と額田王 遠藤耕太郎 
柿本人麻呂と《外圧》 高松寿夫
山部赤人による呪性の回復 遠藤耕太郎 
『万葉集』遣唐使関連歌考―漢語漢文世界でやまとうたをよむこと 岩田久美加
和銅―神亀年間の国際環境と大伴旅人―香椎浦と松浦川にみる風流心 井実充史
七~九世紀東アジアの国際環境と日本漢詩 井実充史

第Ⅱ部 古代後期(平安時代)
『土左日記』における漢詩(からうた)の表記方法 中島輝賢
『伊勢物語』はどう人の心をかたちづくるか―外圧としての仏教を視点に 咲本英恵
『うつほ物語』の列挙表現―賦の視点から 宮谷聡美
『枕草子』と漢籍―中国文化の〈外圧〉と宮廷社会の〈内圧〉の均衡 中田幸司
『源氏物語』の音楽―紅葉賀巻にみえる「外来の音楽」の内面化の方法 岡田ひろみ
桐壺巻における長恨歌引用の意義―桐壺帝の寵愛とその典型化 吉見健夫
平安時代の漢詩文―転換期としての宇多朝とその前後 濱田寛

あとがき 吉見健夫
関連年表
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3,300
遠藤耕太郎・濱田寛・吉見健夫 編 、勉誠社 、2025年10月 、256p 、A5判並製
日本文学史は、外国文化の圧力―外圧―という脅威と向き合う心の葛藤の歴史である。 古代日本の人々は、文字(漢字)や仏教・中国思想の外圧、国家制度や白村江の戦いと壬申の乱といった政治的・軍事的外圧、文学作品や唐物と呼ばれる輸入品の外圧など様々なかたちで現れた外圧としての中国文化に対して、どのように葛藤し、そこから何を創造していったのか。 『万葉集』や『源氏物語』などをはじめとする和歌や散文作品、漢詩文を、奈良と平安の二つの時代に分けて取り上げ、国際環境や国際感覚の異なる時代背景のもと、中国文化と格闘し、換骨奪胎、あるいは克服、憧憬しながら、文学を創造した人々の心の様相を探る。 目次 序言 遠藤耕太郎 総論 古代前期:外圧としての漢字に向き合う 遠藤耕太郎 総論 古代後期:「外圧」から「内なる規範」への展開 濱田寛 第Ⅰ部 古代前期(奈良時代まで) 『古事記』「酒楽の歌」について―宴のうたと場 岩田久美加 唐の外圧と額田王 遠藤耕太郎  柿本人麻呂と《外圧》 高松寿夫 山部赤人による呪性の回復 遠藤耕太郎  『万葉集』遣唐使関連歌考―漢語漢文世界でやまとうたをよむこと 岩田久美加 和銅―神亀年間の国際環境と大伴旅人―香椎浦と松浦川にみる風流心 井実充史 七~九世紀東アジアの国際環境と日本漢詩 井実充史 第Ⅱ部 古代後期(平安時代) 『土左日記』における漢詩(からうた)の表記方法 中島輝賢 『伊勢物語』はどう人の心をかたちづくるか―外圧としての仏教を視点に 咲本英恵 『うつほ物語』の列挙表現―賦の視点から 宮谷聡美 『枕草子』と漢籍―中国文化の〈外圧〉と宮廷社会の〈内圧〉の均衡 中田幸司 『源氏物語』の音楽―紅葉賀巻にみえる「外来の音楽」の内面化の方法 岡田ひろみ 桐壺巻における長恨歌引用の意義―桐壺帝の寵愛とその典型化 吉見健夫 平安時代の漢詩文―転換期としての宇多朝とその前後 濱田寛 あとがき 吉見健夫 関連年表

唐物と東アジア : 舶載品をめぐる文化交流史 <アジア遊学>

海月文庫
 大阪府大阪市淀川区木川東
3,000
河添 房江;皆川 雅樹【編】、勉誠出版、2011年、196p、21cm(A5)、1冊
初版 全体感:良好 カバー・書籍本体・本文共にお知らせすべき特別な事項はないようです。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可
3,000
河添 房江;皆川 雅樹【編】 、勉誠出版 、2011年 、196p 、21cm(A5) 、1冊
初版 全体感:良好 カバー・書籍本体・本文共にお知らせすべき特別な事項はないようです。

唐物と東アジア : 舶載品をめぐる文化交流史 <アジア遊学>

海月文庫
 大阪府大阪市淀川区木川東
3,000
河添 房江;皆川 雅樹【編】、勉誠出版、2011年、196p、21cm(A5)、1冊
初版 全体感:経年並上 カバー・書籍本体・本文共に特別な事項はないようです。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可
3,000
河添 房江;皆川 雅樹【編】 、勉誠出版 、2011年 、196p 、21cm(A5) 、1冊
初版 全体感:経年並上 カバー・書籍本体・本文共に特別な事項はないようです。

平安朝漢文学史論考

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,480
後藤昭雄 著、勉誠社、2012年4月、464p、A5判上製
平安朝文学史における漢文学の位置を定立する
勅撰三集が編まれ「応製奉和」の詩作が宮廷内に息づいた嵯峨~仁明朝。日本漢文学史上の画期において、詩文はいかなる場で為されたのか。
そして、漢詩から和歌へと宮廷文事の中心が移りゆく平安中期以降、漢詩文のあり方はどのように変化し、また、和歌文化にどのように作用していったのか。
政治的・社会的側面における詩作・詩人のあり方を捉えつつ、漢詩文の表現・形態への視座より描き出される平安朝漢文学史。

目次

はじめに

―Ⅰ―
 1 平安朝漢文学史の輪郭―詩序を例として
 2 勅撰三集の唱和詩と述懐詩
 3 勅撰三集詩人の身分と文学
 4 承和への憧憬―文化史上の仁明朝の位置
 5 文徳朝以前と以後
 6 古今集時代の詩と歌

―Ⅱ―
 7 嵯峨天皇と惟良春道
 8 平安朝の楽府と菅原道真の〈新楽府〉
 9 『菅家文草』の成立
 10 詩の注記と『菅家文草』の編纂
 11 平安朝における『文選』の受容―中期を中心に
 12 延久三年「勧学会記」をめぐって―文事としての勧学会
 13 大江匡房「詩境記」考

―Ⅲ―
 14 坤元録屏風詩をめぐって
 15 和歌真名序考
 16 『基俊集』の贈答詩歌
 17 尚歯会の系譜
 18 嘉保の和歌尚歯会
 19 白河尚歯会記
 20 賦光源氏物語詩序

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7,480
後藤昭雄 著 、勉誠社 、2012年4月 、464p 、A5判上製
平安朝文学史における漢文学の位置を定立する 勅撰三集が編まれ「応製奉和」の詩作が宮廷内に息づいた嵯峨~仁明朝。日本漢文学史上の画期において、詩文はいかなる場で為されたのか。 そして、漢詩から和歌へと宮廷文事の中心が移りゆく平安中期以降、漢詩文のあり方はどのように変化し、また、和歌文化にどのように作用していったのか。 政治的・社会的側面における詩作・詩人のあり方を捉えつつ、漢詩文の表現・形態への視座より描き出される平安朝漢文学史。 目次 はじめに ―Ⅰ―  1 平安朝漢文学史の輪郭―詩序を例として  2 勅撰三集の唱和詩と述懐詩  3 勅撰三集詩人の身分と文学  4 承和への憧憬―文化史上の仁明朝の位置  5 文徳朝以前と以後  6 古今集時代の詩と歌 ―Ⅱ―  7 嵯峨天皇と惟良春道  8 平安朝の楽府と菅原道真の〈新楽府〉  9 『菅家文草』の成立  10 詩の注記と『菅家文草』の編纂  11 平安朝における『文選』の受容―中期を中心に  12 延久三年「勧学会記」をめぐって―文事としての勧学会  13 大江匡房「詩境記」考 ―Ⅲ―  14 坤元録屏風詩をめぐって  15 和歌真名序考  16 『基俊集』の贈答詩歌  17 尚歯会の系譜  18 嘉保の和歌尚歯会  19 白河尚歯会記  20 賦光源氏物語詩序 人名索引・書名索引・事項索引

中世和歌論―歌学と表現と歌人

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
中川博夫 著、勉誠出版、2020年11月、496p、A5判・上製
和歌の学理と表現、それを担う歌人たちの営為は、どのような意識・観念のもとに展開していったのか―
和歌の史的蓄積を自らの歌学の中に位置づけ、後の和歌と勅撰集のあり方を方向づけた俊成や定家。
彼らの和歌観を直接・間接に選択・継承し、それぞれの和歌のあり方を模索していった為家や京極派。
王朝和歌から連なる中世和歌の史的変遷を丁寧に紐解き、個々の特質と連続性を多面的に明らかにする待望の一書。

目次

序 言

序 論
 1 中古「本歌取」言説史論
 2 本歌取説と実作の評価―定家の所説と秀歌撰歌をめぐって
 3 古注の言説と和歌の実作と現代の注釈と―「括る」か「潜る」か
 4 作意と解釈―『新古今集』の羈旅歌二首をめぐって

歌学論
 5 『新勅撰和歌集』序の理念
 6 『詠歌一体』論
 7 『遂加』の方法
 8 『越部禅尼消息』論

表現論
 9 中世和歌表現史論
 10 『土佐日記』の和歌の踪跡
 11 「空に知る」考
 12 「身を身」と「思ふ」考

京極派和歌各論
 13 「けしき」の様相
 14 「三日月」をよむ
 15 〈軒〉をとおして
 16 〈間〉にうかがう

歌人論
 17 西行の影響―『十訓抄』と関東歌人に見る
 18 臨終の俊成―「普賢品」を覚悟すること
 19 妻の死・母の死―俊成・定家と『源氏物語』
 20 治世の音・亡国の音―定家とその周辺

あとがき
初出一覧
索 引

納入までに3週間ほどかかります。
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13,200
中川博夫 著 、勉誠出版 、2020年11月 、496p 、A5判・上製
和歌の学理と表現、それを担う歌人たちの営為は、どのような意識・観念のもとに展開していったのか― 和歌の史的蓄積を自らの歌学の中に位置づけ、後の和歌と勅撰集のあり方を方向づけた俊成や定家。 彼らの和歌観を直接・間接に選択・継承し、それぞれの和歌のあり方を模索していった為家や京極派。 王朝和歌から連なる中世和歌の史的変遷を丁寧に紐解き、個々の特質と連続性を多面的に明らかにする待望の一書。 目次 序 言 序 論  1 中古「本歌取」言説史論  2 本歌取説と実作の評価―定家の所説と秀歌撰歌をめぐって  3 古注の言説と和歌の実作と現代の注釈と―「括る」か「潜る」か  4 作意と解釈―『新古今集』の羈旅歌二首をめぐって 歌学論  5 『新勅撰和歌集』序の理念  6 『詠歌一体』論  7 『遂加』の方法  8 『越部禅尼消息』論 表現論  9 中世和歌表現史論  10 『土佐日記』の和歌の踪跡  11 「空に知る」考  12 「身を身」と「思ふ」考 京極派和歌各論  13 「けしき」の様相  14 「三日月」をよむ  15 〈軒〉をとおして  16 〈間〉にうかがう 歌人論  17 西行の影響―『十訓抄』と関東歌人に見る  18 臨終の俊成―「普賢品」を覚悟すること  19 妻の死・母の死―俊成・定家と『源氏物語』  20 治世の音・亡国の音―定家とその周辺 あとがき 初出一覧 索 引 納入までに3週間ほどかかります。

新装版 唐物と東アジア 舶載品をめぐる文化交流史

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,200
河添房江・皆川雅樹 編、勉誠出版、2016年2月、208 頁、A5判並製
固定的な東アジア観の超越を目指す
唐物とよばれる舶載品は、奈良から平安、そして中世や近世まで、どのように受容され、日本文化史に息づいているのだろうか。
唐物交易の時代的変遷とその実態からみた異国との交流史、唐物を結節点とする漢と和の関係性への分析、人物とその権力の表象としての唐物の関係性について美術品や歴史資料のみならず、文学資料も用いて明らかにする。

※河添房江・皆川雅樹(編)『唐物と東アジア―舶載品をめぐる文化交流史』 (「アジア遊学」147号(2011年11月)の新装版。

<目次>

序にかえて 河添房江 
「唐物」研究と「東アジア」的視点―日本古代・中世史研究を中心として 皆川雅樹 
日本美術としての「唐物」 島尾新 
【コラム】唐物と日本の古代中世 五味文彦 
奈良時代と「唐物」 森公章 
上代の舶載品をめぐる文化史 河添房江 
『万葉集』と古代の遊戯―双六・打毬・かりうち 垣見修司 
平安時代と唐物 シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア 
算賀・法会の中の茶文化と『源氏物語』―書かれざる唐物 末沢明子 
【コラム】唐物としての書物 小島毅 
唐物としての黄山谷 前田雅之 
中世唐物再考―記録された唐物 古川元也 
戦国織豊期の唐物―唐物から名物へ 竹本千鶴 
【コラム】唐物と虚栄心の話をしよう! 上野誠 
江戸時代の唐物と日蘭貿易 石田千尋 
琉球使節の唐旅と文化交流 真栄平房昭 
新装版 あとがき 皆川雅樹 
執筆者一覧

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河添房江・皆川雅樹 編 、勉誠出版 、2016年2月 、208 頁 、A5判並製
固定的な東アジア観の超越を目指す 唐物とよばれる舶載品は、奈良から平安、そして中世や近世まで、どのように受容され、日本文化史に息づいているのだろうか。 唐物交易の時代的変遷とその実態からみた異国との交流史、唐物を結節点とする漢と和の関係性への分析、人物とその権力の表象としての唐物の関係性について美術品や歴史資料のみならず、文学資料も用いて明らかにする。 ※河添房江・皆川雅樹(編)『唐物と東アジア―舶載品をめぐる文化交流史』 (「アジア遊学」147号(2011年11月)の新装版。 <目次> 序にかえて 河添房江  「唐物」研究と「東アジア」的視点―日本古代・中世史研究を中心として 皆川雅樹  日本美術としての「唐物」 島尾新  【コラム】唐物と日本の古代中世 五味文彦  奈良時代と「唐物」 森公章  上代の舶載品をめぐる文化史 河添房江  『万葉集』と古代の遊戯―双六・打毬・かりうち 垣見修司  平安時代と唐物 シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア  算賀・法会の中の茶文化と『源氏物語』―書かれざる唐物 末沢明子  【コラム】唐物としての書物 小島毅  唐物としての黄山谷 前田雅之  中世唐物再考―記録された唐物 古川元也  戦国織豊期の唐物―唐物から名物へ 竹本千鶴  【コラム】唐物と虚栄心の話をしよう! 上野誠  江戸時代の唐物と日蘭貿易 石田千尋  琉球使節の唐旅と文化交流 真栄平房昭  新装版 あとがき 皆川雅樹  執筆者一覧 納入までに3週間ほどかかります。

日本人と中国故事 変奏する知の世界(アジア遊学223)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,400
森田 貴之・小山 順子・蔦 清行編、勉誠出版、2018、271p、A5判
版元品切れ。
日本の文学作品に多種多様に取り入れられてきた漢故事(=中国故事)。
本文に直接依拠したもののみだけでなく、逸脱・展開した形でも用いられるが、出典の明記がなされないことも多く、その故事が人々に知られていることが前提となっている。漢故事は、規範や例証として絶対的な価値をもって用いられながら、変化しつづけ、それでいて共有の知的基盤たり得ている。
漢故事は日本においてどのように語られ、どのように学ばれ、そしてどのように拡大していったのか。時代やジャンルを超えた様々な視点から見つめることで、融通無碍に変奏する〈知〉の世界とその利用を切り拓く。
目次
はじめに 森田貴之
第一部 歌われる漢故事―和歌・歌学
「春宵一刻直千金」の受容と変容 大谷雅夫
亀の和歌に見られる「蓬莱仙境」・「盲亀浮木」などの故事について 黄一丁
初期歌語注釈書における漢故事―『口伝和歌釈抄』を中心に 濵中祐子
中世和歌における「子猷尋戴」故事の変容 阿尾あすか
第二部 語られる漢故事―物語・説話・随筆
『伊勢物語』第六十九段「狩の使」と唐代伝奇 小山順子
『源氏物語』胡蝶巻における風に吹かれる竹 瓦井裕子
西施・潘岳の密通説話をめぐって―『新撰万葉集』から朗詠古注まで 黄?
延慶本『平家物語』の李陵と蘇武 森田貴之
第三部 座を廻る漢故事―連歌・俳諧・俳文
故事と連歌と講釈と―『故事本語本説連歌聞書』 竹島一希
「負日」の系譜―「ひなたぼこ」の和漢 河村瑛子
其角「嘲仏骨表」に見る韓愈批判―「しばらくは」句の解釈をめぐって 三原尚子
俳諧の「海棠」―故事の花と現実の花 中村真理
ほか
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4,400
森田 貴之・小山 順子・蔦 清行編 、勉誠出版 、2018 、271p 、A5判
版元品切れ。 日本の文学作品に多種多様に取り入れられてきた漢故事(=中国故事)。 本文に直接依拠したもののみだけでなく、逸脱・展開した形でも用いられるが、出典の明記がなされないことも多く、その故事が人々に知られていることが前提となっている。漢故事は、規範や例証として絶対的な価値をもって用いられながら、変化しつづけ、それでいて共有の知的基盤たり得ている。 漢故事は日本においてどのように語られ、どのように学ばれ、そしてどのように拡大していったのか。時代やジャンルを超えた様々な視点から見つめることで、融通無碍に変奏する〈知〉の世界とその利用を切り拓く。 目次 はじめに 森田貴之 第一部 歌われる漢故事―和歌・歌学 「春宵一刻直千金」の受容と変容 大谷雅夫 亀の和歌に見られる「蓬莱仙境」・「盲亀浮木」などの故事について 黄一丁 初期歌語注釈書における漢故事―『口伝和歌釈抄』を中心に 濵中祐子 中世和歌における「子猷尋戴」故事の変容 阿尾あすか 第二部 語られる漢故事―物語・説話・随筆 『伊勢物語』第六十九段「狩の使」と唐代伝奇 小山順子 『源氏物語』胡蝶巻における風に吹かれる竹 瓦井裕子 西施・潘岳の密通説話をめぐって―『新撰万葉集』から朗詠古注まで 黄? 延慶本『平家物語』の李陵と蘇武 森田貴之 第三部 座を廻る漢故事―連歌・俳諧・俳文 故事と連歌と講釈と―『故事本語本説連歌聞書』 竹島一希 「負日」の系譜―「ひなたぼこ」の和漢 河村瑛子 其角「嘲仏骨表」に見る韓愈批判―「しばらくは」句の解釈をめぐって 三原尚子 俳諧の「海棠」―故事の花と現実の花 中村真理 ほか

聖徳太子信仰とは何か

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,180
榊原史子 著、勉誠社、2021年12月、280p、四六判
日本文化に多大な影響を与えた信仰の全貌をわかりやすく解説!
聖徳太子に帰依し、礼拝し、供養する信仰―聖徳太子信仰。
太子への思いは絵画や彫像に表現され、太子の威徳が記された伝記も数多く書かれてきた。
また、その信仰は今に受け継がれ、法隆寺や四天王寺など太子が建立したとされる寺院が各地に存在し、大工・左官・鍛冶などの職人たちによる聖徳太子像参拝(太子講)が行われている。
史資料をひもとき、信仰の発生と発展、伝説・伝承、関連人物、文学・美術作品などを解説。あわせてゆかりの寺院・神社、史跡を紹介する。
聖徳太子没後1400年御遠忌記念出版。

目次

はじめに

第一章 聖徳太子信仰の成立
一 聖徳太子の事績
二 聖徳太子の伝説
三 聖徳太子についての研究
四 「聖徳太子」の誕生
五 聖徳太子伝と信仰の発生
六 聖から救世観音菩薩へ

第二章 聖徳太子信仰の霊場
一 法隆寺
二 四天王寺

第三章 法隆寺と四天王寺の対抗意識―聖徳太子信仰の中心地をめぐって
一 「四節文」と『四天王寺縁起』
二 原行本『聖徳太子伝暦』と「四節文」
三法隆寺の整備事業と「聖徳太子未来記」の出現、そして『天王寺秘決』と『太子伝古今目録抄』

第四章 霊場の増加
一 聖徳太子が創建したとされる寺院
二 聖徳太子に関係する神社、仏堂

第五章 太子への思い
一 初期の信仰
二 平安時代の学者と貴族
三 秦氏、惟宗氏
四 四天王寺の参拝者たち
五 鎌倉時代の武家
六 僧侶たちの聖徳太子信仰

第六章 平安時代の文学作品における聖徳太子―女性と聖徳太子信仰
一 『三宝絵』
二 『源氏物語』

第七章 聖徳太子信仰の美術
一 聖徳太子絵伝
二 聖徳太子像

第八章 太子講
一 太子講とは
二 太子講の事例
三 大工さんの日

第九章 文化の創始者聖徳太子
一 建築技術
二 華道
三 製紙技術
四 香
五 伎楽

おわりに
参考文献

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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
4,180
榊原史子 著 、勉誠社 、2021年12月 、280p 、四六判
日本文化に多大な影響を与えた信仰の全貌をわかりやすく解説! 聖徳太子に帰依し、礼拝し、供養する信仰―聖徳太子信仰。 太子への思いは絵画や彫像に表現され、太子の威徳が記された伝記も数多く書かれてきた。 また、その信仰は今に受け継がれ、法隆寺や四天王寺など太子が建立したとされる寺院が各地に存在し、大工・左官・鍛冶などの職人たちによる聖徳太子像参拝(太子講)が行われている。 史資料をひもとき、信仰の発生と発展、伝説・伝承、関連人物、文学・美術作品などを解説。あわせてゆかりの寺院・神社、史跡を紹介する。 聖徳太子没後1400年御遠忌記念出版。 目次 はじめに 第一章 聖徳太子信仰の成立 一 聖徳太子の事績 二 聖徳太子の伝説 三 聖徳太子についての研究 四 「聖徳太子」の誕生 五 聖徳太子伝と信仰の発生 六 聖から救世観音菩薩へ 第二章 聖徳太子信仰の霊場 一 法隆寺 二 四天王寺 第三章 法隆寺と四天王寺の対抗意識―聖徳太子信仰の中心地をめぐって 一 「四節文」と『四天王寺縁起』 二 原行本『聖徳太子伝暦』と「四節文」 三法隆寺の整備事業と「聖徳太子未来記」の出現、そして『天王寺秘決』と『太子伝古今目録抄』 第四章 霊場の増加 一 聖徳太子が創建したとされる寺院 二 聖徳太子に関係する神社、仏堂 第五章 太子への思い 一 初期の信仰 二 平安時代の学者と貴族 三 秦氏、惟宗氏 四 四天王寺の参拝者たち 五 鎌倉時代の武家 六 僧侶たちの聖徳太子信仰 第六章 平安時代の文学作品における聖徳太子―女性と聖徳太子信仰 一 『三宝絵』 二 『源氏物語』 第七章 聖徳太子信仰の美術 一 聖徳太子絵伝 二 聖徳太子像 第八章 太子講 一 太子講とは 二 太子講の事例 三 大工さんの日 第九章 文化の創始者聖徳太子 一 建築技術 二 華道 三 製紙技術 四 香 五 伎楽 おわりに 参考文献 納入までに3週間ほどかかります。

鏡としての日本文学 交響する中日古典(アジア遊学308)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,520
張龍妹 編、勉誠社、2025、352p、A5判
日本文学を紐解くと、そこには中国文学の影響が少なからず散見される。それらを比較することは、中国古典の変容のあり方を発見することにつながり、さらに日本文学・文化の特徴を改めて見出すことになる。
お互いの国の文学を研究することで、それぞれが響きあい、自国の文学を学ぶことのみでは見いだせなかった新たな魅力、意義を知ることにつながる。
日本文学を研究する中国人研究者たち、そして長年中国で日本文学研究・教育に携わった日本人研究者たちによる古典文学の交響。
日本文学を「中国」という他者としての視座から再考し、「国文学」の本質を問い直す。
目次
[序文]鏡としての日本文学―交響する中日古典◉張龍妹
第1部 漢詩文と仮名文学
「徳」の文学と「あはれ」の文学◉張龍妹
回文和歌と「釈教歌」の水脈――「ながきよの とをのねぶりの みなめざめ」の謎を解く◉渡辺秀夫
「凌雲集序」再論――文体の視点から◉王格格
『扶桑集』部類項目再検討◉廖栄発
菅原定義勧学会詩序考◉李筱硯
『うつほ物語』俊蔭流離譚における「風」――神仙譚の視点から◉趙小菁
『源氏物語』大君物語における女性主体の叙述―「男せざりし人」型の脱構築◉馬如慧
日本史書における編年体の変容――『栄花物語』を考えるために◉彭溱
[コラム]平安文学における「身」の意識◉高木和子
第2部 説話文学と軍記物語
仏伝文学と龍の形象――『釈氏源流』を起点に◉小峯和明
仏典の「僧と美女」の物語の中日における伝播と変容◉趙季玉
説話文学に見る孔子とその弟子たち◉尤芳舟
『今昔物語集』と唐代伝奇における女盗賊の比較◉邱春泉
東アジアにおける「二十四孝」の資料整理と文字校正◉趙俊槐
『大倭二十四孝』における継母への孝行の欠如◉盧俊偉
『太平記』における中国謀士の武人化変容◉艾宇博
歴史はいかに語られるか――朝鮮軍記物における「美人殺し」逸話をめぐって◉覃思遠
[コラム]ミサキについて◉多田一臣
ほか
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3,520
張龍妹 編 、勉誠社 、2025 、352p 、A5判
日本文学を紐解くと、そこには中国文学の影響が少なからず散見される。それらを比較することは、中国古典の変容のあり方を発見することにつながり、さらに日本文学・文化の特徴を改めて見出すことになる。 お互いの国の文学を研究することで、それぞれが響きあい、自国の文学を学ぶことのみでは見いだせなかった新たな魅力、意義を知ることにつながる。 日本文学を研究する中国人研究者たち、そして長年中国で日本文学研究・教育に携わった日本人研究者たちによる古典文学の交響。 日本文学を「中国」という他者としての視座から再考し、「国文学」の本質を問い直す。 目次 [序文]鏡としての日本文学―交響する中日古典◉張龍妹 第1部 漢詩文と仮名文学 「徳」の文学と「あはれ」の文学◉張龍妹 回文和歌と「釈教歌」の水脈――「ながきよの とをのねぶりの みなめざめ」の謎を解く◉渡辺秀夫 「凌雲集序」再論――文体の視点から◉王格格 『扶桑集』部類項目再検討◉廖栄発 菅原定義勧学会詩序考◉李筱硯 『うつほ物語』俊蔭流離譚における「風」――神仙譚の視点から◉趙小菁 『源氏物語』大君物語における女性主体の叙述―「男せざりし人」型の脱構築◉馬如慧 日本史書における編年体の変容――『栄花物語』を考えるために◉彭溱 [コラム]平安文学における「身」の意識◉高木和子 第2部 説話文学と軍記物語 仏伝文学と龍の形象――『釈氏源流』を起点に◉小峯和明 仏典の「僧と美女」の物語の中日における伝播と変容◉趙季玉 説話文学に見る孔子とその弟子たち◉尤芳舟 『今昔物語集』と唐代伝奇における女盗賊の比較◉邱春泉 東アジアにおける「二十四孝」の資料整理と文字校正◉趙俊槐 『大倭二十四孝』における継母への孝行の欠如◉盧俊偉 『太平記』における中国謀士の武人化変容◉艾宇博 歴史はいかに語られるか――朝鮮軍記物における「美人殺し」逸話をめぐって◉覃思遠 [コラム]ミサキについて◉多田一臣 ほか

敦煌変文・俗講と民間信仰の世界 大地の文学と信仰(アジア遊学319)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,630
荒見泰史編、勉誠社、2026、336p
中国西北、甘粛省西南部に位置し、古来より東西往来の要衝として栄えてきた敦煌。
この土地から一九〇〇年に発見された「蔵経洞」文献は約六万四〇〇〇点に及び、その大半は手書きで、経典、注釈、帳簿、書状、地方行政文書、歌謡、説話、教育用の手本など、その内容は驚くほど多岐にわたる。
その中核をなす一群が、講唱文学と呼ばれる文献群――変文、講経文、押座文、讃文、取散文などである。
それらの多様な史料は、どのように交錯し重なり合い、歴史的現実を描き出してきたのか。
そして、その文化的営為が日本を含む東アジアへとどのように伝播し、変容し、再創造されてきたのか。
六朝から唐宋にかけての東アジア世界において、人々がいかに「大地」に根ざしながら文学を生み出し、信仰を育み、思想を形成してきたのかを問い直す。
目次
序文 荒見泰史
敦煌の信仰と文学 荒見泰史
唐五代における俗講の開催時期と王権との関係 楊明璋
敦煌講唱文学における「省略体」の研究―『妙法蓮華経講経文』、『維摩詰経講経文』を例として 何剣平
敦煌本『王昭君』詩の研究 孫尚勇
『燕子賦』二種から見る敦煌対話体写本文献分類の一視点 趙麗莅
敦煌文献中に見られる人神故事の信仰表現と文学 林生海
唐代敦煌における民衆の仏教信仰と日常の探求―その文学的側面―フランス国立図書館所蔵敦煌文献「釈門文範」を中心に 黄志杰
『漢法本内伝』のテキスト形成に関する諸問題の研究 薛国中(翻訳:劉苗苗)
慧覚考 楊柳
敦煌文献「讃法門寺真身五十韻」を起点に探る円仁入唐求法の記憶―『源氏物語』への受容と影響 陳斐寧
『霊験譚』から見る仏教文史作品の成立―霊験譚と伝統文学の関係を兼ねて論ずる 馮家興
『千字文』と仏教―書法・啓蒙・禅師語録からの考察 任占鵬
敦煌・トルファン文書にみられる「側書」の再考察 玉素甫艾沙
敦煌新出土『隋鄯善郡司馬張毅墓誌』の考釈 馬振穎・黄瑞娜(翻訳:劉苗苗)
王符の立場と思想 長谷川隆一
色彩と儒教的秩序 荒見愛
杜甫「譏陶説」に関する公案的再考察 張月
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3,630
荒見泰史編 、勉誠社 、2026 、336p
中国西北、甘粛省西南部に位置し、古来より東西往来の要衝として栄えてきた敦煌。 この土地から一九〇〇年に発見された「蔵経洞」文献は約六万四〇〇〇点に及び、その大半は手書きで、経典、注釈、帳簿、書状、地方行政文書、歌謡、説話、教育用の手本など、その内容は驚くほど多岐にわたる。 その中核をなす一群が、講唱文学と呼ばれる文献群――変文、講経文、押座文、讃文、取散文などである。 それらの多様な史料は、どのように交錯し重なり合い、歴史的現実を描き出してきたのか。 そして、その文化的営為が日本を含む東アジアへとどのように伝播し、変容し、再創造されてきたのか。 六朝から唐宋にかけての東アジア世界において、人々がいかに「大地」に根ざしながら文学を生み出し、信仰を育み、思想を形成してきたのかを問い直す。 目次 序文 荒見泰史 敦煌の信仰と文学 荒見泰史 唐五代における俗講の開催時期と王権との関係 楊明璋 敦煌講唱文学における「省略体」の研究―『妙法蓮華経講経文』、『維摩詰経講経文』を例として 何剣平 敦煌本『王昭君』詩の研究 孫尚勇 『燕子賦』二種から見る敦煌対話体写本文献分類の一視点 趙麗莅 敦煌文献中に見られる人神故事の信仰表現と文学 林生海 唐代敦煌における民衆の仏教信仰と日常の探求―その文学的側面―フランス国立図書館所蔵敦煌文献「釈門文範」を中心に 黄志杰 『漢法本内伝』のテキスト形成に関する諸問題の研究 薛国中(翻訳:劉苗苗) 慧覚考 楊柳 敦煌文献「讃法門寺真身五十韻」を起点に探る円仁入唐求法の記憶―『源氏物語』への受容と影響 陳斐寧 『霊験譚』から見る仏教文史作品の成立―霊験譚と伝統文学の関係を兼ねて論ずる 馮家興 『千字文』と仏教―書法・啓蒙・禅師語録からの考察 任占鵬 敦煌・トルファン文書にみられる「側書」の再考察 玉素甫艾沙 敦煌新出土『隋鄯善郡司馬張毅墓誌』の考釈 馬振穎・黄瑞娜(翻訳:劉苗苗) 王符の立場と思想 長谷川隆一 色彩と儒教的秩序 荒見愛 杜甫「譏陶説」に関する公案的再考察 張月

古典は遺産か? 日本文学におけるテクスト遺産の利用と再創造(アジア遊学 261)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,780
Edoardo GERLINI・河野貴美子 編、勉誠出版、2021年10月、240p、A5
人びとが過去から現在へと紡ぎ、伝えてきたテクスト―「古典」。
それらが今なお様々な姿で我々にその存在を伝える背景には、各時代の人びとが古典というテクストに対し営んだ試行錯誤があった。
古典を「遺産」という概念から捉えかえし、所有性、作者性、真正性の観点からテクストそのものや、それにまつわる行為や意識を歴史的に考察。
さらに、古典と社会との関係性を照らし出す「テクスト遺産」という概念のポテンシャルを、文学研究と経済学・文化交流史など諸分野の視角を重ね合わせることにより提示。
文字と書物の文化研究を新たなステージへと領導する画期的成果。

目次

序言 Edoardo GERLINI
[緒論]なぜ「テクスト遺産」か Edoardo GERLINI

Ⅰ 所有性
書物およびテクストの所有性における奥書の役割について
テクスト、パラテクスト、秘儀伝受―テクストを所有するとはどのような行為なのか?
光格天皇と本居宣長―御所伝受と出版メディアをめぐって
[コラム]テクストの蒐集、収蔵、継承と「遺産化」のこと―王羲之の書を例として

Ⅱ 作者性
物語における「作者」の発生
近世中期における「テクスト遺産」と「作者」
[コラム]「作者」はいつ成立するか―日本上代の事例から

Ⅲ 真正性
『枕草子』におけるテクストの真正性
古典的公共圏の春―西円の源氏注釈をめぐって
近世日本における『蒙求』の音声化―漢字音と連続性
[コラム]仏教経典テクストの真正性と享受者―古典文学テクストとのつながり
【特別寄稿】テクスト遺産としての古筆手鑑

Ⅳ テクスト遺産の広がり
明石における龍宮イメージの形成―テクスト遺産としての『源氏物語』と『平家物語』をつなぐ夢
[コラム]テクスト遺産としてのモニュメント―平時子の例
[コラム]テクスト遺産「運動」への期待―文化政策の視点から
[コラム]日本の文化経済政策―テクスト遺産を中心にみる現状と課題
蜘蛛の巣としての電子テクスト―その来歴と現在

テクスト遺産とは何か Edoardo GERLINI・河野貴美子
あとがき 河野貴美子
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2,780
Edoardo GERLINI・河野貴美子 編 、勉誠出版 、2021年10月 、240p 、A5
人びとが過去から現在へと紡ぎ、伝えてきたテクスト―「古典」。 それらが今なお様々な姿で我々にその存在を伝える背景には、各時代の人びとが古典というテクストに対し営んだ試行錯誤があった。 古典を「遺産」という概念から捉えかえし、所有性、作者性、真正性の観点からテクストそのものや、それにまつわる行為や意識を歴史的に考察。 さらに、古典と社会との関係性を照らし出す「テクスト遺産」という概念のポテンシャルを、文学研究と経済学・文化交流史など諸分野の視角を重ね合わせることにより提示。 文字と書物の文化研究を新たなステージへと領導する画期的成果。 目次 序言 Edoardo GERLINI [緒論]なぜ「テクスト遺産」か Edoardo GERLINI Ⅰ 所有性 書物およびテクストの所有性における奥書の役割について テクスト、パラテクスト、秘儀伝受―テクストを所有するとはどのような行為なのか? 光格天皇と本居宣長―御所伝受と出版メディアをめぐって [コラム]テクストの蒐集、収蔵、継承と「遺産化」のこと―王羲之の書を例として Ⅱ 作者性 物語における「作者」の発生 近世中期における「テクスト遺産」と「作者」 [コラム]「作者」はいつ成立するか―日本上代の事例から Ⅲ 真正性 『枕草子』におけるテクストの真正性 古典的公共圏の春―西円の源氏注釈をめぐって 近世日本における『蒙求』の音声化―漢字音と連続性 [コラム]仏教経典テクストの真正性と享受者―古典文学テクストとのつながり 【特別寄稿】テクスト遺産としての古筆手鑑 Ⅳ テクスト遺産の広がり 明石における龍宮イメージの形成―テクスト遺産としての『源氏物語』と『平家物語』をつなぐ夢 [コラム]テクスト遺産としてのモニュメント―平時子の例 [コラム]テクスト遺産「運動」への期待―文化政策の視点から [コラム]日本の文化経済政策―テクスト遺産を中心にみる現状と課題 蜘蛛の巣としての電子テクスト―その来歴と現在 テクスト遺産とは何か Edoardo GERLINI・河野貴美子 あとがき 河野貴美子

和漢のコードと自然表象 十六、七世紀の日本を中心に(アジア遊学246)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,960
島尾新・宇野瑞木・亀田和子 編、勉誠出版、2020年4月、272p、A5判
経年劣化、擦れ傷みあり

前近代の日本において、和漢の文化体系は、各時代ごとの変容・刷新を経つつも、思考・感性の基盤として通奏低音のごとく響き続けた。
特に漢文化は先例としての規範性から大きな影響を有し、和文化のなかで融合・内在化・再解釈されていった。
それは、人びとが、自らを取りまく環境、自然をどのように感じ、捉え、表象したのか、ということにも強く作用した。
列島における社会構造的・環境的転換期である十六~七世紀に着目し、文学、美術、芸能、歴史学等、分野横断的な視角から、自然と人との関係を問い直す。

目次

序 島尾新
総論 宇野瑞木

◉ Ⅰ 「内在化」のかたち
室町時代における「漢」の「自然表象」 島尾新
二十四孝図と四季表象―大舜図の「耕春」を中心に 宇野瑞木
日光東照宮の人物彫刻と中国故事 入口敦志
「環境」としての中国絵画コレクション―「夏秋冬山水図」(金地院、久遠寺)におけるテキストの不在と自然観の相互作用
塚本麿充
江戸狩野派における雪舟山水画様式の伝播―狩野探幽「雪舟山水図巻」について 野田麻美
四天王寺絵堂《聖徳太子絵伝》の画中に潜む曲水宴図 亀田和子
モノと知識の集散―十六世紀から十七世紀へ 堀川貴司

◉Ⅱ コード化された自然
「九相詩絵巻」の自然表象―死体をめぐる漢詩と和歌 山本聡美
『源氏物語』幻巻の四季と浦島伝説―亀比売としての紫の上 永井久美子
名所としての「都」―歌枕の再編と絵画化をめぐって 井戸美里
十七世紀の語り物にみえる自然表象―道行とその絵画を手がかり 粂汐里
寛政期の京都近郊臥遊 マシュー・マッケルウェイ

◉Ⅲ 人ならざるものとの交感
人ならざるものとの交感 黒田智
金春禅竹と自然表象 高橋悠介
「人臭い」話  資料稿―『天稚彦草子』の解析に向けて 徳田和夫
お伽草子擬人物における異類と人間との関係性―相互不干渉の不文律をめぐって 伊藤慎吾
室町物語と玄宗皇帝絵―『付喪神絵巻』を起点として  齋藤真麻理
エコクリティシズムと日本古典文学研究のあいだ―石牟礼道子の〈かたり〉から 山田悠介
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島尾新・宇野瑞木・亀田和子 編 、勉誠出版 、2020年4月 、272p 、A5判
経年劣化、擦れ傷みあり 前近代の日本において、和漢の文化体系は、各時代ごとの変容・刷新を経つつも、思考・感性の基盤として通奏低音のごとく響き続けた。 特に漢文化は先例としての規範性から大きな影響を有し、和文化のなかで融合・内在化・再解釈されていった。 それは、人びとが、自らを取りまく環境、自然をどのように感じ、捉え、表象したのか、ということにも強く作用した。 列島における社会構造的・環境的転換期である十六~七世紀に着目し、文学、美術、芸能、歴史学等、分野横断的な視角から、自然と人との関係を問い直す。 目次 序 島尾新 総論 宇野瑞木 ◉ Ⅰ 「内在化」のかたち 室町時代における「漢」の「自然表象」 島尾新 二十四孝図と四季表象―大舜図の「耕春」を中心に 宇野瑞木 日光東照宮の人物彫刻と中国故事 入口敦志 「環境」としての中国絵画コレクション―「夏秋冬山水図」(金地院、久遠寺)におけるテキストの不在と自然観の相互作用 塚本麿充 江戸狩野派における雪舟山水画様式の伝播―狩野探幽「雪舟山水図巻」について 野田麻美 四天王寺絵堂《聖徳太子絵伝》の画中に潜む曲水宴図 亀田和子 モノと知識の集散―十六世紀から十七世紀へ 堀川貴司 ◉Ⅱ コード化された自然 「九相詩絵巻」の自然表象―死体をめぐる漢詩と和歌 山本聡美 『源氏物語』幻巻の四季と浦島伝説―亀比売としての紫の上 永井久美子 名所としての「都」―歌枕の再編と絵画化をめぐって 井戸美里 十七世紀の語り物にみえる自然表象―道行とその絵画を手がかり 粂汐里 寛政期の京都近郊臥遊 マシュー・マッケルウェイ ◉Ⅲ 人ならざるものとの交感 人ならざるものとの交感 黒田智 金春禅竹と自然表象 高橋悠介 「人臭い」話  資料稿―『天稚彦草子』の解析に向けて 徳田和夫 お伽草子擬人物における異類と人間との関係性―相互不干渉の不文律をめぐって 伊藤慎吾 室町物語と玄宗皇帝絵―『付喪神絵巻』を起点として  齋藤真麻理 エコクリティシズムと日本古典文学研究のあいだ―石牟礼道子の〈かたり〉から 山田悠介

東アジアにおける知の往還(アジア遊学255)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館・高麗大学校グローバル日本研究院 共編、勉誠・・・
気候危機にパンデミック、市民間の分断…生命をも脅かす大きな困難が次々に起こる現代、我々はいかにして大量の情報を「個」として的確に受け止め、判断の材料に変換できるのか。
そのための「知」を下支えするものの根拠を豊富な文献に求め、歴史的経験を留めた表現の集合体から照射することで新規の問いかけに繋げる。
第一章「書物と文化」では、文字・絵画・書形が形づくる日本・韓国の書物文化の諸相に着目する。第二章「記録と記憶」では、災難文学および「記録」と文学的言説の往還に目を向け、第三章「都市という舞台」では「江戸」「京城」「パリ」の三都市を舞台に展開された歴史的・文学的営為に着目し、新たな研究への展望が示される。
文学史、美術史、思想史、歴史学、アーカイブズ学など、多面的な視角から、東アジアにおける知の往還を描き出す。

目次


刊行によせて ロバート キャンベル
刊行によせて 鄭炳浩
本書の企画と構成 齋藤真麻理・金秀美

Ⅰ 書物と文化
『栄花物語』と朝鮮王朝の宮廷文学―『閑中録』との比較を中心として 桜井宏徳遺稿集の季節―二十世紀前半の日本の言説編制
近代日本の元寇図と『蒙古襲来絵詞』
〈コラム〉絵画と文字の表現コード―『源氏物語絵巻』を読み解く
〈コラム〉奈良絵本と『徒然草』―ジャンルを往還するメディア
〈コラム〉正方形の本をめぐって

Ⅱ 記録と記憶
日本と韓国の災難文学と記憶―セウォル号沈没事件と東日本大震災の災難詩を中心として
近代福島県富岡町小良ヶ浜の文書管理―複合災害・縁故地・区有文書
〈コラム〉『三国遺事』を巡るいくつかの知見について
言語と減刑―森鷗外『高瀬舟』において
〈コラム〉在日朝鮮人「帰国事業」の記録と記憶の文学

Ⅲ 都市という舞台
江戸における巨大寺院の復興と講中―築地本願寺の場合
日本の伝統詩歌に描かれた大都京城の風土
〈コラム〉『京城日報』と近代都市京城の表象―横光利一の満鉄招請文学講演旅行と「天使」を中心に
パリが主人公―レティフとメルシエの作品とパリの文学的神話の誕生
〈コラム〉日韓の西洋探偵小説における都市表象―エミール・ガボリオの『ルルージュ事件』を中心に

納入までに3週間ほどかかります。
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3,080
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館・高麗大学校グローバル日本研究院 共編 、勉誠出版 、2021年3月 、200 頁
気候危機にパンデミック、市民間の分断…生命をも脅かす大きな困難が次々に起こる現代、我々はいかにして大量の情報を「個」として的確に受け止め、判断の材料に変換できるのか。 そのための「知」を下支えするものの根拠を豊富な文献に求め、歴史的経験を留めた表現の集合体から照射することで新規の問いかけに繋げる。 第一章「書物と文化」では、文字・絵画・書形が形づくる日本・韓国の書物文化の諸相に着目する。第二章「記録と記憶」では、災難文学および「記録」と文学的言説の往還に目を向け、第三章「都市という舞台」では「江戸」「京城」「パリ」の三都市を舞台に展開された歴史的・文学的営為に着目し、新たな研究への展望が示される。 文学史、美術史、思想史、歴史学、アーカイブズ学など、多面的な視角から、東アジアにおける知の往還を描き出す。 目次 序 刊行によせて ロバート キャンベル 刊行によせて 鄭炳浩 本書の企画と構成 齋藤真麻理・金秀美 Ⅰ 書物と文化 『栄花物語』と朝鮮王朝の宮廷文学―『閑中録』との比較を中心として 桜井宏徳遺稿集の季節―二十世紀前半の日本の言説編制 近代日本の元寇図と『蒙古襲来絵詞』 〈コラム〉絵画と文字の表現コード―『源氏物語絵巻』を読み解く 〈コラム〉奈良絵本と『徒然草』―ジャンルを往還するメディア 〈コラム〉正方形の本をめぐって Ⅱ 記録と記憶 日本と韓国の災難文学と記憶―セウォル号沈没事件と東日本大震災の災難詩を中心として 近代福島県富岡町小良ヶ浜の文書管理―複合災害・縁故地・区有文書 〈コラム〉『三国遺事』を巡るいくつかの知見について 言語と減刑―森鷗外『高瀬舟』において 〈コラム〉在日朝鮮人「帰国事業」の記録と記憶の文学 Ⅲ 都市という舞台 江戸における巨大寺院の復興と講中―築地本願寺の場合 日本の伝統詩歌に描かれた大都京城の風土 〈コラム〉『京城日報』と近代都市京城の表象―横光利一の満鉄招請文学講演旅行と「天使」を中心に パリが主人公―レティフとメルシエの作品とパリの文学的神話の誕生 〈コラム〉日韓の西洋探偵小説における都市表象―エミール・ガボリオの『ルルージュ事件』を中心に 納入までに3週間ほどかかります。

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